この資料では、JavaScript でオブジェクト指向プログラミングを行う際に備えておくことが望ましい、基礎知識や概念について解説します。 【対象者】 ・JavaScript でアプリケーションを構築できる方 ・JavaScript におけるオブジェクト指向プログラミングの 実現手法や原理への理解を深めたい方 ・Java 的なクラスベースの言語との違いに違和感や混乱を 感じてらっしゃる方Read less
この資料では、JavaScript でオブジェクト指向プログラミングを行う際に備えておくことが望ましい、基礎知識や概念について解説します。 【対象者】 ・JavaScript でアプリケーションを構築できる方 ・JavaScript におけるオブジェクト指向プログラミングの 実現手法や原理への理解を深めたい方 ・Java 的なクラスベースの言語との違いに違和感や混乱を 感じてらっしゃる方Read less
追記 11/7/31 Socket.IO v0.7 解説を最初に途中までで出す。 11/8/1 だいたい全部新機能なので '(新機能)' って書くのやめた。 11/8/4 オプションの設定周りを追記 11/8/6 認証周りを追記 11/8/12 スタンドアローンのサンプルを追記 11/9/27 Socket.IO v0.8 対応について追記 11/9/27 タイトルを Socket.IO API 解説に変更 11/9/27 翻訳サイトリンク追加 公式マニュアル翻訳サイト そういえば公式サイトの翻訳をフォークしたリポジトリで、それなりの更新頻度でやってます。 リポジトリの wiki も地味に訳しててこっちは結構役に立ちます。本記事と合わせてどうぞ。 本家 http://socket.io/ 翻訳ページ http://jxck.github.com/socket.io wiki https:/
最近 JavaScript の this キーワードについての記事をいくつか見かけて 「そういや自分も昔 this キーワードについて記事を書いたなー」 と思って 古い記事 を見返してみたのですが、関数呼び出しのことしか説明してなかったので改めて this キーワードの全般的な話を書いておこうかと思います。 本記事は ECMA-262 5.1th に基づいています。 初心者向けの this キーワードの使い方の指針を示しているわけでも JavaScript 処理系の実装の説明をしているわけでもなく、JavaScript 言語コアの仕様を説明していることに注意してください。 ECMA-262 5.1th : JavaScript の言語コア部分 (ECMAScript) の言語仕様 (バージョン 5.1) 初心者向けの this キーワード周りの指針 この記事の最後の 「まとめ」 に、自分が
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ウェブを扱うライブラリやプログラムで必ずと言って良いほど見かけるものに、escapeHTML という関数があります。 "&" 等、特別な意味を持つ文字を、表示等のために実体参照 (&) に変換するお決まりの関数なんですが、実装には色々とバリエーションがあるものです。 1. String#replace メソッドを繰り返す (MochiKit 等) function escapeHTML(str) { return str.replace(/&/g, "&").replace(/"/g, """).replace(/</g, "<").replace(/>/g, ">"); }このパターンが最も多く見受けられます。Ruby でも同様に gsub を繰り返す方式を見かけることがあります (例: RSS::Utils.html_escape)。 2. Str
CoffeeScript とは、JavaScriptにコンパイルできる簡易言語。 JavaScriptの良いところはそのままに、RubyやPythonのようにすっきりと書ける。 既存のJavaScriptライブラリもシームレスに使える。 JavaScript Lintにも通る読みやすいJavaScriptが出力され、どんなJavaScript実装でも動作する。 (本家紹介より) なんだか良さそうだ! CoffeeScript インストール Coffee コマンド CoffeeScript 言語リファレンス Cake ツール defunkt/coffee-mode for Emacs その他エディタ用プラグインなど
この文章は、 Dmitry A. Soshnikov さんの、 ECMAScript に関する優れた記事 "JavaScript. The Core." を許可を得て翻訳したものです。世の中に、 JavaScript のブラウザ API や、実装系に関する記事は多々あれど、 ECMAScript の仕様に則って、ここまで詳しく説明してくれている記事は殆ど無いと思います。今回は翻訳できておりませんが、文中で参照されている Dmitry さんの ES3 シリーズも、読み応えのある( ECMAScript3 の仕様の副読本としても読める)素晴らしい内容ですので、是非チャレンジしてみてください!(ご要望があれば訳します翻訳許可を頂いたので、この記事内で参照されている章から逐次翻訳を進めます!)。 ちなみに Dmitry さんは、計算機科学や数学にも明るい方でらっしゃいます。が、私は違います。極力
今日行なわれたインターン4日目の講義「JavaScript で学ぶ イベントドリブン」by id:cho45の資料と録画を公開します。今回は、JavaScriptの概要からDOM、イベントドリブンまでを2時間で網羅した密度の高い講義となっています。今回の放送は安定していましたので、音質・画質とも良好にできました。 明日もAM10:30より、JavaScript界の貴公子id:nanto_viによる「ユーザーインターフェース, HTML5」を放送しますので、是非ご覧ください。 自己紹介 id:cho45 - vimmer うごメモチームのエンジニア (7月後半〜) 少し前までブックマークチーム Perl, JS (Scala, Ruby, etc...) サーバサイド・クライアントサイドUI・スマートフォンなど Java や AS も場合によっては書いています 特技 1行コードを書くごとにハ
先日行われた Twitter の開発者向けイベント「Chirp」にて、 @Anywhere という新 API が公開されました。自分のサイトに、 JavaScript のみでユーザー情報の表示やつぶやきの投稿、ユーザー認証などの機能を実装できる、とても興味深い API です。 この @Anywhere は使い方も非常に手軽で、こちらのページでサイトを登録すれば、あとは「Getting Started with @Anywhere」にある JavaScript をページに挿入するだけで利用できます。しかし、当然ですが説明は英語ですので、日本人には少しとっつきづらい面もあります。こんな有用な API が日本で普及しないのは大きな損失、ということで前述のページを日本語に翻訳してみました。 勢いで翻訳したので表現はかなり適当ですが、まあ無いよりはましかと思います(笑)。 @Anywhere を利用
Twitterの諸機能をサイトに導入するためのJavaScriptフレームワーク「@Anywhere」がリリースされましたね。 その場でフォローしたりサイト上から直接Tweetしたり、Twitterがナチュラルに様々なサイトに組み込まれるようになるんですかね。 と言うわけで僕も軽く試してみたので、使い方のメモと雑感を書いてみます。 まずはアプリケーション登録 New Twitter Applicationでアプリケーション登録を行う。 Application Name @AnywhereでTweetした時に表示されるアプリケーション名。</dd> Application Website Application NameにリンクされるサイトのURL。 Organization 組織名?とりあえず空白で。 Callback URL コネクションの許可などで一度Twitterにアクセスした場合に
データ分析から導き出されたインサイト無しにAI(人工知能)の活用は始まりません。私たちは、各業界知識とデータ・アナリティクス技術を駆使しデータドリブン経営を強力に支援します。 データ、アナリティクス、AIは企業にとって競合他社との差別化を図るかつてないほど大きな要因になっています。今日の経営幹部が効率を向上しながら新たな収益源を開拓し、新しいビジネスモデルをタイムリーに構築する方法を模索する中、価値を生み出し成長を続ける企業には「データ活用」という共通項があります。私たちは、無数のデータから企業にとって本当に必要なデータを活用するための方法を知っています。 将来を見据えたオペレーション体制を備えている企業の半数以上(52%)は、すでにデータとアナリティクスを大規模に活用しています。データとAIに関する取り組みをビジネス戦略に沿って実施することで投資利益率を迅速に最大化し、最終的にはAIをビ
QuirksBlog: The HTML5 drag and drop disaster QuirksBlogで有名なPeter-Paul Kochさんが、HTML5のドラッグ&ドロップに関して、酷くののしっている。かなり好い文章で、興味深かったので翻訳してみた。記事が長いので、blockquoteを使うのは御免を被る。 一日半もテストして、HTML5 drag and drop moduleはクソなばかりか、ゲロみてえな臭いがプンプンするってことが、いやというほど分かったね。 コイツはHTML5規格から、ソッコーで消すべきだし、もっとまともな規格が制定されるまでは、現行ブラウザは、この機能を、一刻も早く無効にするべきだ。 Web開発者は、HTML5のドラッグ&ドロップを使うな。絶対使うな。RFC2119で規定されているMUST NOTの意味で使うな。使いたきゃ、従来通りのスクリプトで実装
JSDeferredを使ってみたメモです。動きがわかれば、使うときに気をつけなきゃならないツボがわかるようになります。 なお、詳しい解説は本家をどうぞ。 JSDeferredはどんなもの? チュートリアル的ではなく、このフレームワークの基本中の基本を最初に見ておきます。 JSDeferredでは、処理を数珠つなぎにして実行できます。以下、実用的にはまったく役に立ちませんが、このフレームワークの基本中の基本となります。 // Deferredを作る var d1 = Deferred(); // 処理をつないでいく var d2 = d1.next(function () { alert("d2"); }); var d3 = d2.next(function () { alert("d3"); }); // 発火すると全部走る d1.call(); ただ、これではまったく非同期性がありませ
JSDeferred について JSDeferred は JavaScript のコールバックによる非同期処理を直列的に書けるようにするために作られたライブラリです。 foofunc(function () { barfunc(function () { bazfunc(function () { }); }); }); foofunc().next(barfunc).next(bazfunc); 簡単な使いかた 読み込み まずは JSDeferred を使うために、HTML に script 要素を追加します。 <script type="text/javascript" src="jsdeferred.js"></script> <script type="text/javascript" src="my.js"></script> JSDeferred は外部ライブラリに依存しておら
目次 この文書で書いたもの 何を作りたいのか ゲームの流れ 各画面説明 フィールド画面 戦闘画面 ゲームオーバー画面 ルール 主人公移動時ルール 戦闘時ルール ゲームオーバー時ルール どうやって作るか 言語の選択 プログラムの設計 コーディング&テスト キャンバスとなるHTMLを作ろう クラスの書き方 まずモデルクラスを作ろう ビュークラスを作ろう フィールドビュー 主人公状態ビュー ビュークラスのテスト 入力によってモデルが変化するようにしよう ルール適用しよう モードクラスを作ろう モードクラスとは キーマネージャーを作ろう ゲームモードクラスを作ろう 戦闘画面を作ろう ゲームオーバー画面を作ろう テスト 終了 デバッグ手法 あそぶ 評価 以前作ったランダムマップRPGをWebブラウザ上にベタ移植する webブラ
Firefoxでdocument.readyStateがサポートされていた。確認したバージョンはMozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.5; en-US; rv:1.9.2a1pre) Gecko/20090124 Minefield/3.2a1pre。 document.readyStateで、document.readyStateがどのような値になるか一覧できるようにした Safariもdocument.readyStateがサポートされているけど、Firefoxとは返す文字列が違う。Firefoxの場合は uninitialized loading (DOMContentLoadedイベントが発生) interactive (loadイベントが発生) complete で、Safariの場合は loading (DOMContentL
asInternet Explorer で Location Hash を利用したページに Flash を表示すると、IE のタイトルが #hoge のようになってしまうことがある。発生する条件は、Flash にフォーカスがあたったり、location.hash 値が変わったりしたとき。この問題、世間の人はどうやって解決してるんだろうと思って、swfaddress のソースをみてみた。swfaddress は Flash で location.hash 扱うための有名ライブラリ。swfaddress の JavaScript 側に次のようなソースを発見した。setInterval でこの処理が定期的に呼ばれているようだ。 // _d は document var _titleCheck = function() { if (_browser.isIE() && _d.title != _t
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