インターネットは3月14日、文章読み上げソフト「音街ウナTalk Ex」を発表、4月20日に販売を開始する。価格はパッケージ版が1万800円、ダウンロード版が8640円だ(ともに税別)。 声優の田中あいみさんの声でテキストを読み上げることができるソフトで、音声合成エンジンとして「AITalk」を採用。テキストファイル形式の文章を手軽にしゃべらえることができるほか、音声のスピードや高さ、抑揚などの微調整をフレーズ単位で行うことも可能だ。 関連記事 hideさんの音声合成はエーアイ製、故人の音声合成にも意欲 スマートフォンで故hideさんと会話できる音声合成技術はやはりAITalkだった。さらに目指すものは? AHS、「東北ずん子」など6つのVOICEROID製品を一新 「東北ずん子」など6種のVOCALOID製品のアップデート版として「VOICEROID+ EX」シリーズが発売される。 エー
Google Cloud、マイクロインスタンスを無料に。App Engineは1日28時間、Cloud Storageは月5GB、Cloud Functionsは月200万回など、無料枠を拡大 Googleは同社のGoogle Cloud Platformの無料枠を大幅に拡大しました。 例えば、Google Compute Engineのf1-microインスタンスはずっと無料で利用でき、NoSQLデータベースのGoogle Cloud Databaseは1GBまで無料、オブジェクトストレージのGoogle Cloud Storageは1カ月あたり5GBまで無料。 さらにGoogle App Engineは1日あたり28時間インスタンス時間まで無料、Google Cloud Functionsは1カ月あたり200万回呼び出しまで無料など、全部で15のクラウドサービスについて、性能や容量など
作業エリアが広すぎて全員の動きを把握できない─。そんな悩みを抱える現場監督者は多い。富士通周辺機はビーコンを使って、倉庫内を動き回る作業員やフォークリフトを捉えられるようにした。 富士通の100%子会社でスマホや携帯電話を生産する富士通周辺機は2015年5月、これまで工場周辺に分散していた部品倉庫を1カ所に集約した。最新の物流機器などを導入して物流作業を効率化したり、倉庫と工場を往復するトラックの配送効率を高めたりするためだ。 ところが、「広さも天井までの高さも経験したことのない規模だった」(深澤澄第一事業部主席部長)ため、現場監督者が現場の状況を把握しづらくなってしまった。例えば、新しい倉庫では天井の高さを生かして同社としては初めて、多段式の保管棚を導入した。ところが、「以前の小規模だった倉庫に比べて見通しが悪くなり、始業時の立ち上がりの様子を見渡せなくなってしまった」(深澤主席部長)。
All slide content and descriptions are owned by their creators.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く