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ブックマーク / cyblog.jp (9)

  • カフェだと作業がなぜ進むのだろうか? | シゴタノ!

    先日の五藤隆介さんの記事「カフェーではかどるオサレノマドワーカーになる」を読みました。私もMacBook Airを入手して以降、かなり格的なノマドワーカーになっています。 朝から日中までは家で作業して、夕方から夜までは落ち着いたカフェで作業を進めるというような「一日の定型」が出来上がりつつあります。時にはカフェからカフェへのはしごをすることもあります。 五藤さんが書かれているように、たしかにカフェだと不思議に作業がはかどります。これって一体なぜなんでしょうか。 制限時間 一つ考えられるのは、「制限時間」があることでしょう。カフェであれば閉店時間、あるいはノートパソコンや無線LANルーターのバッテリーの限界時間というのもあります。これらの「制限時間」は一つの「制約」になります。制約というのはある種のルールです。そして、ルールができるとゲーム感覚が生まれます。 「あと2時間しかない」という感

  • Evernote サイトメモリーで「一歩先」のブログをつくる | シゴタノ!

    (平凡な言い方ですが)わかりやすい解説書です 「入門」とするにはやや専門的過ぎまいか? 「血のかよった」カント像をえぐる 反現代 「カントの生涯を変わらずに貫いていたp..11」「内面のドラマ」を描く ▼編集後記: はためにはあまりわからないといわれるのですが、最近ちょっと体重がふえてバランスを崩し始めてしまいまいしたのでジムに入会して久しぶりに筋トレを始めています。 ごくごく基的なウェイトから始めると、筋肉がつくべきところについていない、変な場所がひきつって痛むといった「不具合」がたくさん出てきます。 しかしここが辛抱どころ。長い習慣で蓄積したものをいきなり変えてはいけません。ゆっくりと、長いおしゃべりを楽しむように、体の調律を楽しみたいと思います。

  • クラウド時代のスケジュール管理術・応用編/ビギナーズ・ハック第3回 | シゴタノ!

    ベック君スケジュールに四苦“ハック”の巻 前の日はこってりとラシタさんに絞られたベック君。近所の緑地公園横にある“フレッシュデスバーガー”で、少し遅めの朝べながら買ったばかりの手帳を開いて途方にくれていた。 前日の夜のラシタさんとの別れぎわ、 ラシタさん 他人に時間をしばられんよう、しっかり自分で時間をコントロールするんやで。どや、わかったか? ベック君 はい!! わかりました!! オオキイイシカラですね! ラシタさん そや、しっかりきばりーや!(ほんまにわかってんやろうか、こいつ) ベック君は途方にくれていた。ラシタさんに教えてもらった『7つの習慣』というを読んでまずは一週間分の計画を立てようという所までは至れたのだが、価値観、優先事項と言われてもいまいちピンとこなかった。 xxx あれー、ベック君じゃない。こんなところでなにしてるの? 不意に話しかけられたベック君は口に含んだコ

  • シゴタノ! —    Macを買ったもののどうしていいかさっぱりわからない人のために

    百式管理人さんもMacへ移行中のようですが私も長々とWindowsを使い続けて、Macへ移行してから日が浅いため、戸惑うことばかりです。最近になって、ようやく少し慣れてきました。 慣れるに当たっては、とても多くのサイトやブログにお世話になりました。今はそういう時代ですね。ここに、お礼もかねて特にお世話になったサイトなどを、紹介していきたいと思います。 細かくいえばもっともっとあるのですが、全部は覚えていませんし、特にお世話になったところだけに絞らせていただきます。ごめんなさい。 わかばマークのMacの備忘録

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

  • 「いつも締めきり間際」の悪循環から抜け出すハック | シゴタノ!

    私はだいぶ以前から、ちょっと分からないことがありました。 それは、仕事でもテスト勉強でも、先送りにすると不安が募っていくくせに、不安が強いときほどギリギリまで手がつけられないという心理です。 そのことについて、先日大橋さんと話し合っていたのですが、ふと疑問が氷解しました。不安から仕事を先送りするのは、当然なのです。なぜなら、仕事を先送りするのは、失敗することに対する不安があるからで、それが強くなれば先送りするしか方法がないとすら思えてくるからです。 たとえば、企業ブログを書く仕事を割り当てられているのだけど、一行はおろか、一文字も書き出せないという人がいるとしましょう。その人は、書いた内容を上司に非難されたり、ブログが炎上したりすることに対して、不安を持っていると考えられます。常識的にその不安は自然な不安ですが、心配が極度に高まれば、当に一文字も書けなくなってしまいます。 この不安を寄り

  • シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか

    (内容は一部変えています) ほんの数行のメールながらも、そこには学ぶべき点がいくつも見つかります。 1.自分のことより相手のことに集中する 2.相手から自分が学ぶべきことを明示する 3.学んだことをベースに行動を変える、あるいは変える宣言をする Aさんは僕と同様に個人で仕事をしている人──ひとりビジネス、あるいはスモールビジネス──であり、人との出会いがすべてといっても過言ではないでしょう。必然的に、最初のコンタクトが最大のアピールポイントになるといえます。このタイミングで相手の関心を引き出せなければアウト、という感覚が強くなります。 短い時間でいかにポイントを凝縮して相手に伝えられるか、といういわゆる「エレベータトーク」がある一方で、自分のことはさしおいて、相手のことだけに集中する姿勢もまた1つのスタイルといえます。つまり、相手に関心を持っているという姿勢を示すことで、相手の心を動かそう

    シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか
  • 読書管理ツール2.0 | シゴタノ!

    読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用していたのですが、翌日のまとめエントリーにいただいたコメントで知ってすぐに試し、速攻で乗り換えたのがこのツール。 Socialtunes ▼日々更新中です。 まとめエントリーでもご紹介した以下の3つの観点でチェックしてみます。 1.新しいの登録が簡単か? 2.カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? 3.思いついたコメントの記入ができるか? 1.新しいの登録 ブックマークレットがあるので、アマゾンでチェックしたページはワンクリックでSocialtunesで表示させることができます。登録するにはそこからさらにワンクリックする必要がありますが、この程度の手間なら許容範囲でしょう。 ただし、複数のをまとめて登録する機能はないようです。 2.カテゴリーの付け替え アマゾンのウィッシュリストと同様に、複数のについてまとめて処理する

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

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