こんにちは、ソリューションアーキテクトの富岡です。 みなさん、関数をオーケストレーションしていますか ? AWS Step Functions (以下 Step Functions) はサーバーレスな関数オーケストレーターで、依存関係のあるワークフローを実行するなどの用途で便利なサービスです。 Step Functions を使ってみると、なかなかどうして、表現力があるので、これだけで様々なことが実現できそうに思えてきますよね。今回はそんな Step Functions だけを使い、FizzBuzz 問題を解いてみようと思います。
そもそも、べき等性とは、どういうことを言うのでしょうか ? これは「ある操作を 1 回行っても複数回行っても結果が同じである」ことをいう概念です。 例えば、注文処理を考えます。画面インターフェースで、注文確定 / 送信ボタンを押すという操作で二度三度押してしまうユーザーがいます。これで同じ内容の注文が複数回登録されてしまったら問題です。こういったケースでは、画面側で連続して押せないような実装を追加したり (①)、サーバー側で同じ注文の処理であることを認識して適切に一つの処理と判断するようなこと (②) が必要です。 この例では、画面側の制御を入れたほうが簡単なように見えます。しかし、現実には画面とサーバーとの間のネットワークの問題や画面以外からの HTTP コールなどを考えると、このような重複リクエストが起こってしまうという可能性はゼロではありません。 このようなものへの対処として、サーバ
最近のプロトコルの乱れには目を覆いたくなるようなものがありますね。 そんなわけで、RFCを制定はすれど実装には不干渉を貫いてきたIETFも、ついに本腰を入れて動き出すことになりました。 以下はRFC 8962 Establishing the Protocol Policeの日本語訳です。 Establishing the Protocol Police Abstract IETFの理念のひとつに、「We are not the Protocol Police」というものがあります。 しかし、プロトコルがIETF標準に完全に準拠する形で展開されるようにするためには、プロトコルの正しい動作を保証し、実施するための組織を設立することが必要です。 本文書は、プロトコル警察を正式に設立するものです。 本文書では、この組織およびIETFプロトコルを取り締まる方法を定義します。 本文所は、ネットワーク
マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース マイクロソフトは同社独自のOpenJDKディストリビューションとなる「Microsoft Build of OpenJDK」のプレビューリリースを発表しました。 Say hello to Microsoft Build of #OpenJDK! New Long-Term Support distribution of @OpenJDK for your @Java workloads, in the #Cloud and everywhere else! Visit https://t.co/VPM63V5M2H to learn more. pic.twitter.com/8MBIFu1PF5 — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosof
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く