美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 今回、神仏に関わる展覧会に多く出かけた。 関西在住のわたしが関東の神仏を見る、あるいはそこに集められた全国津々浦々の神仏像を拝みにゆく。 どことなく不思議な感覚がある。 最初に東博「大神社展」を見たことからこの縁は始まったのかもしれない。 ついで金沢文庫「瀬戸神社 海の守護神」、鎌倉国宝館「墨蹟」そして常設の鎌倉の仏像、また鎌倉・長谷寺「地獄極楽」、最後に千葉市美術館「仏像半島」を見終えたとき、<結縁>という言葉を思った。 明治の神仏分離の以前、日本は神仏習合を旨とする在り方でいた。 わたしは今回これらの展覧会を巡り歩くことで、なにかしらかつての日本人の心の奥にあるものに触れた気がした。 瀬戸神社とは何か。 これは金沢文庫の町の中心に鎮座する神社だという。
NHK連続人形劇プリンプリン物語メモリアル・ガイドブック のお求めはTRCブックポータルで。全品送料無料。最速24時間以内に出荷可能。
ココがキニナル! 古東海道(もしくは古代東海道)というのが瀬谷(もしくは町田市、大和市)にあったらしい。一般的に知られている東海道と何が違うのかきになる!(紀州の哲ちゃんさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 古代東海道は、律令制度の時代の“行政区画としての東海道を通る官道”を指す。一般的に知られる東海道は江戸時代に制定されたもの。 江戸時代に作られた東海道は、江戸から京都までの53ヶ所の宿場を有する道で、横浜市内にも神奈川宿・保土ヶ谷宿・戸塚宿と3つの宿場があり、横浜市民には馴染みのある道ではないだろうか。 「神奈川宿の歴史」の案内看板(京急「神奈川駅」前) 現代の東海道といえば、国道1号として、東京の中央区日本橋から大阪の北区梅田新道交差点まで、道順もほぼ受け継がれている。 国道1号「浅間町交差点」付近の様子 歩道には、旧東海道のプレートが埋め込まれている しかし、古代東海道(古東海道と
鎌倉の由比ガ浜公会堂(鎌倉市由比ガ浜2)などで6月9日、本・街・人を楽しむイベント「ブックカーニバルin カマクラ2013」が行われる。 同イベントは、昨年に続いて2回目。昨年も使われた六地蔵交差点付近の同公会堂を第1会場、 甘縄神明神社付近の長谷公会堂を第2会場として、「一箱古本市」を開催。さらに、第3会場として古民家ギャラリー・イシワタリでは、ゲストによる「本」と「人」をつなぐ「本談会」を開催する。 「本談会」では、本はどのようにして作られるのか、作家、編集者、発行人など鎌倉に縁のある「本」の作り手を招いて、本作りに込められた「思い」を聞く。「ビブリア古書堂の事件手帖」の作家・三上延さん、「魔女の宅急便」の童話作家・角野栄子さん、Coyote編集長の新井敏記さんなど。 「今年は少し流れを外に向けて、もっと本と街と人をつなげたいと思った。由比ガ浜通りには、鎌倉文学館をはじめ、出版社、絵本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く