「ウォールデン」の一場面[映画.com ニュース]リトアニア出身でアメリカに亡命し、1960年代のニューヨークで詩人、映画作家、映画批評家として多方面にわたり活躍し、現在90歳のジョナス・メカス監督が、1964年から69年に撮影した映像をまとめた日記映画「ウォールデン」が、11月23日シアター・イメージフォーラムで日本初の劇場公開を迎える。このほど映画.comが予告編を入手した。 16ミリカメラでブルックリンの日々の出来事をフィルムに記録したメカスによる自在のカメラワークと情感豊かな詩情に満ちた本作は、たちまち人々の心をとらえ、アメリカのインディペンデント映画史の名作として語り継がれるようになる。メカスは本作で日記映画というジャンルを創設し、自身の映像作家としての名を高めた。 時系列に並列された個人的な日記映画であるが、メカスが身を置いたニューヨークのアートシーンのポートレートにもなってお
ハーバード救う!?くまモン経済効果は格好の教材に ハーバード大での蒲島郁夫熊本県知事(中央奥)の講演で、踊りを披露するくまモン Photo By 共同 熊本県の人気ゆるキャラ「くまモン」経済学に世界的名門大学も感嘆――。熊本県の蒲島郁夫知事が12日(米国時間)、母校である米東部ボストン近郊のハーバード大で「くまモンの政治経済学」をテーマに講演した。同行したくまモンも、学生らに愛嬌(あいきょう)を振りまき、喝采を浴びるなど、エリート集団を前に日本のゆるキャラエリートの存在感を示していた。 日本一有名なゆるキャラが、世界有数の名門大学で学ぶエリートらに大きな刺激を与えた。 共同電によると、教室は日本からの留学生を含む100人以上で満席。同大で博士号を取った蒲島知事はくまモンがいかに熊本の知名度向上や人々の幸福に役立っているかを解説した。県に申請すれば誰でも無料でキャラクター使用できるくまモ
【グルメ】一部のファミマでしか売っていない「タコスまん」を堪能する / チーズとチリソースの旨味がヤバイ 2013年11月13日 Tweet 皆さんは、一部のファミリーマートでしか販売されていない「タコスまん」をご存じだろうか? その名のとおりタコスをイメージして作られた中華まん。そこらへんのファミマに行っても、そう簡単には見つからない。 実際に食べてみたが、スパイシーでありながらチーズの芳醇な薫りが堪能でき、肉の風味も楽しめた。カレーまんと肉まんの中間的な味といえばわかりやすいかもしれない。カレーまんほどピリッとせず、肉まん以上に濃厚。双方の「いいとこどり」といった感じだ。でも、どうしてそこらへんのファミマで売ってないのか? 2013年現在、タコスまんは沖縄のファミリーマートだけで販売されており、しかも期間限定なのである。つまり、沖縄に行かないと食べられないうえに、販売期間を逃しても食べ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く