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ブックマーク / codezine.jp (10)

  • Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 低い学習コストを重視した「Apache Click」 (1)

    はじめに 「軽量フレームワーク」と呼ばれるソフトウェアは、その「軽量」という言葉から、つい動作速度やプログラムサイズなどに目が向いてしまいがちです。しかし、「軽い」は物理的なことだけを示すわけではありません。 「手軽に使えるフレームワーク」を考えるとき、その最大の魅力はファイルサイズや動作速度よりも学習にかかるコストではないでしょうか。とにかく短期間で習得し使えるようになる、それこそが、今のフレームワークに何よりも求められるものかもしれません。 今回取り上げる「Apache Click」は、何より「低い学習コスト」を重視して開発されているフレームワークなのです。 対象読者 Javaで手ごろなフレームワークを探している技術者 最近のフレームワークをごくざっと理解しておきたい方 Web開発の手法がどうも気に入らない、と常々考えているJavaプログラマ Apache Clickとは? 「Apac

    Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集 低い学習コストを重視した「Apache Click」 (1)
  • Curl+JRuby+Google App EngineでTwitter風アプリを作る ~ローカル環境構築編~

    はじめに Twitterは140文字以下の短いメッセージをつぶやきあうシンプルなサービスです。新しいコミニュケーションの形として利用している人も増えてきました。 Google App Engine(以下 GAE)についてはご存知の方が多いと思います、Googleが提供するクラウド環境で、ある規模までのアプリなら無料で使えます。また、GAEは単なるサーバ環境の提供ではなくスケーラビリティと信頼性が得られるアプリケーションの実行環境です。しかし使える機能やデータ管理の方式はGoogleの提供するSDKに従う必要があります。 GAEは2009年4月からは、Pythonに加えJavaがサポートされるようになりました。連載の第1回目でふれたように、Rubyの処理系にはまつもと氏の作った処理系(MRIと呼ばれます)以外にも、Javaで作られた JRuby という処理系があります。JRuby はJav

    Curl+JRuby+Google App EngineでTwitter風アプリを作る ~ローカル環境構築編~
  • Djangoチュートリアル(後編)

    はじめに Pythonで開発されたWebアプリケーションフレームワークであるDjango(ジャンゴと読む)はPythonの簡潔さをうまく生かし、シンプルかつ格的な開発ができるWebアプリケーションフレームワークです。稿の前編では、DjangoPythonの特徴、Djangoの概要の紹介とインストール手順、そして、チュートリアルとして、商品(Item)のコマンドラインシェルからのデータ操作、そして、ビュー関数によるHTMLへの表示までを説明しました。後編となる今回は、管理インターフェイスの使い方、ショートカット、汎用ビュー、Formクラス、セッション、キャッシュの使用方法などについて説明します。 対象読者 PythonによるWebアプリケーション開発に興味がある方 日ごろ、PerlRubyPHPJava、C#などPython以外のプログラミング言語で開発している方 Webアプリケ

    Djangoチュートリアル(後編)
  • Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システム

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システム
  • find/grep/xargsコマンドを使いこなす 業務で楽するためのUNIXテクニック集「検索」編

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    find/grep/xargsコマンドを使いこなす 業務で楽するためのUNIXテクニック集「検索」編
  • 高速な算術圧縮を実現する「Range Coder」

    はじめに 記事では、全体のサイズが最小となる算術圧縮を高速に実現するRange Coder(以下RC)を紹介します。 算術圧縮は、各文字の出現確率が分かっている場合にそのデータを最小長で表現可能な符号法です。各文字に固定の符号を割り当てるHuffman法とは違い、符号化を状態更新とみなし、すべての文字を符号し終わった後の状態を保存することで符号化を実現します。これにより1文字単位の符号長を1bitより細かく調整することが可能となります。 算術符号は圧縮率が高い反面、ビット単位の演算処理が大量に発生するため、符号化、復号化ともにHuffman符号に比べ遅いという問題点があります。今回紹介するRCは、算術符号の処理をバイト単位で行うことで高速な処理を可能にします。 また、算術圧縮については概要から説明します。 対象読者 C++の利用者を対象としています。データ圧縮の基礎を知っていることが望ま

    高速な算術圧縮を実現する「Range Coder」
  • Windows PowerShell 入門(1)―基本操作編:CodeZine

    はじめに Windows PowerShell(以降、PowerShell)はシステム管理や自動化に役立つように設計された新しいコマンドラインシェルです。 しかし、ただのコマンドラインシェルではありません。対話型シェルによるオペレーションシェルスクリプトの実行  を行うことができます。 PowerShellは.NET Frameworkを基に設計されており、コマンドの実行およびスクリプトにおいてその恩恵を十分に受けることができます。これにより、かつてない強力なシェル環境が登場したと言っても過言ではないでしょう。 PowerShellの操作を習得し、システム管理・運用を効率的に進められるようにしていきましょう。対象読者システム管理者PowerShellに興味がある方 必要環境.NET Framework 2.0以降Windows PowerShell 対象OSWindows XP Servi

  • VB.NET版O/Rマッピングツール「ObjectService」を使ったDBアクセス:CodeZine

    ObjectServiceの特徴ファイルを一括管理 ObjectServiceは、ファイルを1つ操作するだけで、クラスファイル/マッピングファイル/データベーステーブルを一括変更します。操作するファイルの数が少ないため、ファイルの整合性を保つことが容易になり、不要なミスや時間のロスを大幅に削減します。デザイナ画面による操作性の向上 ObjectServiceはデザイナ画面を標準搭載しています。オブジェクトやプロパティの追加/変更/削除、データベース接続、リレーション設定、などの基設定をデザイナ画面で直感的に操作することが可能です。実行速度の低下を回避 O/Rマッパーを使用する際に問題となるオブジェクトロード時のパフォーマンスを向上するために、一部ネイティブコード(IL)を使用しており、DataAdapterと遜色の無いパフォーマンスを実現しました。日語対応による導入のし易さ Objec

    nelnal_programing
    nelnal_programing 2008/04/15
    VB.NET版 O/Rマッピングツールの使い方
  • pthreadについて(概要・生成):CodeZine

    はじめに スレッド(thread)は、代表的な非同期処理の仕組みの1つで、例えるならプロセスの中で動くプロセスという感じで、軽量プロセス(lightweight process)と呼ばれたりもします。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルで、POSIX仕様を満たしているOS間では基的には移植が可能ですが、個人的な感想では、主にUNIX系OSで使用されているようです。 大変便利なんですが、しかし複数のスレッドを矛盾無く動かす事はとても難しく、またデバックも困難で、作りを誤ると環境次第で動きが違ったりします。有用な実装方法はネット上でもそれ程見当たらず、も少ないうえに英文を強引に訳してるだけの古いばかりで、なかなか理解が困難だと思います。 当レポートはpthreadに関する調査・試行錯誤した結果、躓きやすい箇所、実装依存と思われる箇所等、独断と偏見と誤解とたくさんのサンプル

  • BoostでC++0xのライブラリ「TR1」を先取りしよう (4):CodeZine

    はじめに C++の新しい規格「C++0x」では、言語とライブラリの両面から便利な機能が追加されます。「TR1」(Technical Report 1)はC++0xのライブラリ部で、標準C++に新たに追加されるライブラリの多くはBoostの中から選ばれたものです。2008年春にリリースが予定されているVisual Studio 2008にも追加パッケージとして供給されるとの情報を得ています。 TR1に収録されたクラス/関数の中からいくつかをピックアップし、その概要と使い方を予習しておきましょう。第4回はbindとfunctionです。これまでの記事第1回:BoostでC++0xのライブラリ「TR1」を先取りしよう arrayとshared_ptr/weak_ptr第2回:BoostでC++0xのライブラリ「TR1」を先取りしよう 正規表現「regex」第3回:BoostでC++0xのライブラ

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