2015.05.12 Tue まちづクリエイティブ 寺井元一×西本千尋×小田雄太 アソシエーションデザイン つづく世界のつくり方 第10回「歴史的建築物の価値が反転するとき」 みなさん、こんにちは。「まちはそもそもつくれるの?」、「まちづくりって何?」、「つづく世界って?」こうした問いからスタートした同連載もようやく10回目を迎えました。民主主義、すなわち政治の話題から建築、アート、エリアマネジメント、まちづくりなど多岐にわたって話を進めてきましたが、みなさんはどのような感想をもたれましたか。第10回目の今回は歴史的建築物の保全活用の意義についてです。 ▼はじめに手がけた「古民家スタジオ 旧・原田米店」の保全活用 さて、連載を読んで下さっているみなさんは既にご存知かもしれませんが、MAD Cityで最初に手がけた物件は、築100年の米屋の古民家「旧・原田米店」でした。同建物は長らく空き店舗
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