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ブックマーク / www.toyokeizai.net (5)

  • Jリーグ各クラブを財務分析! 2011年に最も効率よく戦ったチーム、土俵際の名門チーム(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    Jリーグ各クラブを財務分析! 2011年に最も効率よく戦ったチーム、土俵際の名門チーム(1) - 12/08/23 | 21:35 Jリーグは8月21日、Jリーグに参加する各クラブ(チーム)の2011年度の財務情報を開示した。そこで、このデータを基に財務面から見た各クラブの実力を探ってみた。  まず、下に示したのは、編集部が作成した各クラブのチーム人件費と順位との関係図だ。戦力強化への投資がどれくらい成績に結びついたかを示している(上がJ1、下がJ2)。  前季にJ2から昇格していきなりJ1リーグを制覇した柏は、チーム人件費は19億円強と、名古屋、鹿島、ガンバ大阪に次ぐ4位。昇格初年度だったとはいえ、戦力への投資は十分、上位を狙える金額だったと言える。  一方、柏並みのチーム人件費を掛けた浦和は、最終的には降格争いに沈むなど効率の悪さが目立つ。もっとも今季はこれまでのところ優勝争いにい込

  • トヨタが雇った再建屋は日立出身のセールスマン、名古屋グランパスGM・久米一正【上】(1) | 経営実務 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    トヨタが雇った再建屋は日立出身のセールスマン、名古屋グランパスGM・久米一正【上】(1) - 09/09/30 | 12:15 名古屋グランパスは、これまで「経営下手」なクラブの代表例だった。おカネがないわけではない。スポンサーであるトヨタ自動車とその関連企業からの支援金は毎年約20億円。選手への勝利給はJリーグトップの推定70万円に上る。にもかかわらず、チームの順位は“万年中位”。結果がついてこなかった。  だが昨年、グランパスはついに長年の停滞感を吹き飛ばす。  その中心人物となったのが、日立製作所出身の久米一正ゼネラルマネージャー(GM)だ。柏レイソル、清水エスパルスで次々と結果を出した敏腕GMである。  昨年、久米がストイコビッチ監督とともにグランパスに迎え入れられると、チームはJリーグで3位に大躍進し、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も手にした。グランパスは“万年中

  • ヲタクの楽園「ニコ動」に立ちはだかる壁――収益化に苦しむ超人気動画共有サイト(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    それはまさしく異様な熱気だった。7月初旬、都内で行われた無料動画サイト「ニコニコ動画」の新バージョン発表イベント。2000人のユーザーがホールを埋め尽くした。圧倒的多数が若い男女で、コスプレ姿で盛り上がる客も。ゲストがジョークを繰り出すたびに大声で笑ったり手をたたいたりと、ホール内は独特の空気に満ち満ちていた。  司会者として壇上に立ったのは、iモードの生みの親として有名な夏野剛氏。6月にNTTドコモを退社し、ニコニコ動画の母体である携帯電話向けコンテンツ開発大手・ドワンゴの常勤顧問に就任したばかり。「ニコニコ動画以外に、世界で勝負できる日のコンテンツはありません!」。夏野氏は転身した意気込みを会場のファンに向けて叫んだ。 人気アイドルユニット 「Perfume」がブレーク  ニコニコ動画はいわゆる動画共有サイトの一つだ。ユーザーが動画をネット上にアップロードし、他のユーザーがそれを閲覧

  • アメリカでさえ鉄道が復権する時代が来る−−葛西敬之・JR東海会長(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    鉄道が実用化されたのは1825年。その直後、イギリスのロンドン近郊をロケット号という列車が時速45キロで走った。日に鉄道が導入されたのは、それから47年後である。約半世紀遅れで日はイギリスから技術を学び、明治時代に鉄道網を完成させた。そして、20世紀になって自動車と航空機の時代が訪れ、世界で鉄道が主役の座を追われても、日は鉄道を主軸に高速都市間鉄道網を発展させ続けた。今、エネルギーの高騰、温暖化問題を受け、世界は鉄道の再評価を始めた。その結果、「日の鉄道」は自動的に、最も先進的な存在として世界の表舞台に再浮上しつつある。  かつて「国鉄改革三人組」と称されたミスター鉄道が、鉄道の歴史と日モデルの意義を説く。  ――日の鉄道文化を世界の鉄道史の中でどう位置づけますか?  ヨーロッパの19世紀は鉄道の世紀でした。鉄道整備には英米型と欧州型があって、英米型はプライベートビジネス、要す

  • メンタルヘルスの知識がない上司が壊した部下の心 | 会社で心を病む | 東洋経済オンライン

    私がある企業で産業医として働き始めた頃は、今ほどうつ病が社会的に認知されていませんでした。「精神がたるんでいるからだ」とか「気合いが足りない」など、根性論が当たり前のように語られていました。また、当の人も自分がうつ病ということを認めたがらないことが多々ありました。 そんな時代に、私が経験したあるビジネスマンのお話を紹介しましょう。彼は30代後半のビジネスマン。大学時代はラグビーをしていたというだけあって、仕事のやり方も体育会系。「やればできる」の精神で仕事をこなしていました。そんな彼に栄転の話が舞い込みました。大阪支社から東京社への異動と同時に、課長に昇進するというものです。と幼稚園に通う娘の3人で東京に引っ越し、新たな生活が始まりました。 社に勤務して半年もした頃でしょうか。彼の様子がおかしくなったのです。朝なかなか起きられず、新聞も読まなくなった。土日もベッドにもぐり込

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