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ブックマーク / dailyportalz.jp (611)

  • 横浜駅から歩いて約10分 天狗と洞窟が迎える神社 :: デイリーポータルZ

    横浜駅は、2021年度の「JR東日」1日平均駅別乗車人員は30万3759人。駅周辺には「横浜高島屋」「そごう横浜店」など有名百貨店が立ち並ぶ神奈川が誇る大きな駅である。 そんな横浜駅だが、30年以上利用していたのに知らなかった、気になるスポットを見つけてしまった。 横浜駅、歩いて10分もしないくらいのところに洞窟(正確には岩屋)がある。

    横浜駅から歩いて約10分 天狗と洞窟が迎える神社 :: デイリーポータルZ
    nekotuna
    nekotuna 2022/11/29
    ホー。こういうのあったんだ。
  • 東京23区の茅葺古民家巡り :: デイリーポータルZ

    言わずもがな、東京といえば江戸時代は将軍のお膝元であり、 現在も日の中枢を担う大都市だ。 特に東京23区は都心や副都心はもちろんのこと、それらを取り囲む地域も住宅地や商業地として多大に発展してきた。 しかしながら、かつて江戸城下の周囲には農村が広がっており、東京23区内にも往時の風情が偲ばれる茅葺の古民家が残っているのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:岩手・青森県に残る「望楼付き消防屯所」を見に行った > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 都心を取り囲むように残る茅葺古民家 東京23区のうち

    東京23区の茅葺古民家巡り :: デイリーポータルZ
    nekotuna
    nekotuna 2022/11/27
  • 小村井でオムライスを食べたい(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:夢の幅跳び写真を撮った!(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 ろくに下調べもせず というかそんな間を持たせずとも、タイトルでバレバレなのだが、「小村井でオムライスをぜひ、べてみたい!」と決意したのだ。まあ、単なるダジャレです、すいません。 この表示板。 こんな駅名である。そしてみんな大好き、ダジャレ。 こうなると、町おこし(駅おこし?)のネタは、もう「オムライス」しかあるまい。オムライスの約束の地だ。 オムライスのオリンポス山。オムンポス・・・。 と、オムン・・・じゃなくて小村井に想いをよせつつも、なんやかんやとそれから1年ほどたち、ようやく彼の地に降り立つことがで

    小村井でオムライスを食べたい(デジタルリマスター)
    nekotuna
    nekotuna 2022/11/26
    その昔、小村井あたりには古い街並みが残っていると聴いて、歩いてみようと思ったことがあったな。当然、オムライスネタも込みでw
  • これが本当のノマドワーカーだ!モンゴルの草原からリモートワークする

    ここ数年で、リモートワークはずいぶん身近なものになった。特定のオフィスを持たない「ノマドワーカー」も増えていることだろう。 しかし「ノマド」という言葉は来、遊牧民のことを指しているはずだ。カフェやコワーキングスペースを渡り歩くだけで、ノマドを名乗っていいものだろうか。 ノートパソコンさえ持っていれば、どこでも仕事ができるのだろう。それなら、遊牧民と同じ環境で仕事をしてこそ、当のノマドワーカーなのではないか。 ノマドといえばモンゴル ノマドワーカーの「ノマド」は移動しながら暮らす遊牧民に由来しているが、遊牧民といえばモンゴルだ。 遊牧という生活は、中央アジアや中東、アフリカからツンドラまで様々な場所で行われているが、モンゴルはその代表格。広い国土の大部分を占める草原や砂漠では、今でも遊牧生活が営まれている。 かなり力強い生活 わたしは3年前の夏に初めてモンゴルを訪れて、草原での遊牧生活に

    これが本当のノマドワーカーだ!モンゴルの草原からリモートワークする
    nekotuna
    nekotuna 2022/11/06
    ノマド!
  • 川崎・水道無し公園には水道がない

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地味ハロウィン2022 開催レポート > 個人サイト webやぎの目

    川崎・水道無し公園には水道がない
    nekotuna
    nekotuna 2022/11/06
  • 仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:碑文谷公園の池に浮かぶ小屋は動物園の名残 > 個人サイト 日和見びより 自然の川と人工の用水の立体交差 仙台の街の南側には広瀬川という川が流れているが、この川かなりぐにゃぐにゃと曲がっている。それ故か地面を削りまくっており、川の両側には崖が形成されている。 仙台城は城下町から広瀬川を挟んだ高台の上に築城されており、広瀬川が天然の堀として機能する場所を選んで建てられた格好だ。 国土地理院電子国土基図、色別標高図を元に作成 城としては最高の立地だが城下町側に目を向けると、洪水は起こりにくいが水を確保するのが難しい。そんなわけで城下町全体(上の地図の黄色く塗ったあたり)に網の目のように張り巡らされたの

    仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい
    nekotuna
    nekotuna 2022/11/06
    ほう!
  • 横浜の真ん中にある神社が新海誠の世界観

    生まれも育ちも横浜。大人げない大人を目指し、日夜くだらないことを考えています。ちぷたそ名義でも活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:カッパもガネーシャもいる、不思議なお寺が世田谷にある

    横浜の真ん中にある神社が新海誠の世界観
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/28
    森浅間神社から富士山が見えるのか問題とか、ここの滝問題とか(滝が問題になったのは根岸の白滝不動だったか)が話題になったのを思いだすツイッター初期民。あの頃のツイッターが懐かしいなぁ。
  • 胎内の歌を聴け、日本最古の油田「黒川油田」を見に行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:明日葉がその辺に生えている! 八丈島の名物でミックスジュースを作る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 最近ガソリンが高い ニュースを見ているとガソリンの価格高騰が伝えられていた。確かにたまに車に乗りガソリンスタンドに行くと、以前と比べれば、以前というのがどの地点かは細かく決めないとしても、高くなったと実感する。 高いよね! ガソリンの価格高騰には様々な理由がある。ロシアの問題もあるし、コロナの問題もあるだろう。国内で石油がバンバン生産できていれば、と思うけれど、日の生産量は年間73万キロリットルで、これは日の消費量では1日分しかないそうだ。 油田を目指します! つまり日にも油田はあるのだ。新潟や秋田

    胎内の歌を聴け、日本最古の油田「黒川油田」を見に行く
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/28
    その昔、オリエンテーリングのパーマネントコース中にあった油田のなかを通ったことがある。油の匂いに驚いたなぁ。そして溜池みたいなところの黒い油をみたことを。
  • 戸塚では夜、ひっそり仏像が光っている

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:フレンチトーストを作るのを途中でやめてもうべる 河川敷を超えたところからみえる仏像 戸塚駅からすぐの柏尾川河川敷。 散歩しているこの柏尾川河川敷は結構こじんまりとしていて、15分くらいで一周できるのでちょうどいい。犬のお友達にたくさん会えるのもうれしい。 写真の左側をずっと歩いていくと途中で住宅街へ進むための道路が現れる。そこから見える景色によく目を凝らしてみると、いたのだ。ありがたく光る何かが。 画面中央をご覧ください なんかいる 少し近づいてみる。 線路を超えて戸塚駅東口側に位置するエリアにそれは光っている。 住宅から垣間見えるぴかぴかの観音様 調べると盛徳寺というお寺にある「大川観音像」という仏様らしい。 ここ

    戸塚では夜、ひっそり仏像が光っている
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/25
    ああ、そうね。光ってるわ。
  • してんマップ視点の横浜観光

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:回転寿司の皿はわりと心が広い

    してんマップ視点の横浜観光
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/20
    こんな階段あったかな?というぐらい知らんぞ。己の視点の狭さを知るなど。
  • 展覧会・旅・古本市に行ったら自分に絵はがきを送ろう

    お出かけの回数がグンと減ってしまった昨今。 外に行くお楽しみを増やし、思い出をしっかり残すために「自分に絵はがきを送る」のはどうでしょう。 古典的なたのしみ方ですが、「久しぶりにはがき書いたなあ」と新鮮味もあるし、自分しか読まないので好き放題書けます。炎上とかありません。 気に入ったポストカードが家に届くわけですから、コレクションもできます。古市で見つけた昔の観光絵はがきを自分に送るのも、「私はいま軽く時空をゆがませている」と思えてたかぶります。 これからも続けていきたいマイブームをご紹介します。 おすすめは展覧会 改めて紹介するまでもなく、海外旅行など遠い旅先から自分へ絵はがきを送る趣味をもつ方は結構いらっしゃると思います。 でも、私が強くおしたいのは「展覧会で買った絵はがきを自分に送る」です。 9枚中7枚が展覧会のもの 旅先の景色はパシャパシャ写真とれるけど、作品は撮影禁止なことが多

    展覧会・旅・古本市に行ったら自分に絵はがきを送ろう
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/20
    おお、これはいいアイデア。展覧会の絵はがきって死蔵することになるのでね。感想を書いて自分に送る…これはやってみなくては
  • 114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい

    文化や街歩きが好きな会社員。昔からあるものと新しい技術が好き。誰も気づいていないことを見つけると燃える。好きなべ物は天下一品。 前の記事:阿佐谷の塀に描かれた絵の進化を見守る > 個人サイト 足跡を辿る 114年前に書かれた ある日、『伊豆新誌』というを見つけた。 なんと無料で読める。ありがとうインターネッツ。(国会図書館デジタルコレクション) 発行は明治41年(1908年)。114年前か。夏目漱石の小説が話題をかっさらい、日清・日露戦争を経て日の軍隊が強化されていった時期だ。 めくっていると、伊東のページで目が止まった。 「最もよい」とはすごい自信だ。生きていてここまで強く言い切ることってなかなかないんじゃないか。 さらに『伊豆新誌』を読み進む。次々出てくる知らない名所たち。しかも「オススメ10選!」みたいな観光サイトにのってない場所ばかりだ。足がうずうずしてきた。 よし、伊東に

    114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/20
    伊豆新誌の新誌って、柳橋新誌あたりからの流行かしら?俺が知っているのは、横浜新誌ぐらいだけど。
  • 「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ

    野ばら社のがずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じのが売られているが、それらのは、たいてい野ばら社のであることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社のは昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にあるの奥付の再販の日付をみると、そんなに古いではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の。 みなさんに野ばら社ののよさを知ってほしい。 野ばら社の、知ってます? 「野ばら社の」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社のを紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の 野ばら社の

    「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ
    nekotuna
    nekotuna 2022/10/16
    あったあった、こういう本。実家に残っていそう。掘り出してみるか。
  • だれかの「してん」で旅をするとおもしろい~「してんマップ」はじめました~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:あなたにも秋田のソウル調味料「味どうらくの里」でたまごかけごはんをべてほしい > 個人サイト むかない安藤 Twitter これが「してんマップ」だ! デイリーポータルZでは20年間、いろいろな場所を取材してたくさんの記事を書いてきた。 と、言葉で言うのは簡単だが、現場ではカメラを壊したり雨に降られたり電車に乗り遅れたりといろいろあったことだろう(もちろんいいこともたくさんありましたよ)。 それぞれの場所には記事を書いたライターにしかわからないエピソードが残されているのだ。 たとえば、鳥取にまだスタバがなかった頃、鳥取から一番近いスタバを探しに行った時に見た鳥取砂丘は広大だった。 10年くらい前。この時は晴れてものすごく暑かったのを覚え

    だれかの「してん」で旅をするとおもしろい~「してんマップ」はじめました~
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    nekotuna 2022/10/07
  • 「空想地図」という名前の地理系カフェに行ってきた

    東京・駒澤大学駅に「空想地図」という名前の地理系ブックカフェができたという。店主みずからも空想地図の作り手だったそうだ。 地理・地図好きとしては大変気になる。とにかくかけつけてみた。 店の中はだらけ まずはお店のようすをばばっと見てほしい。 店内はこんなふう ブックカフェというだけあって店内には棚がいっぱいに並び、もぎゅうぎゅうに詰まっている。それらがすべて地理系のなのだ。 帝国書院の歴代の地図帳たち の棚 各年代ごとの都市地図の棚、地理系の書籍の棚など そしてブックカフェなので、これらのは読み放題だ。自席に持ち帰ってコーヒーを読みながらゆっくり読むことができる。 『県都物語』(西村幸夫/有斐閣)もじっくり読めるぞ 47都道府県の都心の成り立ちを論じる「県都物語」。とてもいいだと聞いていたので読んでみたかった。そんな感じのがここには大量にあるのだ。 以前から福井市の成り立ちが

    「空想地図」という名前の地理系カフェに行ってきた
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    nekotuna 2022/10/06
    架空FM番組表や市外局番リストをみて、架空地図を作成する人は世界を現実世界に配置したい人なのかなって思った。夢想ではなくリアリズム。
  • 箱に仕掛けられたギミックを解きまくる立体パズル「Cluebox」が楽しかった

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:1日で小学生の夏休みぜんぶやる > 個人サイト ほりげー 編集部から届いた3つの箱 4月下旬ごろ、編集部の石川さんからこんなメッセージが届いた。 ゴールデンウィークが溶けるらしい。楽しみだがゴールデンウィークが溶けるのはふつうに困る。 で、届いたのがこれ。 3つの箱。なんかかっこいい。 箱の中身は箱である。ほんのりマトリョーシカ。 嫌な予感がした。この歯車だらけの箱を開けるのだろう。箱根寄木細工の西洋版だ。 シュレディンガーのを救えるか 最初の対戦相手として、何となく一番簡単そうな箱を選択した。 何ともメカメカしいのパッケージ。 説明書が入っている。 説明書とそれをGoogleレンズで翻訳したもの。要は箱を開けなさいということだ。 どうやらシュレディンガーの

    箱に仕掛けられたギミックを解きまくる立体パズル「Cluebox」が楽しかった
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    nekotuna 2022/09/02
    The Roomが現実化したようなものか。遊んでみたい。
  • 江戸城の石垣に使われた!波打ち際の採石場が超かっこいい

    人は誰しもインディ・ジョーンズである。 心の奥にあるアドベンチャー欲を押し殺しながら、日々生活している。 今回、そんな冒険心をほどよく満たせる場所を見つけたので紹介したい。 東京から日帰りできる神奈川県真鶴町に、波しぶきを浴びる江戸時代の採石場があるのだ。 その名は「番場浦磯丁場遺跡」 神奈川県真鶴半島の海辺にある採石場跡だ 岩肌をつたいながら、ダイナミックかつ歴史ある景観が楽しめる場所である。 ゴツゴツした磯に、長方形に切り取られた穴が多数残る 打ち寄せる大自然のすぐそばに、こんな人工的空間が広がっている かなり大掛かりな採石をしたのだろう。 では、ここで切り出された石はどこで使われたのか? 江戸城の巨大な石垣に使われたそうだ 江戸城とは現在の皇居を中心とする、全国の大名を動員して作られた日最大の城郭である。 真鶴岬の突端から始まり、なかなかスケールの大きな話になりそうだ。 なぜ、こん

    江戸城の石垣に使われた!波打ち際の採石場が超かっこいい
    nekotuna
    nekotuna 2022/08/23
    石丁場、行ってみたいなぁ。
  • 「写ルンです」のレンズを再利用した「Utulens」がエモ楽しい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:すき家の「ほろほろチキン」を単品で買ってきてパンに挟むと至福 「写ルンです」の人気が復活 1986年に発売され、昨年35周年を迎えた使い捨てカメラ「写ルンです」。買って開封したらすぐに使え、規定の枚数を撮り終えたら、カメラ屋さんに持っていって現像をしてもらえばOKという手軽さが革新的で、一世を風靡した商品です。 その後、コンパクトデジタルカメラの進歩や、携帯電話で写真が気軽に撮れるようになったこと、さらには、もはやそんじょそこらのカメラよりもきれいな写真が撮れてしまうスマートフォンの登場などにより、徐々に生産が縮小。 ところが最近、そのどこか懐かしい写りが「SNS映えする」ということで、再び人気が復活。あえて写ルンですで写真を撮る若者が

    「写ルンです」のレンズを再利用した「Utulens」がエモ楽しい
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    nekotuna 2022/08/08
    ああ、この感じ。ええノウ…
  • 小学3年生が拾ったのは隕石だったのか(デジタルリマスター)

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:九州の流しソーメンは回るのがスタンダード(デジタルリマスター) > 個人サイト 長崎ガイド 問題の石 別角度より 隕石っぽい パッと見て、たしかに素人ながらも隕石に見える。 どうだろうか? こんなサイズ 大きさは小さい。手の平に乗るサイズ。 が、そのわりにはズシリと重く感じる。 それと、わずかに磁石にくっつく。カチリとくっつくわけではないが、磁石を近づけると微妙に動く。 そして熱で溶けたような焼け焦げた跡。 “宇宙からの物体”とかその手のキーワードに弱い私は、さっそく拾い主である知り合いの娘さんに会いに出かけた。 発見現場へ 発見者 上が発見者のゆうかちゃん、小学3年生。 ピースが決まっ

    小学3年生が拾ったのは隕石だったのか(デジタルリマスター)
    nekotuna
    nekotuna 2022/08/03
    いろいろ有用な知識が。にしても、隕石を見つけるって、相当の確率でしかないものなのね。浪漫だなぁ…
  • 「シウマイ弁当」を手食、カレー、チャーハンにして食べる

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「もやしのカレー風味炒め」を炒めつづけると「カレー」になる 「シウマイ弁当」に対するこだわりから解放される 崎陽軒の「シウマイ弁当」に関する説明は、もはや不要ですよね。神奈川県横浜駅の駅弁で、ごはんのもっちり感とシウマイをはじめとしたおかずの美味しさから、これを“ナンバーワン駅弁”と推す方も多い名駅弁。 「シウマイ弁当」(860円) また、ごはんとおかずのバランス感覚が絶妙で、ゆえに「どうべすすめるか」に人それぞれのこだわりが生まれがちであり、そこを語る楽しさもまた、このお弁当の魅力になっています。 駅弁としての完成形 もちろん僕にも好みのべかたはあって、まずはシウマイを半個と、俵形のごはんの半分、大好物の「筍煮」をひとかけ口に入れ

    「シウマイ弁当」を手食、カレー、チャーハンにして食べる
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    nekotuna 2022/08/01
    マグロの漬け焼をほぐすという発想はなかった!