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ブックマーク / weblogs.macromedia.com (5)

  • akihiro kamijo: AS3 での変数宣言とパフォーマンス

    前回に引き続き変数宣言の有無による違いを少し追求してみたいと思います。今回はパフォーマンスの違いについてです。よく知られている話だとは思いますがいちおう。 変数宣言の有無とパフォーマンス まずは、以下のコードを考えます。Date のオブジェクトを生成して getTime() メソッドを 10 万回呼び出しています。変数宣言は行われていません。 date = new Date() for (i=0; i<100000; i++) date.getTime() 手持ちの環境で上のコードを実行してみます。すると、for ループの箇所の実行に約 470ms かかりました。 これを下のように変えてみます。2 行目で var を使った変数宣言を追加しています。それから for ループ内では、2 行目で新しく追加した変数経由でメソッドを呼び出しています。 date = new Date() var da

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 のローカルファイルアクセス機能 (FileReference クラス)

    Flash Player 10 ではローカルファイルを直接 Flash アプリケーションに読み込んだり Flash アプリケーション内のデータを直接ローカルファイルに書き出す機能が追加されています。 Flash Player 9 でも FileReference を使ってローカルファイルにアクセスすることは可能です。が、その機能はファイルのアップロード/ダウンロードを行うためのもので、Flash アプリケーションからは、一旦サーバを経由しないとローカルファイルのデータを扱うことができませんでした。直接ファイル I/O の出来る日が来ることを心待ちにしていた方も多いことでしょう。 というわけで、Flash Player 10 では flash.net.FileReference クラスに以下の API が追加されています。 public function get data():ByteArr

  • akihiro kamijo: Apollo でブラウザを作る の続き

    ”戻る” ボタンの追加 前回作った MyBrowser に一つ前のページに戻る機能を追加してみたいと思います。 まず、ボタンを一つ追加します。”移動” ボタンの次の行に Botton タグを ”戻る” というラベルで追加します。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"> <mx:HBox> <mx:TextInput id="inputTF" width="225" text="http://"/> <mx:Button label="移動" click="html.location = inputTF.text;"/> <mx:Button label="戻る" click="back()"/> </mx:HBox> <mx

  • akihiro kamijo: Adobe Apollo アルファ版公開

    Apollo のアルファ版が Adobe Labs に公開されました。(Apollo@Labs) Apollo は従来の Web アプリケーションの境界を大きく広げる可能性を持った新しいクロス OS の実行環境(のコードネーム)です。以前に書いた簡単な説明 (Apollo のご紹介 ) と、先日のデブサミで使用した資料(Developer Summit 2007 資料ダウンロード:14-B-2f)もよろしければご参照ください。 Apollo の特徴は Ajax (HTML+JavaScript), Flash, Flex (MXML+ActionScript) といった Web アプリケーション開発技術を使いながらデスクトップアプリケーションのように様々なローカルのリソースも利用できることです。まだアルファ版ですので Ajax のフルサポートや PDF 表示機能はこれからですがファイル I

  • akihiro kamijo: IE6 の仕様変更への対応関連情報です

    IE6 のアクティブコンテンツ関連の動作を変更するパッチが公開されましたが(関連情報)、それに伴い、対応方法に関連する記事がUS のアクティブコンテンツデベロッパーセンターにて公開されました。 IE の変更に対応するためのサンプルファイルはこちらからダウンロードできます。( ZIP ファイル 4K) これには以下のファイルが含まれています。 AC_RunActiveContent.js: Flash や Shockwave コンテンツを表示する際に使用します AC_ActiveX.js: その他のアクティブコンテンツ用です SampleActiveContent.html: 上2つのJavaScript ファイルの使用例です swf を表示するにはは AC_RunActiveContent.js ファイル内に定義されている AC_FL_RunContent 関数を Object タグの代

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