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2016年7月22日のブックマーク (3件)

  • 鎌倉の現在の小町通りは、なぜ「こまちどおり」という名前がついたのか。 | レファレンス協同データベース

    戦後、小町にあった蛭子神社の氏子さんが現在の小町通り周辺に住んでいたので、「新小町」と呼ばれ始め、その後、この周辺一帯が「小町」という名称で統一されたのがきっかけと推定されます。鎌倉小町商店会は昭和二十七年ごろ誕生しています。 「その昔、現在の小町通りのあたりは、〈瀬戸耕地〉と呼ばれる農道だった。明治二十二年、横須賀線が開業し鎌倉駅が誕生後、少しずつ町が形成されてきた。 〈小町〉という地名は、当初〈蛭子神社〉辺りのことだったが、現在の小町通り周辺に氏子さんが住んでいたため、新小町と呼ばれるようになり、その後この周辺一帯を小町という名称で統一。 昭和二十七年ごろ誕生した〈鎌倉小町商店会〉も昭和四十年代ごろにはお店も増え始め、子どもたちの格好の遊び場であり、夜は大人たちの社交の場としてにぎわいを見せ始めた。」 (『鎌倉こまち今昔』p114) 「新しい方は、元来瀬戸小路と呼ばれていた道ですが、終

    鎌倉の現在の小町通りは、なぜ「こまちどおり」という名前がついたのか。 | レファレンス協同データベース
    nekotuna
    nekotuna 2016/07/22
  • <港北図書館>日本一の桃産地だった綱島の歴史をたどる映像作品を7/24(日)上映 | 新横浜新聞(しんよこ新聞)

    港北図書館(菊名6、菊名駅東口から徒歩5分)では、2016年7月24日(日)の11時から映像作品「つなしま桃物語」の上映会を行います。2007年3月に綱島桃祭り実行委員会が企画し、テレビ神奈川(TVK)が制作した20分弱の作品です。 綱島がなぜ「東の綱島、西の岡山」と言われるほどの桃の産地に成長し、戦後に衰退することになったのか――。短い映像作品ですが、当時の写真や証言を凝縮しながら迫っていきます。綱島名産の「日月桃(じつげつとう)」誕生の話も含め、見どころが満載です。子どもの夏休みの自由研究にも最適かもしれません。 なお、港北図書館では8月28日(日)には「暴れ川の記録~鶴見川流域 いつおこるかもしれない水害に備えて」と、続く9月25日(日)には、日吉から下田町を経て高田町にいたる自然遊歩道を取り上げた「港北ふるさと散歩『松の川緑道』」の上映会も予定しています。いずれも入場は無料、時間は

    <港北図書館>日本一の桃産地だった綱島の歴史をたどる映像作品を7/24(日)上映 | 新横浜新聞(しんよこ新聞)
    nekotuna
    nekotuna 2016/07/22
    ちょっと見てみたいかも。
  • ここは世界遺産か、それとも「聖なるスーパー銭湯」か~あまりにも残念な「熊野古道」の現状(岡本 亮輔) @gendai_biz

    ここは世界遺産か、それとも「聖なるスーパー銭湯」か~あまりにも残念な「熊野古道」の現状 歴史的知識への無関心が悲劇を招く 文/岡亮輔(北海道大学准教授) 世界遺産「ブランド化」の弊害 トルコのイスタンブールで開かれていた世界遺産委員会が閉幕した。 クーデター未遂事件の中、21件が新たに世界遺産に登録された。台東区上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」が登録され、さっそく開館前から行列ができている。 一方、あまり話題となっていないのが「紀伊山地の霊場と参詣道」の追加登録の見送りだ。高野山や熊野を中心とするこの物件は、2004年7月に世界文化遺産に登録されている。 今回、熊野三山の別宮・闘鶏神社(田辺市)、高野山参詣道の女人道(高野町)などの追加登録を目指していた。熊野古道などを中心に、もともと、総延長307.6kmの参詣道が登録されていたが、さらに40km以上が追加される

    ここは世界遺産か、それとも「聖なるスーパー銭湯」か~あまりにも残念な「熊野古道」の現状(岡本 亮輔) @gendai_biz
    nekotuna
    nekotuna 2016/07/22
    うーむ…