毎年開催されている現代アートイベント「黄金町バザール」の公式プログラムとして行われたトークショーの感想まとめです。 開催日時は2014年8月30日(土) 午後4時〜5時30分。会場は高架下のスタジオ、Site-D。 話者は黄金町に5年間仕事場を借りている小説家・阿川大樹氏と風俗街浄化後の黄金町で最初にバーを開店した佐藤シンジ氏。 続きを読む
久しぶりの更新となります。関東は今夏は暑い日が続いておりましたが、8月の最終週になってその暑さもあっけなく終了。そんななか印仏学会がありましたが、拝聴してまいりました。「新しい視点からのスティラマティ研究」など興味深いテーマもありました。スティラマティは果たして一人だったのか?「註釈家スティラマティ」という“肩書き”も面白いと思いましたが、文献によって言ってることが異なるというのを同一人物と考えていいのか?そもそもなにをもって同一人物と考えるのか?色々考えるべきところがあるので、興味は尽きませんね。 さて、自分の方はしばらく前からあることを調べていたのですが、なかなか思うような結果を得られず、そのうち気持ちの方がめげてきて、こんなこと調べてて意味あるのか?、無意味なことを延々とやっているのではないか?…という自問自答の日々が続いておりました。というわけで、ここも放ったらかしになってしまった
「さあ、外にでて行動しよう」そんなメッセージが一番でてこなそうな会社、Googleの運営している位置情報ARゲーム、Ingress (イングレス)がいま静かな人気です。 Android/iOS上のアプリを立ち上げて現実の世界を歩くと、街の駅や郵便局、公園の銅像などが「ポータル」と呼ばれるゲーム内の拠点になっていて、プレイヤーは青と緑の二つのチームに分かれてそれらを争い、地図を舞台に陣取り合戦をします。 位置情報がゲームになっているのですが、ここにプレイヤーが自分から率先して外にでて行動したくなる仕掛けが様々にあります。### なぜ Ingress を始めると行動したくなるのか? Ingress を始めたひとのなかには、1週間で一つの目安である「Level 8」まで到達したり、このゲームのために旅行に出たりする人もいます。もちろんたくさん歩きますので、ダイエットになっているという人も。 なぜ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く