« 前のページ次のページ » トマソン観測センター鈴木会長、飯村さんインタビュー(1) October 31, 2013 Tweet いよいよ超芸術探査本部トマソン観測センター(以下「トマソン観測センター」)主催「大トマソン展」の開催日、11月1日まで間近となって参りました。 今回は、以前の吉野忍さんに続いてトマソン観測センター会長鈴木剛さんと、赤瀬川原平著『超芸術トマソン』の表紙を飾る"煙突男"こと飯村昭彦さんのインタビューをお届けします。 謎に包まれたトマソン観測センター、その足取りや「大トマソン展」についていろいろとお話を伺ってきましたので、どうぞ。 鈴木剛 1957年、東京生まれ。地道で求道的とも思えるその観測姿勢をかわれて、トマソン観測センター誕生とともに会長に就任。 飯村昭彦 1954年、東京生まれ。写真家。近づくのさえはばかられた「谷町エントツ」の頂上に立ち、恐怖の大俯瞰写真
東洋と西洋の精神文化に関する資料を集めた横浜市港北区の大倉精神文化研究所で30日、貴重な蔵書の展示会が始まった。12月27日までの期間中、約10万点のうち、えりすぐりの約150点のコレクションが紹介される。一部を除き、手に取ることができる。 同研究所は1932年、哲学や歴史、宗教などの精神文化に関わる資料を集め、学問を通して心を豊かに育てようと設立された。約10万点の蔵書があり、約4万点を「貴重コレクション」に分類。展示会ではこのうち、16世紀に刊行されたプラトン全集や江戸時代に刷られた葛飾北斎の漫画など30点の実物をはじめ、写真パネルなどでコレクションを紹介している。 展示会は、11月1日からのオンライン蔵書検索の開始などに合わせて開催。同研究所の平井誠二研究部長は「他では閲覧できない珍しいものを見ることができる。図書館の本を通じて知識を深めてほしい」と話している。 展示会に合わせ
いろんな人のFacebookのプロフィール画像を眺めるのが好きだ。 アイコンを見るだけで、持ち主の人となりが分かる気がする。
日本の町が面白くなくなった、どの町も同じような顔つきをしている──そんな声をよく耳にしますが、状況はなかなか変わらず、人通りの途絶えてしまった商店街も少なくありません。一方、ヨーロッパあたりの小さな町では、ウィンドウショッピングしながら散策を楽しむ人々の姿を見かけます。同じように経済発展を成し遂げた先進国でありながら、こんなにも町の風景が違うのはなぜでしょう。 町の空洞化 日本で郊外のショッピングモールができはじめたのは、1980年代から。大都市への人口集中、都市整備が進み、中心市街地を囲むように整備されたバイパス沿いに、大きなショッピングモールがつくられていきました。日用品からブランド品までなんでも揃い、疲れたら休む場所も、食事をする場所も、そして子供が遊ぶ場所もある。そんな「便利な」店が、似たような顔つきで、日本中にできていったのです。そして、もともとあった商店街からは人の足が遠のいて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く