1月最後の週末は暖かさを感じるいい天気になった。 高幡不動尊の境内は久しぶりに参拝者が多い。 28日の初不動・だるま市の名残だろか・・・ 大日堂前の枝垂れ梅が咲き始めた。 まだ寒い時期に咲くからだろうか枝垂れ桜と違って梅は地味だ。 高幡不動尊の絵馬。 今年はうし(丑)年。絵馬に書かれている「令和辛丑」の「令和」は元号で「辛丑(かのとうし)」は十干十二支。 本来干支は十干十二支で表され、十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」。十干十二支で60年周期になっている。 この龍は、高幡不動尊大日堂の天井に描かれた龍の下で手を打つと、妙音を発して願い事が叶うと伝えられる鳴り龍(成り龍)。 この聖天堂は大師堂の隣にある。この聖天さまは象頭人身の男女2神が抱擁しているお姿で夫婦円満・恋愛成就の神。絵馬に描かれた重なりあう大根のような
![今週の高幡不動尊(01/31) 枝垂れ梅と絵馬](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d37f3b2ddb638eaba59a9d41d4eeeadd42060bf6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchibita-photo.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F02%2FChibita-Photo_1237502.jpg)