栄養価たっぷりな「野菜の王様」ブロッコリーのレシピあれこれ 書いた人:なかむらみつのり 主に食や体験ルポ漫画を中心に活動。 1999年ヤングマガジンにてデビュー。 「ももちゃん先生料理のやくそく」(少年画報社)デジタル書籍「夕焼け商店街〜営業マン寿くんの寄り道ごはん」(ぶんか社)など発売中 X:@JETNAKAMURA 過去記事も読む
作り方 ブロッコリーとにんにくを一緒に蒸し煮にし、ゆで卵と調味料と和えて出来上がりです。 それぞれの手順を詳しくご説明します。 卵のゆで方 step 1卵をゆでます。まず、卵のとがっていないほうに画鋲やキリで浅く穴をあけます。 手順1~5でゆで卵を作ります。この作業は、次の手順でブロッコリーとにんにくを蒸して、冷ましている間に行うと効率が良いですが、無理しない程度に対応しましょう。 ゆでている間の圧力を逃すために、穴をあけます。こうすることで、ゆでている間に内側の圧力が膨張し、卵が割れてしまうことを防ぎます。 卵のとがっていないほうは、卵を覆っている膜と、殻との間に隙間がありますので、ゆでている間に卵が飛び出ることが少ないです。 冷蔵庫から出してすぐの卵で構いません。 写真ではワインオープナーを使っています。スクリュー半巻き分差し込んだ程度の穴を開けています。卵に穴を開けるツールがあれば、
ピエンローを一言で説明すると白菜鍋です。 白菜が主役の、白菜を食べる鍋なのです。 舞台美術家の妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」で紹介し、 一躍有名になった鍋です。 近頃色々な料理名でこのピェンローが各メディアに紹介されているのを見かけますが、 火付け役はやっぱり河童さんになります。 作り方だけ聞いてみても、実際に作って食べてみるまでは「うーんなんだかピンとこない・・・。」 という人が大半ではありますが、 一度作って食べてみて、それ以来ずーっと病み付きになり、 我が家の定番鍋になったという人物を何人も知っています。 できれば白菜がグッと美味しくなる冬に作ってみてください。 干しシイタケ まずは下準備を。 鍋に水を張り、干ししいたけを戻します。 できれば一昼夜ぐらい時間をかけて戻したほうが、 おいしいダシがでるわけですが、時間が無い場合は、カットされてる干しシイタケを使うとよいです。
本になりました! こちらでイラストの彩色のアシスタントをいたしました。 kurashinista.jp 炊き込み御飯の具といえば細く切って、調味料を色々入れて…手間がかかるのに子供の反応がイマイチということがよくありました。 ところがこちらの記事を読むと、人参は1本を4つに切ってそのまま投入。鶏肉も唐揚げ用をそのまま投入。里芋は丸ごと、調味料は醤油と昆布のみという超簡単さ! そんなにでっかい具を入れてちゃんと炊けるの…?と思ったのですが、作って食べてみて炊き込みご飯の概念がかわりました…。 具材はこんな感じで投入 炊き上がり よく火が通っているので混ぜると具が崩れて食べやすい大きさになります。 いただきます!! にんじんと里芋はほっくほくで、鶏肉もパサパサにならずジューシー。 味は醤油と昆布だけなのであっさりして、具材のうまみが引き立ち、全体が調和しています。 具も大きめなので食べ応えがあ
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