“孤高の電子音楽家”中野テルヲが3月16日、ソロ活動20周年アニバーサリーイヤーを記念し、2枚組のベストアルバム『TERUO NAKANO 1996-2016』をリリースした。 ◆中野テルヲ 画像 80年代にP-MODEL、そして90年代にはLONG VACATIONといった伝説のグループで活躍し、1996年に発表した初のソロアルバム『User Unknown』で、確固たる独自の世界観を確立させた中野テルヲ。そんな彼の、20年に渡る歩みはもとより、"音"に関する原体験から、制作手法や活動スタイル、そして音楽家としてのこだわりに至るまで、真摯に語ってもらったロングインタビューをお届けしたい。 ◆ ◆ ◆ ■“コンピューター対人間”といったような ■関係性が強いライブスタイルだと思います ──まずは、3月5日に開催されたライブ<中野テルヲ[Live160305]>の感想からお聞かせいた
米シアトル市警は先ごろ、米人気ロックグループ「ニルヴァーナ」のボーカル、カート・コバーンが1994年4月にシアトル市内の自宅で自殺した際に使用したとされる散弾銃の写真を公開した。CNNなど米メディアが報じた。死後20年以上を経て、なぜ、今、“物証”の写真を公開したのか。 コバーンの死をめぐっては、当初から自殺を否定する説があり、市警はさまざまな現場写真を公開してきたが、銃は未公開だった。米メディアが「使用された銃の写真が公開されないと、証拠隠滅が図られたとの臆測に終止符は打たれない」と公開を求め、市警がこれに応じた形だ。 コバーンといえば、「ローリング・ストーン誌の選ぶ史上最も偉大な100人のシンガー」で45位にランクされている。87年にニルヴァーナを結成。セカンド・アルバムの「ネバーマインド」がビルボードで1位になり、大ヒットした。全米トップレベルのバンドに駆け上がったが、コバーンの自殺
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