英国ベストセラー作家アレックス・シアラーの新刊「ガラスの封筒と海と」の表紙を飾った久保田潤。出版を記念して、求龍堂主催の久保田潤作品展を開催いたします。 8/6(日)13:00~14:30 金原瑞人&西本かおる「ガラスの封筒と海と」出版記念トークイベント オープニングレセプション 8/3(水)17:00~19:00 久保田潤在廊時間 オープニングレセプション&会期中15:00~18:00
最近、神奈川県に対するバッシングが強まっているという話を何かで読みました。エラそう、すかしてる、他県をバカにしている、というのです。 たしかに、のっぺりと起伏がなく退屈な関東平野から少し距離を置いているせいか、関東にあるにしては、珍しくメリハリのある県になっており、やっかみもあってそんなふうに言われるのかもしれません。神奈川県をひとことで言うなら「すかしてる」とでも断定してみれば、なんとなくそうかもしれないという気がしてきます。 しかし本当にそうでしょうか。 神奈川県とひとくちにいっても広い。横浜や湘南、鎌倉だけでなく、三浦半島や、丹沢の山々もある。北は東京の高尾山の裏側まで広がり、西はなんと静岡県のものかと思っていた箱根や芦ノ湖までも実は神奈川県というのですから、これらすべてがエラそうだというのは無理があります。 果たして丹沢の山々がすかしているでしょうか。 芦ノ湖が他を見下しているでし
「本の雑誌」で〈吉野朔実劇場〉を連載中の吉野朔実さんが、ご病気のため4月20日にご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
『軽トラックパーフェクトマニュアル―軽トラックで人生をもっと楽しむための本 (ものづくりブックス)』 地球丸 1,620円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 当店ではこの本、売れに売れる。ほんとによく売れてこの度パート2も発刊。うちは農業書専門店だからお客様には軽トラ持ちが多いからかなあと思っていたら続編まででるなんてすごい、とあらためて1の方を見直したらこりゃー売れるわ! ページあけてすぐの扉写真がものすごい急斜面をのぼってる軽トラ。戦車かよ!?と思わずツッコミをいれてしまったが、もともと農林漁業や運送など商用目的につくられた軽トラは車体が軽く設計されているので4輪駆動ならこれぐらい朝飯前なのだ。 そして副題に「軽トラで人生をもっと楽しむための本」とある通り、個人で楽しんでいる方たちも登場。薪ストーブの薪を運ぶために買ったという人多
リクシルブックレット。 リクシル出版が精力的に刊行を続けるシリーズである。 リクシルギャラリーにおける展示の図録という出自を持っている。 建築、デザイン、生活文化、自然科学、という分類がなされているものの、ジャンルを横断したり逸脱したりしがちなのが特徴で目が離せない。 はやい話がヘンな感じのがいっぱい出ていて心が躍るということだ。 ブックデザインを天才、祖父江慎が手掛けているアイテムも散見される。 判形がほぼ正方形であることも独自路線であることを際立たせる。 これを全点一堂に会させたら、壮観なのではなかろうか、というのが今回の企画である。 下記URLからどんなものが出ているのかチェックするのもいいかもしれない。 http://www1.lixil.co.jp/publish/ あなただけの意外なお気に入りに出会えるチャンス。 お見逃しなく。 (ちなみに私のお気に入りは、『中谷宇吉郎の森羅万
早川書房は月刊誌「SFマガジン」「ミステリマガジン」「悲劇喜劇」を来年1月から隔月刊化する。SFマガジンは12月25日に2月号を刊行し、2月25日発売の4月号から誌面をリニューアルする。「ミステリマガジン」は奇数月25日刊行。「悲劇喜劇」は2月7日に3月号を刊行した後、隔月刊に移行し、偶数月7日に発売する。 また、2015年の早川書房70周年にむけて「SFマガジン」「ミステリマガジン」のウェブ版の準備も進めているとした。 同社広報課は、隔月刊化について、近年、アニメ・映画化など、原作をマルチメディア化する企画も増え、編集作業により時間をかけて内容をより充実させるためとしている。
1854年3月、ペリー来航時に日本政府へ寄贈されていたジョン・ジェームズ・オーデュポン著『THE BIRDS OF AMERICA』が、大日本印刷(DNP)によって復元され、雄松堂書店が10月1日に発売、受注を始める。世界に112セットしか現存しない同書をDNPのプロジェクトチームが5カ月半を要して、世界初の8000万画素の原寸デジタル撮影に臨み、限定100セットを製作。雄松堂書店が定価は製本版(4巻)が453万6000円、未製本版(同)が345万6000円(いずれも税込)。同書は縦1メートル横68センチメートル。「世界最大の本」であるという。1巻当たりの重さ22キログラム。すでに世界の出版社と共同出版、販売代理店契約などを締結している。国内では、輸送上のダメージを考慮して、書店や読者と直接取引を行う。書店への条件は買切。 今後、同書を雄松堂書店の本社や丸善日本橋店に展示する計画もある。雄
定食マスター、ギョウザにハマる。老舗から知られざる名店、チェーン店まで、美味いギョウザを食べ歩くひとりメシの旅がはじまります! 「餃子バンザイ!」は書籍になりました。 表面カリカリ、皮もちもち、肉汁ジュワ〜の焼き餃子。食感なめらか、のどごし爽やか、ツルツル入る水餃子。皮はサクサク、中はアツアツ、クリスピーで軽い揚餃子......「WEB本の雑誌」の連載分に書き下ろしを加えた、肉汁と餃子愛がほとばしる"スーパーガイドエッセイ"誕生! →詳細・ご購入はこちらから 焼き餃子、ラーメンそして半ライス 横浜駅西口で用事が終わった。もう15時だよ。昼ご飯を食べていないのでおなかはペコペコだ。よし今日は龍味で餃子を食べていこう。 ここは横浜駅西口のダイヤモンド地下街にある有隣堂横浜西口店のさらに奥の方にある店で、ヨコハマ人ご用達のステキなお店なのだ。大体、その有隣堂で文庫本なんかを買って(この店はいつも
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