タグ

2023年6月7日のブックマーク (2件)

  • チーム開発における技術選定の進め方 - ROUTE06 Tech Blog

    プロダクト開発に利用する技術の選択は、不確実性を伴う決断であることが多いです。 私はROUTE06で働く前は個人事業主でした。仕事の多くは、新規プロダクトのプロトタイプや初期バージョンの作成でした。デザインを含めてプロダクト開発をするのは私一人だったので、おおよその要件とスケジュール、予算が合意できたら、作り方は任せてもらっていました。 当時、私が技術を選択する方法は「開発速度や品質に非線形の変化を与える可能性があると感じたらまずは使ってみる」でした。アルファ版*1でもとりあえず使ってみて、上手くいったらそのまま番稼働させているプロダクトもあります。 足りてない機能や不具合に直面することもありますが、パッチを書いたり開発元にプルリクエストを送りながらプロダクトの開発も進めていました。この進め方は、開発者が一人であれば成果を出せますが、チームで大きな成果を出すのは難しいでしょう。 現在、私

    チーム開発における技術選定の進め方 - ROUTE06 Tech Blog
    nemoba
    nemoba 2023/06/07
    偉い人が"うん"と言ったからコンセンサスだと思ってるのあるある。論理的根拠に"うん"を言わせましょう
  • Optics: 「パス」に型を付ければ、データ全体に型を付ける必要はない - Lambdaカクテル

    あまり知られていない関数型言語のおもしろ概念として、Opticsというものがある。 Opticsとは、オブジェクト指向言語で言うところのSetter/Getterを一種の関数として捉え、いくつかの便利な特性を付与したものの総称だ。この便利な特性によって、Setter/Getter以上のことをパワフルにこなせる。 最も有名なOpticsはLensであり、色々な解説資料が(主にHaskell向けに)出ている。 blog.recruit.co.jp さて、これまでのOpticsを紹介する資料はSetterとGetterとしての側面に注目しがちだったので、じゃあOpticsの何が良いのか、Scalaでやる意義は何か、という側面をこの記事で紹介しようと思う。 Optics -- vs. copyメソッド地獄 Opticsは合成可能である Opticsはボトムアップのアプローチである Opticsがう

    Optics: 「パス」に型を付ければ、データ全体に型を付ける必要はない - Lambdaカクテル
    nemoba
    nemoba 2023/06/07
    DOPそのものすな。コード剥がして人のメンタルモデルに近づいたOOPと、メンタルモデルそのものが刹那的で不安定だと否定するのがDOPかなあ。