ブックマーク / wiredvision.jp (7)

  • 信じるものは救われない? 〜 「遅れた」温暖化懐疑論を考える | WIRED VISION

    信じるものは救われない? 〜 「遅れた」温暖化懐疑論を考える 2008年9月11日 環境 コメント: トラックバック (1) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 「周回遅れ」の懐疑論の流行 今回は「温暖化懐疑論」について考えます。結論を述べると、これが「妥当である」可能性は減っています。無視する必要はないものの、冷静に向き合った方がいいと考えます。 懐疑論には、第1に「温暖化は起こっていない」、第2に「CO2で温暖化は起こっていない」という2つの流れがあります。 第1の議論について、地球の気温上昇が一服したという観測の結果が一部で出ています(注1)。一方で、気温上昇の結果は、各国で多数報告されています。観測体制が未整備である国もあるためで、詳細な調査が必要です。 第2の議論について、「水蒸気」「太陽活動」「宇宙線」「エアロゾル」(空中の浮遊物質)が気温上昇に影

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    nekotya 2008/09/11
    破滅推進派の俺はどうすんの?温暖化カモン、人類滅亡カモン。どうせ死ぬんだし、子孫残してもその子孫も死ぬんだし、だったらエアコンガンガンつけて快適ライフをすごそうぜ。地球に厳しく生きるよ。
  • 東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) | WIRED VISION

    東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 日人の研究者たちが、目には見えないが、触れたり、コントロールすることのできる物体を作り出す技術を開発した。 東京大学の研究者[情報理工学研究科の篠田裕之准教授や岩貴之研究員ら]によって考案されたこのシステムは、複数の超音波を操作して焦点を作り出すことで、人間の手が「物体」を感じられるようにする。 また、手の位置を追跡するカメラを使用し、手の周囲で焦点を移動させることで、バーチャルな物体の表面をトレースできるようにする。 研究者たちによると、この技術をビデオゲームに応用することで、ゲーマーたちはコントローラーやジョイスティックなどを購入する必要がなくなるかもしれないという。それは素晴らしい! モニターを処分し、

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    nekotya 2008/09/05
    バーチャルワイフが作れますな。
  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

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    nekotya 2008/05/01
    確かに米国で食った日本料理屋のカレーはうんこだった。やたら黄色いし、味噌汁にブロッコリー入ってたし、店内はなぜか中国グッズ満載だった。あとうちは日本式だから箸で食えって言われて困った。
  • 「意識による判断の7秒前に、脳が判断」:脳スキャナーで行動予告が可能 | WIRED VISION

    「意識による判断の7秒前に、脳が判断」:脳スキャナーで行動予告が可能 2008年4月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim この図は、被験者が実際に決定を下す前に、その決定が発現する脳の領域(緑の部分)を示している。 Photo:John-Dylan Haynes あなたは、自分がこの記事を読む決定をしたと思っているかもしれない。だが実際は、あなたが自分の決定を認知するずっと前に、脳が決定を下したのだ。 4月13日(米国時間)に『Nature Neuroscience』誌に発表された研究報告によると、脳スキャナーを使った研究者らは、被験者が自分で認識するより7秒も早く、彼らの決定を予測できたという。 今回調査されたのは、ボタンを左手と右手のどちらで押すかに関する判断であり、これは、人間の自己決定の感覚とより完全に結びついた複雑な選択

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    nekotya 2008/04/17
  • 化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 | WIRED VISION

    化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 2008年3月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Aaron Rowe 可燃性の粉末の危険性を実証するために、ロウソクの上で石松子を吹き出す科学者 火を噴く大爆発、美しい化学反応、大爆笑間違いなしのプロモーション・ビデオ――こういったものを見れば、化学の面白さが十二分にわかるはずだ。化学関係の動画の中から、ワイアードのお気に入りトップ10を紹介しよう。 第10位:溶けた鉄と液体窒素はどちらが勝つか イギリスの科学番組『Brainiac』が、史上最大級の科学の謎「液体窒素は溶けた鉄を凍らせることができるのか?」を実際に試してみた。テルミット反応[アルミニウム粉と金属酸化物を反応させると3000℃の高温を出す]と液体窒素[マイナス196度]の冷熱対決だ。 第9位:クマ型グミキャンディーが花火に マッチや花火の酸化剤に使わ

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    nekotya 2008/03/23
    水の色が変わる奴は宇宙を感じる。人間がどう生きようと、神がどうだの言ってようとも宇宙はあのビンの水のように無慈悲に一瞬で物理法則の通りに消滅や発生をするんだろうなぁ。
  • 10日前のシュークリームを食べた──「賞味期限病」について | WIRED VISION

    10日前のシュークリームをべた──「賞味期限病」について 2008年1月11日 社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) シュークリーム5個を買って事務室に持っていった。夜に近かったので、部屋に残っていたのは教職員2人だけだった。私と一緒に3人で1個ずつべた。残りは誰かが翌日にでもべるだろうと思って、冷蔵庫に入れて帰った。  10日後、冷蔵庫に残りの2個がそのまま残っていた。見た目にはなんともなかったし、捨てるのももったいないから1個べた。皮が乾燥してパサパサしていたが、味は変わっていなかった。それを見ていた職員はなんとも複雑な顔をしていた。さらに2日後、最後の1個もべてしまった。おなかの具合はなんともない。 この話をゼミの学生にしたらドン引きされてしまった。二言目には「金がない」と騒いでいる学生たちが、10日前のシュー

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    nekotya 2008/01/11
    若者は能力がないだけ。老人は経験的にまだ大丈夫とか、もうやばいとかわかるが、そういう経験値は自ら冒険して、時には痛い目を見ながら積むしかない。飽食時代ではそんなリスクを背負ってまで獲得する魅力ない。
  • 動画:海水にはプラスチックの破片が大量に | WIRED VISION

    動画:海水にはプラスチックの破片が大量に 2008年1月11日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 新年を迎えて、私は例によってあまりに多くの誓いを立てたのだが、さらにもう1つの誓いを加えることにした。私が真剣に取り組もうと考えていること、それはプラスチックの使用量を減らすことだ。 人類は、およそ6500億トンのプラスチックを毎年作り出しているが、このプラスチックは少なくとも数千年間は消えてなくなることはない。その間にも何兆トンものポリマーが次々と小さな破片となり、やがて植物や動物に吸収され、最終的には人体に取り込まれることになる。 プラスチックだけならそれほど心配はいらない。だが、プラスチックには柔軟性を増す、難燃性を強めるといった有用な性質を持たせるため、化学物質が添加されている。この化学物質が、発ガン物質、神経毒、それに環境ホルモンなどを含む、恐ろしい

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    nekotya 2008/01/11
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