タグ

2020年12月20日のブックマーク (1件)

  • 【大岡川運河物語】水運の町、石川町 – YOKOHAMA xy通信

    大岡川運河群は1970年代まで日常の風景だったが、多くが消えた。 だが、いわゆる吉田新田域が運河の街だった記憶はまだ残されている。 その記憶・残照をたどりながら運河にまつわる物語を書き残しておく。 ■中村川運河 JR根岸線「石川町駅」が開通したのは1964年(昭和39年)5月19日のことだった。この年は東京オリンピックが日で初めて開催された年だった。戦後日が特に首都圏が工事の粉塵に紛れ、工事車が土砂を跳ね上げていた時代である。 桜木町は旧橫濱駅時代に開業した歴史ある駅にも関わらず、東海道筋から離れていたためおざなりにされていた。地元は路線の延伸を戦前から願っていたが中々実現しなかった。 60年代に入り延伸工事が始まった。派大岡川の上に橋脚が建ち、関内駅を川の上に開設。そのまま直進し山手丘陵の土手っ腹にトンネルを開け「石川町駅」が開設した。 駅名の石川町は石川村に由来し古くからあるが「石

    nekotuna
    nekotuna 2020/12/20