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ブックマーク / bunka.nii.ac.jp (3)

  • 星をみる女性 文化遺産オンライン

    太田聴雨 (1896-1958) オオタ、チョオウ 昭和11年/1936 彩色・紙・額・1面 273.0×206.0 左上に印章 改組帝展 東京府美術館 1936 43 太田聴雨(おおたちょうう)(1896−1958) OTA,Chou 星をみる女性 Women Observing Stars 1936(昭和11)年 絹彩色・額装 273.0×206.0㎝ 改組帝展 ここで女性たちがのぞいているのは、上野にある国立科学博物館の20㎝屈折望遠鏡である。当時から科学博物館では日を決めてこの大望遠鏡を一般公開しており、聴雨はその情景に想を得たのだろう。作家野尻抱影(のじりほうえい)などの活動で天体観測への興味が日でも一般化するのは、大正末年ごろからのこと。科学に興味を示すモダンな感性を持つこれらの女性たちは、しかし一方で、どこか密やかに天上に集う天女の群れのようなおもむきをも宿している。彼

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    nekotuna
    nekotuna 2022/01/26
    読んだブログからメモ。こういう作品があるのね…。よき…
  • 文化財体系から探す 文化遺産オンライン

    には遥か昔より様々な文化が栄え、移り変わってきました。その中で実に多くの貴重な文化が創り出され、今日の世代まで守り伝えられてきました。文化財保護法では、文化財を有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物、文化的景観及び伝統的建造物群の6分野として定義しており、以下はその体系図となります。 これらのうち、わが国にとって歴史的・芸術的・学術的価値が高いとされるものを「指定」、「登録」及び「選定」し、重要文化財や登録有形文化財、重要文化的景観としています。その中でも特に価値の高いものを「指定」して国宝・特別史跡等としています。

    nekotuna
    nekotuna 2013/07/01
    昨日見せていただいたファイルの中にあった資料。しっかり区別できるように把握しておかないと。
  • Y市の橋 文化遺産オンライン

    竣介の親友だった舟越保武があるエピソードを語った。「あの橋の上から、竣介は手をふって私のところへ戻って来た。『暗くなった。かえろう』といってスケッチブックを閉じた。夕暮れの中に竣介は白っぽい服を着て立っていた。仕事を終えて、熱っぽい顔をしていた。」 しかし、彼は竣介が亡くなり随分たってから再び「あの橋」を訪れた時、錯覚だったことにはたと気づく。「私は一度もこの辺に来たことがなかったのだ。竣介と一緒に横浜に来たこともなかったと気がついた。……竣介の絵《Y市の橋》を何べんも見ている中に、いつしか私があの絵の中に入り込んでしまって、想像が現実のようになって、私の中に焼きついたのであろうか。……竣介は36歳で死んだ。その生涯は短くとも、絵描き一筋の充実したものであった。竣介の描いた風景は、陽が落ちるときのあの微妙な青の中に沈み込む都会の哀愁がある。たしかな構築の上にただよう詩情がある。」(舟越保武

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    nekotuna
    nekotuna 2011/11/23
    @Guro326 ゴメン。絵は跨線橋が主題ではない。自分の意識が跨線橋というだけで…(汗)。何枚か絵はあるけれども、場所は一緒。国道一号線の橋から見た感じかな。
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