ワンス・アポン・ア・タイムとは、 ファンタジーの世界観であり、カードに書かれた単語で物語をつなぎ、自分のオチにつなげるカードゲームです。TRPG要素(話す・語る・こじつける)が強く、好き嫌いがハッキリと別れるゲームですね。私の仲間内ではTRPGも遊ぶので好評です。 勝った負けたというより、過程を楽しむゲームですね。 このゲームの良い点 各プレイヤで目指すオチが違うので、紆余曲折の物語ができあがる楽しさ。 反則ギリギリ(むしろ反則?)の突拍子も無いことが起きる。→いきなり主人公っぽかった登場人物が死んだりする。でも笑える。 オチにつなげるまでの話の創造、こじつけとも言う話術の鍛錬。 言葉の無限の可能性。 このゲームの弱点 ワードを扱うせいか、ルールがアバウトである。 人数にもよりますが5人以上でプレイすると待ち時間が長く感じる。 各プレイヤごとにオチがあり、それを目指して語るので長引くほど(