2021年01月17日13:30 カテゴリ1001 暗渠関連フレームワークについて 23区弁財天マップ・パイロット版 2回目の緊急事態宣言下で迎えた成人の日を含む3連休。 その後半を使って、 今後の自分用基礎資料として23区内にある弁財天さまをリスト化しマッピングしてみました。 元ネタはあちこちから持ってきたのですが、 最もお世話になったのがこちら、nobutingさんのブログです。 直接御礼も申し上げたのですが、こちらでも改めまして。 お世話になりました、どうもありがとうございました。 この他含めたリストから各寺社仏閣を検索し、 目視で弁財天の有無やわかる範囲での様子を確認していきました。 元リストの件数はおよそ2500。そこから弁財天さまだけピックアップするカンタンなお仕事。 丸二日間くらいアホみたいに没頭し、愉しい時間を過ごすことができました。 弁財天さまといえば水と深い関係があり
明治初期の日記は、まだ江戸時代の延長の感じがあって、私の好きな人物や事物が登場しないのであまり読んでいない。しかし、たまにはと言うことで『斎藤月岑日記』10(岩波書店、平成28年3月)を読んでみた。明治7・8年の日記である。印象に残るのは、戸長を辞めた明治8年は毎日のように「写真」や「写真絵」を買っていることである。たとえば、 (明治八年八月) 六日(略)虎の門へ参る、三省堂にて写真五枚、山王丁にて二枚買、楠公社・妙国寺・柳しま・一石橋・八百枩のうしろ・宮島・日光滝也(略) 七日(略)淡路町にて写真二買、浮御堂・ナホレヲン葬式図也(略) 三省堂は同年12月1日にも出てくるが、著名な三省堂書店は明治14年創業なので関係なさそうだ。斎藤は、店名と枚数だけでなく、写真の内容も記録している場合も多いので凄い記録だ。何枚持っていたのかと思ったら、 (明治八年八月) 八日(略)○写真四百四十八枚になる
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