里塚地区にある生活道路では、大規模な陥没が確認され、規制線が張られ、重機などががれきの撤去に当たった。 住民によると、この地域は川を埋め立ててできた土地で、揺れによって地下水が噴出し、水たまりができたそうです。 道路沿いの電柱は、根元がむきだしになっているものもあり、立ち並ぶ家屋は大きく傾き、土台部分がえぐられるように崩れていたそうです。 近くに住む男性は「午前中に見たときより、陥没が深く広くなっていて、余震がきたらどうなってしまうだろう」と不安げに話していたそうです。 規制線の中にあるアパートに住む会社員は「たまたま深夜までテレビを見ていたが揺れで体が浮くような感じになり、すぐにテーブルの下に隠れたが、ものすごく長い時間に感じた」と話されていました。 アパートにそれほど傾きは生じなかったが「怖いので近くの公民館で泊まる」と足早に向われていました。 また、後日整理したいと思いますが、火災保
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