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ブックマーク / lifehacking.jp (119)

  • 7月からGoogleドライブとGoogleフォトの関係が変わる

    GoogleドライブGoogleフォトは、同時期に互いに依存して開発された経緯もあっていままで多少わかりにくい関係にありました。 Googleドライブには「Pictures」フォルダがあり、ここに保存したファイルはGoogleフォトにも同期されます。しかしこの同期というのがやっかいで、Googleフォトにアップロードされたからいいだろうと思ってドライブ側で消してしまったり、Googleフォト側で消してしまうともう片方のサービスでもファイルが消えてしまいます。うっかり大事な写真を消してしまって、この動作を意識するようになったという人もいるかもしれません。 同じように感じていた人は多いようで、こうして連動しているのが直感に合わないという理由で7月から挙動が変わるようです。Googleのブログ記事によれば具体的には: Googleフォトに追加された写真や動画は、Googleドライブ側に表示され

    7月からGoogleドライブとGoogleフォトの関係が変わる
    nekotuna
    nekotuna 2019/06/24
  • 休眠アカウントをアンフォローしてツイッターのタイムラインに新風を

    昨日の記事で、ツイッターの「フォロー・フォロワー」の関係で生み出されるタイムラインは次第にニュースやアルゴリズムが決める重要なツイートに置き換えられつつあるという話をしました。 そうはいっても、従来のツイッターが居心地がよく、もう何年もフォローしてきた人々のツイートを楽しんでいた身としては素直にそれを受け入れる気もしません。できる限りは、自分が編集するタイムラインに意識的でありたい、それでこそ意味のあるソーシャル・ネットワークではないかとも思うわけです。 しかしその一方でもう10年もツイッターを使ってくると、フォローしているユーザーが固定されてきて、しだいに自分の視野が狭くなっていることも気になってきます。意識的に最近のユーザーや、自分とは世代の違う人も積極的に見ないといけないと、いま自分の見ている世界を改変している最中でもあります。 そんななかちょっと気になったのは、もう最近はつぶやいて

    休眠アカウントをアンフォローしてツイッターのタイムラインに新風を
    nekotuna
    nekotuna 2018/06/17
    「自分の身近な言論空間を編集しておくことによって、いざなにか大きなニュースなどが起こったとき、自分が信頼している空間の反応を見ることができる」
  • SmugMugのFlickr買収は、写真共有サービスの終わりか新しい始まりか

    オンライン写真共有サービスのくさ分けであり、いまや昔話といっていいWeb2.0的なサービスの代表格だったFlickrが、SmugMugに買収されたというニュースが入ってきました。SmugMugにも特設サイトができています。 「Flickrってなんだろう?」という人は、2004年から続いている「写真のYouTube」という表現をすればわかりやすいかもしれません。 すべての写真をオンラインで管理するだけでなく、友人同士でフォローし合うことで写真がタイムラインに沿って表示され、すべての写真を共有、あるいはエンベッドしてウェブサイトで利用可能になるところが当時はとても先進的で、いまもユーザー数と写真の量という点では巨大な存在です。 米Yahoo!に買収されてからは開発がストップし、そのYahoo!が去年Verizonに買収されてからはその先行きが不安視されていたところに、このニュースです。 一方、

    SmugMugのFlickr買収は、写真共有サービスの終わりか新しい始まりか
    nekotuna
    nekotuna 2018/04/22
  • Everlast:フリクションペンで書いてスキャンして何度でも使えるノート

    紙のノートにペンで書いてスキャンするタイプのデジタルノート、正確には「デジタル化が可能なノート」もかなりの種類が登場して選べるようになりました。 この手のノートの良いところは、メモを取る段階でスマートフォンが電池がといったことを気にする必要はなく、ゆっくりとメモをとってからアプリでスキャンすれば良いところです。つまりは失敗する要素が限りなく少ない安心感があります。 その代わり、ページ数が限られていて使い終わったら当然続きを書くことができないという紙の制約はあります。 Everlastノートブックはちょっとした発想の転換で、その「使い切り」問題を解決しているノートです。使って、スキャンして、手軽に消すことができる、ホワイトボードのようなノートなのです。 フリクションペンで書いて、スキャンする このノートの説明については、先日のビデオブログの動画でも説明したので、そちらを御覧ください。 htt

    Everlast:フリクションペンで書いてスキャンして何度でも使えるノート
    nekotuna
    nekotuna 2017/05/25
  • Mediumの新しいホーム画面と、オーディオ読み上げ機能

    欧米では意見を表明する場として個人ブログを完全に置き換えた感のあるMediumには、コンテンツを探す方法が限られているという制限がありました。 フォローしている人や、パブリケーション、インタレストが適宜キュレーションされて表示されるのはいいのですが、たとえば友人の投稿だけを読みたい、このテーマだけ読みたいという場合には一手間必要だったのですね。 それに対応する新しいキュレーションされたホーム画面が、有料ユーザーにはしばらく前から使用可能だったのがこのほど全ユーザー向けに公開されました(Medium家の告知)。 新しいホーム画面は、まず最初に自分がフォローしている友人が、そしてその次に選択したテーマからの記事が数個ずつ表示されます。 [ そのテーマで最も読まれている記事が自動で選ばれますが、クリックひとつでさらに他の記事を探すことも可能になっているのが便利です。 Mediumにアクセスする

    Mediumの新しいホーム画面と、オーディオ読み上げ機能
    nekotuna
    nekotuna 2017/05/25
    使いこなせているとは全く思えないが、とりあえずアカウントはもっている。この先、どう活かすかだなぁ。
  • iOS版Kindleアプリが、どんなウェブページもファイルもKindleに送信可能に

    Amazon電子書籍リーダーKindleにはさまざまな便利な機能がありますが、ふだん無意識に使うことがあるのが、「複数端末での同期」です。 これは特にリーダーであるKindleと、スマートフォン上のKindleアプリの両方を使っているとわかりやすくなります。Kindleリーダー側で読んだものとスマートフォン側とが常に同期しているおかげで、ふだんはスマートフォンで読み、ときには目に優しいe-inkディスプライで読むといったことをユーザーが意識することなくできるわけです。 ところでKindleには文書を送信して読む機能もありますが、これまでは制限が多く、あまり使ってないという人もいることと思います。 それが変わりそうなのが、今回iOS版のアプリのアップデートで追加された、任意のウェブページやファイルをドキュメントに変換してKindleに送信する機能です。送信されたドキュメントはもちろん同期さ

    iOS版Kindleアプリが、どんなウェブページもファイルもKindleに送信可能に
    nekotuna
    nekotuna 2017/03/28
  • 初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック

    最近では便利な競合サービスも多くなってきたとはいえ、まだまだEvernoteに一日の長があるのは、その高い自由度で情報を自在に整理することができるからです。 しかし、その自由度の高さゆえに「Evernoteを使いこなせない」と感じている人が数多くいます。当は「使いこなし」という境地はなくて、使っていて便利に感じるかどうかなのですが、その便利さを味わえるところまでどう手を動かせばいいのかを知りたいと多くの人は思うわけです。 私は Evernote Community Leader の一員なのですが、その活動の一環として先日、社から来日した Josh Zerkel 氏と会って話す機会がありました。Josh は元々Evernoteのファンで、アンバサダー第一号としてスカウトされて社員になったという人物なのですが、彼がプレゼンしてくれた彼自身の使い方が基に忠実で、シンプルで魅力的だったので、

    初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック
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    nekotuna 2017/03/18
  • 無印良品「ファスナー付き EVA ケース」は最高の小物入れだからもっと知ってほしい

    先日、シン・みたいもん!のいしたにさんが、「おまいらのおすすめ無印良品。おしえろください」という投稿をしていて当に魅力的な製品が集まっていました。 無印良品のスマホデニムはiPhone7 Plusは非対応でした!あとみんなのおすすめも購入 | シン・みたいもん! しかし、なんといっても私がおすすめしたいのは一見地味なこの製品です。EVA樹脂製のファスナー付きケース(A5)です。 この小さなパウチが、ちょっとした紙、名刺、とっておきたいノベルティ、小物などを収まりのいい形におさめてくれるのです。実例とともに見ていきましょう。## ちょうどいい大きさと、ファスナーのありがたさ EVAとは、Ethylene Vinyl Acetate Copolymer、すなわちエチレン酢酸ビニルコポリマーという、サンダル裏や、フロアマットなど、身近な製品によく使われている素材です。 無印良品のEVAファスナ

    無印良品「ファスナー付き EVA ケース」は最高の小物入れだからもっと知ってほしい
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    nekotuna 2017/01/26
  • iOS版「精選版 日本国語大辞典」は検索と履歴でさらにマニアックに使える

    最大の国語辞典といわれる「日国語大辞典 第二版」を30万項目・30万用例に凝縮した「精選版 日国語大辞典」のiOS版が、その膨大な収録範囲と機能、そして1月31日まで4800円という破格のセールで話題になっています。 精選版 日国語大辞典 このアプリの魅力は、日国語大辞典がもっている豊富な用例にダイレクトにアクセスできる秀逸な UI で、そのようすは興奮気味にこちらの Buzzfeed の記事にまとめられています。 「即買い以外にないですよ」日最大の国語辞典がiOSアプリに。おすすめの使い方を聞いてみた | Buzzfeed この、主要出典別の一覧なんて、スクロールさせているだけでうっとりとしてしまうのですが、ギークな使い方としては高度な検索機能が、かゆいところに手が届いて日常の言葉探しに近道を作ってくれます。 たとえば昨日も、文章の中で鉄の鋳造や炉に関係する比喩を使いたいと

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    nekotuna
    nekotuna 2017/01/25
  • 発想を保存するプラットフォームにならなければEvernoteに未来はない

    Evernoteについては、先日も、そして新しい iOS アプリについて書いた際にも、「イノベーションが遅すぎる」という文句をあえて書きました。 私は一応、Evernote コミュニティ・リーダーという立場をEvernoteからご指名いただいていますので、それなりに考えたうえでの発言なのですが、代案や提案もなしに文句を書くのも心苦しいものがあります。 というわけで、以下は私がいま、Evernoteに最も必要としている機能の漠然としたアイデアです。一行で説明するなら、「情報を保存する場所」の先にいってほしいという内容になります。 Evernoteの標語の変遷 Evernoteを長く使っている人ならば、その標語がさまざまに変わってきたことをご存知だと思います。 最初の標語は「Remember Everything」でした。すべてを記憶して、忘れないようにしよう。これはいまも生き続ける、Ever

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    nekotuna 2017/01/22
  • 誰をフォローするかで決まるソーシャルな情報キュレーション

    ツイッターの力は「誰にフォローしてもらうか」ではなくて「誰をフォローするか」で決まります。 このことは何度かこのブログでも取り上げましたが、強制的に情報が制限されている船の上ではことさらにそれを感じます。 現在、私はこの記事を北緯76度、東経31度の洋上で書いています。当初思っていたよりも利用できるネット環境がよかったので、メールやツイッターのチェックはできていますが、データ転送量が多いので RSS はまったくチェックしていません。 しかし不思議と日や世界の IT 系の話題に遅れずにチェックできているのは、ツイッター上で管理している二つのリストのおかげです。 一つは日で自分が情報源として信頼している人々のリストと、もう一つは欧米の情報源となる人々のリストです。 この二つのリストを 12 時間ごとにみるだけで、何が話題になっているか、どんな評論が下されているかといったことがすぐにわかるの

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    nekotuna 2017/01/15
  • 情報体験としてのツイッターの劣化を危惧する

    情報は、そこになんらかの信頼があるからこそ受け取る価値があります。「1」という情報が当は「2」であったり「3」であったり、「」であったりしたのでは、それはノイズとあまり変わりません。 これは単に情報の真偽だけではなく、体験としてのノイズの多寡という切り口でも言えることなのですが、それについて今日ツイッターで軽く触れた瞬間がありました。片瀬さんの「偽情報」「デマ情報」に対するツイートに反応する形でのいかのいくつかのつぶやきです。 かつてGoogleが考慮していたというAuthorRankみたいな、情報シグナル(真実ではなく議論も含む)には正の重みを、スパムには負の重みをつけるスコアを個人につけたい https://t.co/UyI8mggvVX — 堀 E. 正岳(ほりまさたけ) (@mehori) 2017年1月14日 たとえばトランプ氏はPolitiFactで発言の半数が嘘か誇張であ

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    nekotuna 2017/01/15
    情報の取捨選択にはフォロー/アンフォロー(正確にはミュート・ブロック・RTミュートもだが)しかないシステムだからなぁ。オーサーランク的な物はあればいいが、問題も多そうだから…。
  • 忘れないうちに、AirPodsへの賛辞を述べておく。これは絶対に買いです

    年末、ちょっと早めに Apple AirPods を入手していたのですが、毎日のようにそれを使っているうちにもう数週間が経ちました。それにしてもこれほど満足のゆく買い物も最近珍しいです。小さく、確実に動作して、意外な発見もある、当に驚くべき製品だと思います。 まだ注文することを悩んでいる人向けに念押しにおすすめポイントを抑えておこうと思います。 動作は確実? 誤作動はないの? すでに多くの記事によって記述されていると思いますが、AirPods の使用方法はよく Bluetooth 関連デバイスにあるような、接続が不確実、接続が不安定といったストレスがまったくありません。 一度ペアリングして、耳につければ 光学センサー、加速度センサーと W1 チップの連携が、確実に反応して「ヴン」というペアリング音が耳に聞こえます。 ときおり、AirPods とのペアリングが失敗していて電車でスピーカーか

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    nekotuna 2017/01/14
    カナル型に慣れてしまったからなぁ。
  • 「薄いストール」はプレゼントに最適な冬のビジネスアイテム

    日常の小さな隙間に気持ちよく収まる製品を作り続けるabrAsusから、こんどはアパレル分野の製品、「薄いストール」が発表されています。 先日、「ひらくPCバッグ」「かわるビジネスリュック」などの製品を繰り出す、スーパーコンシューマーの忘年会で発表されていて、レビュー用にひとついただくことができましたので、一週間ほど利用していましたが、小さく、軽量で、手放せないという、うまい死角を突いている製品だと思いました。 この短さで大丈夫なの? をデザインで解決する 「薄いストール」は、その名の通り、たためばポケットサイズにまで小さくすることができるほど、薄い素材を使って作られた、比較的小さなストールです。 マフラーやストールはポケットにおさまらず、バッグにいれてもこぶのように膨らんでしまうという印象がありますので、まずはそうしたことがないようにと選ばれたサイズのようです。 堀 E. 正岳(Masat

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    nekotuna 2016/11/28
    ちょっと欲しい。
  • Mediumはブログの未来である

    最近、ブログ「みたいもん!」のいしたにさんがメインブログを Medium publication に移行し、一部の人の間で話題になっていました。 みたいもん!からシン・みたいもんへ、メインブログをココログからMediumに移転 「メインを移しただと!?」「あれ、そもそもMediumってブログだっけ?」と気になる人には気になる話です。ブログ10年選手がホームを変えるというのは、それなりに背景があるわけですから。 移行の理由はこちらの記事に書かれているのですが、私が気になったのはこちらの行です。 次には私自身がネットで文章を書くことのバリエーションが増えてしまったこと。そのため自分のブログだけでPVを考えないようになりました。 この部分は軽く読み飛ばしてしまいそうになりますが、わたしもいま直面している悩みが率直に現れていて、わかるわかるとひとりごちてしまいます。 求められる才能(スキル)の多様

    Mediumはブログの未来である
    nekotuna
    nekotuna 2016/09/11
  • MacBook Pro のファンが止まらないので掃除とSMC (システム管理コントローラ)リセットをしてみる

    先日から、このブログを主に書いているメインマシンである MacBook Pro (Retina 15 inch)のファンが回りっぱなしで、「アクティビティモニタ」を使って負荷のかかっているプログラムがないことを確認しても回転数が落ちないという状態に悩まされていました。 もうこのマシンを使い始めて数年になりますし、これは内部に相当の埃が溜まっているのだろうということで、内部のクリーニングと、ファンなどの管理をおこなっているSMC (システム管理コントローラ)のリセットを行うことにしました。専用の工具をそろえないといけませんが、作業時間にして15分程度です。 まず、MacBook Pro および MacBook Air の背面パネルを開くためには、専用のドライバーが必要になります。星形(Pentalobe)1.2mm ドライバーというのがそれで、1000円ほどで Amazon などで購入可能で

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    nekotuna 2016/08/07
  • 次のゲリラ豪雨は、降雨レーダーで避けよう

    今日は関東を中心に激しい雷雨が通過して、ツイッターのトレンドが一時、雨関係のものばかりになるということがありましたが、雨自体を止める方法はなくても、効率的に避ける方法はいくつかあります。 以前も紹介しましたし、もうやっているひとも多いかもしれませんが、最近の天気関連のアプリならば必ずといっていいほど備わっている「降雨レーダー」の画像をみて雨がくるまでの時間、通り過ぎるまでの時間を見積もるというやり方です。 たとえばこちらはウェザーニューズのアプリでみた画像。データ自体はほぼ共通ですので、どのアプリをみても描画のしかたやインターフェースが違うだけで、あまり違いはありません。 たとえば現在地を緑の丸として今日の雷雨の動き方をみていると、東京の西にあった降水帯が、30-40分のあいだに距離を詰めてきているのがわかります。降水の強さも真っ赤なものが弱まることなく動いてますので、減衰してきえることは

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    nekotuna
    nekotuna 2016/07/15
    タイムリーな記事。スマホにアプリを入れておくといいよ。
  • Omoidoriで古いアルバムをスキャンする。これは写真を「救う」ガジェットだ

    アルバムに立てて、iPhone 5 /6 をセットして撮影するだけ。Omoidori は先日も紹介したとおり、個人アルバムという消えゆくニッチを愛おしむ製品です。 先日の記事は「スキャン率に問題あり」ということを書いていたのですが、この製品がターゲットにしている時代物のアルバムを実家からもってきて試してみたところ、なんと劇的にスキャン率が向上して驚きました。なんだ、最初からこちらにカリブレーションしてあったのでしょうか? 試してみたのはこのような、厚手の台紙に写真をはりつけているタイプのアルバムです。フチありの写真もあれば、フチ無しの写真もあり、そして端の方はもう変色しているなど、年代物のアルバムらしい条件がそろっています。 Omoidori のアプリで写真をなんとなくフレームにあわせて「スキャン」をおこなうと、この通り。これは完璧にできています。フレーミングにそこまで気を使わずに自然な流

    Omoidoriで古いアルバムをスキャンする。これは写真を「救う」ガジェットだ
    nekotuna
    nekotuna 2016/07/08
  • iPhoneアルバムスキャナ「Omoidori」の使用感とビジョン

    ドキュメントスキャナー「ScanSnap」を開発しているPFUには、メーカーであり、設計開発を行う硬い会社の顔の一面に加えて、もうひとつの顔があります。 それは機械の扱いが得意ではない女性や子供でもすぐに利用できる、SnapLiteのようなガジェットを開発する女性中心の特命チームです。 そのチームの開発した第二弾の製品が、アルバムにはってある写真をスマートフォンで美しく撮影する 「Omoidori = おもいどり」です。iPhoneアルバムスキャナという、不思議なニッチを狙った製品の使用感と、その目指す方向性について紹介します。 今回、 Omoidori 体を取材メディアとして PFU からご提供いただき書いています。 Omoidoriの使い方 Omoidoriは大きさが 15cm x 11cm ほど、重さが電池込みで 310g の片手でもつことができます。 折りたたみ式の機構を内蔵して

    iPhoneアルバムスキャナ「Omoidori」の使用感とビジョン
    nekotuna
    nekotuna 2016/06/09
  • EvernoteとGoogle Driveの連携は「クラウドの仕事場」を実現する

    Evernoteから久しぶりにとても大きなニュースがやってきました。それもなんとGoogle Driveとの連携です。 まずは ChromeAndroid のみですが、文章を書いている途中に、添付ファイルをつけるのと同じ感覚で Google Drive から文書を、表計算を、プレゼンを、ファイルを挿入することができるわけです。 手順を追ってみてみると同時に、これがもつ意味について考えてみましょう。## EvernoteGoogle Driveの連携方法 まず、こちらのリンクからEvernoteのウェブ版にアクセスし、Google Drive連携のベータ版の利用を始めます。もちろん利用にはブラウザはChromeを使います。 EvernoteアカウントをGoogleアカウントに接続する設定画面が表示されますので、「接続」をクリックして、必要ならパスワードを入力してアカウントをつなぎます

    EvernoteとGoogle Driveの連携は「クラウドの仕事場」を実現する
    nekotuna
    nekotuna 2016/05/14
    iPhoneとSafariでもできるようになるといいな。