(ここではカナダは説明されていませんが)、北アメリカ全体で、どうして失業率があがり、負け=負け関係になるかをわかりやすく説明しています。勝ち組は多国籍企業のみということです。 TPP: アニメで見るNAFTA10年早わかり みんなが貧しくなる悪循環 多国籍企業可した日本企業が、生産拠点を海外に移す?(あるいは、外資に買収されて、日本企業が外資化され、結果的にアメリカの多国籍企業と同じ行動を始める? ★ 日本から生産拠点が海外に移る →アメリカでみられるように労働条件の悪化+失業率の上昇 ★ アメリカからダンピングで農産物輸出 →メキシコでみられるように農業家の労働条件の悪化 もしかして、ダブルパンチになるってことでしょうか?日本は自給率が低い上、価格的に高い農業品と、高度で利益をもたらす生産産業という、略奪しやすい構造になっています。 (ここでは振られていませんが、当然、金融資産の略奪も
世界を不幸にするTPPシリーズ 首藤議員が11月5日の演説で、昨年インドネシアの大臣からTPPに加盟しないようにの説得を受けた。これは人権問題であると発言をしています。 首藤議員の発言の趣旨が日本の多くの方々にが伝わっていないかも?って感じ、補足をすることにしました。 インドネシアはアメリカとの二国間FTAの交渉段階になります。つまり、自由貿易協定が結ばれていない現在でこの状況なのです。 もしもこれに、企業が主権国家を訴えられる自由貿易協定が締結されたとすると、インドネシア国民は現在の奴隷状態から、死を意味することになります。 以下がオリジナルのビデオです。ナイキによる奴隷状態の労働環境を完全するように運動をしている人の方です。 http://www.youtube.com/watch?v=M5uYCWVfuPQ ナイキシューズを履いているみなさんは、あなたの一歩が、世界の人達を踏みつけ、
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