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2018年5月3日のブックマーク (5件)

  • 移動する記録と記憶──デザイン/アーカイブ/エスノグラフィー

    水野大二郎(慶應義塾大学環境情報学部准教授、デザインリサーチャー)+松篤(NPO法人remo研究員、AHA!世話人)+大橋香奈(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科博士課程) ──近年、「コミュニティ・アーカイブ」と呼ばれる草の根の活動が各地で行なわれています(コミュニティ・アーカイブについては同特集の佐藤知久氏の論考を参照)。情報環境や交通手段の変化によって社会の枠組みやコミュニティが複雑に流動化する現在、アーカイブの意義はどのように考えられるでしょうか。座談会では、生活空間の記録と記憶の継承のあり方をめぐって、デザインやエスノグラフィーの観点から考えます。 大橋香奈さんは、トランスナショナルな生活世界をテーマに映像民族誌的な研究方法を実践されています。また松篤さんは、8ミリフィルムや古い写真を収集し利活用するコミュニティ・アーカイブの批判的実践を全国各地で行なわれています。デザ

    移動する記録と記憶──デザイン/アーカイブ/エスノグラフィー
    nekotuna
    nekotuna 2018/05/03
  • アーカイブを憎むな、アーカイブになれ

    コミュニティ・アーカイブとは コミュニティ・アーカイブとは、市民自らが、自分の暮らす地域や、関係するコミュニティにおいて生じた出来事を記録し、それをアーカイブとして継承しようとする活動のことである。 これは必ずしも新しい現象ではない。江戸時代、場所によっては村の共有文書を保管する「帳蔵」というものがあったし、全国各地に存在する小さな史料館も、コミュニティ・アーカイブの一種だと言える★1。 かつては〈特定の地域に暮らすローカルな人びと〉による、地域コミュニティの歴史についてのアーカイブが主だったが、近年は別のタイプのコミュニティ・アーカイブも数多く存在する。職業、エスニシティ、セクシュアリティ、障害、共有する関心など、さまざまな〈アイデンティティ/主題/関心(そしてそれらの組み合わせ)などを共有とする人びと〉によるアーカイブである。 例えば、イギリスのコミュニティ・アーカイブ支援団体Comm

    アーカイブを憎むな、アーカイブになれ
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    nekotuna 2018/05/03
  • Blog | seiyosha

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    nekotuna 2018/05/03
  • “失われた技術”になるオートリバース - BCN+R

    【日高彰の業界を斬る・11】 パッケージメディアからネット配信への移行が進む中、カセットテープによる新譜の販売が増えているという。にわかには信じがたい話だが、米調査会社ニールセンによると、米国では2017年、カセットテープで販売された音楽ソフトの販売が前年比35%増となり、2012年以来最高の売り上げを記録したという。 日市場ではカセットテープ音源を発売するミュージシャンが増えている。インディーズが中心だが、昨年は山下達郎やYUKIといった有名アーティストが限定グッズとしてカセットテープ版をリリースした。 記録メディアとしてのカセットテープも生き残っている。さすがにコンビニエンスストアで見かけることは少なくなったが、家電量販店、ディスカウントショップ、ホームセンターなどであれば難なく手に入れることができる。ハードウェアに関しても、現在においてもラジカセの新製品が継続して登場している。昔の

    “失われた技術”になるオートリバース - BCN+R
    nekotuna
    nekotuna 2018/05/03
    そういうものなのか。
  • 2018/04/29 相模湾一箱連合不忍遠足 - Togetter

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    nekotuna 2018/05/03
    まとめありがとう!