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2006年9月12日のブックマーク (3件)

  • 写真でわかるGTD(導入2カ月後)

    2カ月前にGTDをはじめたITmediaスタッフのWさんとMさん。はじめての週次レビューも順調にこなすことができましたが、現在はどうでしょうか。「写真でわかるGTD」シリーズ最終回は、GTD導入から2カ月後の彼らの様子をリポートします。 「人を待つのが苦にならなくなった」(Wさんの場合) 比較的順調にGTDを実践できていたWさんに、まずはお話を伺いました。 「実は先週、週次レビューをサボってしまったんですよ」 いつもは土曜日の午前中に週次レビューをこなしていたWさん。先週もいつものように週次レビューをこなそうとしたらしいのですが、部屋の掃除をしていたらいつの間にか時間がなくなり、レビューをサボってしまったようです。 「週次レビューをサボったので、今週はすっきり感がなくて困りました。しょうがないので、週の途中に週次レビューをすることにしました。」 Wさんは週の途中にレビューすることで、なんと

    写真でわかるGTD(導入2カ月後)
  • 君に幸あれ (Dead Letter Blog)

    昭和天皇の死因は膵臓ガンだった。 彼が最初に倒れたのは昭和62年9月。ガンの進行による腸閉塞を起こしたのだ。東大病院の関係者は一様に驚いたという。「こんなに末期的な症状になるもっと前になぜガンだと分からなかったのか」。天皇家に敷かれている医療体制はこの国で最高水準のものだと、考えていたからだ(これは当時も、今も誰しもが思うことだ)。が、その内実はお寒いもので、彼はその時までまともな検査をほとんどしたことがなかったそうだ。天皇の身体に触れることが「畏れ多いこと」、「不敬である」とさえ考えられていたからだ。 さらに彼は、ものが通るように腸のバイパス手術を行っただけで、まともなガン治療を受けられなかったという。抗癌剤治療や放射線治療を行うには当然、病名の告知が必要だが、「告知はできない」という理由でそれら一切が見送られたのだ。当時のマスメディアでも「慢性膵炎」と報じられた。 彼は1年後(昭和63

  • 佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ

    インターネットの登場によって、マスメディアだけが情報発信できる、という時代は終わった。という話はよく聞きます。最近もそれを象徴することがあったので、ここで書くことにしました。 いまやブログなどにより個人でもメディアが持てるのだ。という話はよく聞きます。しかし、それによってメディアやビジネスはどう変わるのか、については、まだ多くの試行錯誤が繰り返されているようです。 メディア側の人間が、「もう情報発信は我々だけの特権ではない」と、気が付いた文書を僕が始めて読んだのは、フリージャーナリストの佐々木俊尚氏の2004年11月のブログででした。 「インターネットが取材を変える日」というエントリで、自分の取材過程が取材先のホームページで開示されるかもしれない、という経験をした佐々木氏は、こう書いています。 たぶんこれからは、取材という行為自体もこのようにして相対化されていくのではないかと思った。つまり

    佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ