霧の向こうに感じれる「個」のある人たち - 聴く耳を持たない(片方しか)
ネコプロトコル - 関係ABを観測するCがいてはじめて場が発生する。 イチニクス遊覧日記 - 言葉、距離 こちらから、ちょっと連想されるイメージが浮かんだので、図化してみました。といっても「場」までは難しいので、次元を落として「個」までの話ですが。 by Schrollum 表示 - 非営利 - 継承 : クリエイティブ・コモンズ上のエントリーを読んでいて、思い出したのが hirax.net に以前掲載されていた*1この文章でした。 私にとっての私自身のWEBサイトは何だろうか。それは、多くの場合ひとりごとを漏らしてみる場のような気がする。公の空間の中で一人つぶやくひとりごとに似ているような気がする。 （中略） そして、時折そのひとりごとに答えてくれる人がいる。ひとりごとに何処かにいる透明人間が答えてくれる一瞬だけ、透明人間は透明でなくなる。少なくとも、その瞬間には確かに目に見える人間が私
言葉、距離 - イチニクス遊覧日記
「場」は観測行為に依って現れる、とするのが私の立場である。ふたつの「個」、AとBの間には、それぞれにとっての勾配がある。それが重なっているとは、私にはどうも思えない。「個」がふたりいれば、それぞれ別の関係性があるのではないか。 「偽装部 - ポケットのなかは暗くて、帽子がみつからない - 「場」トーと元「個」」 これに対する返答「ネコプロトコル - 関係ABを観測するCがいてはじめて場が発生する。」もとてもおもしろくて、今日の後半はほとんどずっと、この２つのエントリについて考えていた。 → 上記引用部分に書かれていることは、私の「言葉」に置き換えてもまさしくと思う。では、観測者Cを必要としない「場」というのはありえるのだろうか？ 「A'」のいるところは、それに少し近いんじゃないかと思う。私と「私」という意味ではなく、この場合はある程度の距離をおいたA自身のことだ。「場」にあがっている限り、
リンク - おれはおまえのパパじゃない
俺はアジテーターさんに無意識を支配されやすい人なので「リンクする際に「ここ」などという文面で指定するのはやめるべき。HTML的に」というアジに熱烈に賛同してしまっていて、自分のサイトがそういうリンクのされ方をするととてもイライラする。「ダーリン、今日こことかここを読んでいろいろ考えさせられたっちゃ。うち」とかそういうの。なので俺もアジテーターさんの仲間入りをしてアジってみようと思う。 まず、HTMLというものがこの世にないものとして、プレーンな文章を書いてください。HTMLがないんですから当然強調表示も出来ないし、ハイパーリンクも無理です。書き終わったら「あ、そういえばこの世にはHTMLという便利なものがあったのだった！ てへっ」とわざとらしく気付いてみてください。そうすると、文章中には強調した方が意図が伝わりやすい単語や、ハイパーリンクをした方が読者に親切な単語・文節があったりすることに
ゴキブリ - おれはおまえのパパじゃない
ゴキブリは人の気配がなくなってから平均して40分経つと物陰から出てくるという習性があるので、逆説的には「人間は40分以内に帰って(起きて)こなかったら長時間帰って(起きて)来ない可能性が高い」ということが言えるわけで、ゴキブリによって人間の習性がわかったのでちょっと勝ったかもしれない。俺が人間に。人間どもめ。
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はねトび『栞と博』 - おれはおまえのパパじゃない
ヱビス〈黒〉 - おれはおまえのパパじゃない
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