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文章に関するnemu90kWwのブックマーク (248)

  • 【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜|ふくろう

    この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。 私が2年、寄稿していた『の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。 ◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿を思うように書けずに苦悶している人」です。 ◇きっかけもともと稿は、執筆に悩む家族のために書いた、家庭内閲覧用の文書です。 家族(執筆の専業経験なし)は、たまに専門領域の記事や書籍の執筆依頼を受けて書いています。執筆するたびに「書けぬ……書けぬ……もうだめだ……」とうめきつつ、どうにか書き上げるのが風物詩でしたが、今とりかかっている原稿はとりわけ難産らしく、毎日「何の成果も!得られませんでした!!」状態

    【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜|ふくろう
  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
  • 脱-社会的VTuber、DWU - とらじぇでぃが色々書くやつ

    遊びみたいなことをちゃんと仕事にするからVTuber事業成り立ってんだろうが! ——DWU 今回はDWUの一件についてです。DWUとそのセバスチャン(「運営」のこと)の一連のやりとりをよくご存知でない方で、精神に余裕のある健常者は一度該当の動画をご覧になってください。 そこには、「仕事」をしたいDWUと「遊び」をしたいセバスチャンの対立の様子が収められています。多くの人にとってはDWUのほうが至極真っ当に思えるでしょうし、実際DWUのほうが真っ当なのですが、どうやらセバスチャンの側にも彼らなりの一貫した論理があるらしい、というのは後で書きます。 ともかく、あの一連のやりとりを見て、私は正直恐怖を感じました。セバスチャンの得体の知れなさゆえの恐怖です。彼らが一体何を考えているのか、全く分からない。みなさんがご覧になった通り、DWUの告発(?)は「企業案件の宣伝動画」から始まるのですが、セバス

    脱-社会的VTuber、DWU - とらじぇでぃが色々書くやつ
  • コロナ騒動でますます悪化するネットの病気:「正解病」「ポジポジ病」「他人にポジ強制する病」 - 頭の上にミカンをのせる

    ①不信や裏切りを理由に物事を変える人間は、基的に信心を必要とする人である(陰謀論を愛する人たち) ②自分に合うもの、心の中のものにある程度共鳴する外界のものに出会ったときだけ、われわれは、強烈な印象をもつことができる。(党派性が異常に強い人たち) ③ある情熱から別の情熱への転移は、それがたとえまったく逆方向であろうと、困難ではない。罪人から聖者への変身は、好色家から禁欲主義者への変身に劣らず容易である。(はてなブックマークのみなさん) ④情熱的な精神状態は、多くの場合、技術、才能、力量の欠如の証拠である。さらにいえば、情熱的な激烈さは、熟練や力量から生まれる自信の代用品になりうる。自分の技能に自信のある職人は、ゆったりと仕事にとりかかり、まるで遊んでいるかのように働きながらも、確実に仕事をやり遂げる。一方、自信のない職人は、まるで全世界を救っているかのような勢いで仕事に打ち込み、そうする

    コロナ騒動でますます悪化するネットの病気:「正解病」「ポジポジ病」「他人にポジ強制する病」 - 頭の上にミカンをのせる
  • 暇だったからValveの新入社員用マニュアルを20000字ぐらいで解説するよ - ゲーマー日日新聞

    いま、PCゲーム業界、いやゲーム業界全体で最もホットな企業と言えば、「Valve」を置いて他にいないだろう。 元々、『Half-Life』という一のFPSからスタートしたこの企業は、やがてアクティブユーザーが1000万人を超えるPCゲーム用ダウンロードツール「Steam」を開発し、 更には、賞金総額22億円の大会が開催された『Dota 2』や『CS:GO』のようなe-Sportsタイトルまで介入し、衰退しつつあったPCゲーム業界の可能性を引き上げた。 さりとて、この大企業「Valve」によるイノベーションはどのように生まれたのか。そして同時に、ごく僅かの採用枠を勝ち抜いた新入社員たちには、どのような活躍を期待されるのか。 少なくとも、この新入社員用マニュアルからは、Valveの求める人材の水準がどれほど高いものか、窺い知ることが出来ると思う。2万字以上に及ぶ長大な内容だが、もし読んでいた

    暇だったからValveの新入社員用マニュアルを20000字ぐらいで解説するよ - ゲーマー日日新聞
  • 平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ

    平田オリザ氏が炎上している。私はこのことを劇作家としての平田氏や、「演劇業界」の責任に帰する気はない。 芸術保護と国家の関係にもとりあえず足を踏み入れない。しかし、平田氏が活動してきた「コミュニケーション教育」業界は、致命的な欠陥、矛盾を孕んでおり、今回の炎上は、単なる個人のディスコミュニケーションを超え、その決定的な表出だと考える。のみならず、そもそもこの炎上の構造自体を作り出したのも、「コミュニケーション教育」自身であるとみなす。それゆえに、その観点からは、批判は免れ得ない。 結論から言おう。今回の炎上の原因は、日のコミュニケーション教育が、単なる「伝える力」技術論にとどまり、「相互理解」の非対称性と、「理解する力」をあまりにも軽視してきたことだ。その結果、「コミュニケーション能力」とされるものを高めれば高めるほど、むしろ他者との相互理解から遠ざかるという病的な構造を生み出した。「コ

    平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実|ヒラヤマ タカシ
  • 自分はなんてつまらない人間なのか。 - しいたけ.青春の悩み相談室。- ほぼ日刊イトイ新聞

    「しいたけ占い」などで人気の 占い師・作家のしいたけ.さんによる、 ざっくばらんな悩み相談室です。 みなさんからの青春の悩み相談と、 しいたけ.さんのお返事を、 毎回ひとつずつご紹介していきます。 送ってくれたひと はっち 21歳 女 1998/1/18生まれ しいたけ.さんへの相談 私の相談なのですが、最近自分の中の自分に 気づいてしまったような、 突然冷静に(ネガティブとも言えるかも)なりすぎてしまって 自分の事が嫌で嫌で仕方なくなってしまいました。 どういう事かと言いますと、 面白いノリの良い友人達と比べて 自分はなんてつまらない人間なのか、という悩みなのです。 昔から私は自分から物凄くふざけたり ギャグをやったりというような人ではなく、 その横で笑ったり、いじられる側のような存在です。 前まではそれについて劣等感を感じたり ギャップに感じたことはないのですが、 大学に入学し、サーク

    自分はなんてつまらない人間なのか。 - しいたけ.青春の悩み相談室。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • 埋もれた名作は、なぜ埋もれたままなのか(左安倍虎) - カクヨム

    この論が書かれたのは2017年ですが、このレビューで指摘されている問題点が6年たった今でも変わっていないという事実がメタ的に異世界テンプレの強さを表しているのが作者の意図せぬ効果でしょうが面白いなと思いました。 文章が簡易で分かりやすくてとても読みやすく、内容も頷けることばかりです。読んでスッと腑に落ちるお手のような創作論です。

    埋もれた名作は、なぜ埋もれたままなのか(左安倍虎) - カクヨム
  • 劇団四季には演技レッスンがない。 - ひらたあやのゼラチン質で浮遊生活

    浅利慶太という人がいる。いや、いた。 「居て、捨てて、語れ」 劇団四季で再三言われる言葉だ。 「格好をつけるな、俺に見せようとするな。力まずシンプルにやれ」 通し稽古の前に彼はいつもそう言っていた。わたしは先生(浅利慶太)のことが大好きだった。平成最後の夏、7月13日。7月14日の創立記念日を目前に、先生は天国へ行ってしまった。 劇団四季がよく言われてきたことの中に「北朝鮮」「母音法が気になる」というのがある。スター俳優ではなく作品を見て欲しい・言葉を聞かせたいという結果、みんな同じに見える・言葉に捉われて感情がない…そういう風に見えていたんだと思う。 研究生として入団した頃、顔が覚えきれないほどの俳優の中で「何人が先生の意図を理解しているんだろう」とわたしはよく考えていた。劇団の稽古場には「ライブラリ」という図書館があったので、なるべく理解したかったわたしは先生の話の中に出てきた「ルイ・

    劇団四季には演技レッスンがない。 - ひらたあやのゼラチン質で浮遊生活
  • 年収と自由 - 快適な生活

    金はやばい。みんな金の話してる。 年収の話やめろ 齢30で私大教員として終身(?)雇用(?)され、ようやく名実ともに今後40年間(?)の社会人スタート、いきなり人並みの収入を得て困惑したのをよく覚えています。 その一方、出身研究室では国立大か弱小私大に決まる人が多くて、まともな私大に就職した人間はレアケースだったので、同窓の人々からひたすらに年収を聞かれる。いいか、マジ年収の話するのやめろ。 先日、PD続けてる先輩にしつこく聞かれたので、観念して「少なくとも我々の母校の国立大で助教やるよりはよっぽどもらってるはずです」って答えたら後日、その先輩はその国立大の助教の椅子に収まった。お前がしつこく聞いたからだぞ。そんときの飲み会の結論は、「業績重ねて有名私大に行くぞ!年収2000万だぞ!」だった。んなわけないだろ冷静になれ。顔出すのやめました。 大学を出てから金を無視した人生を送り7年(修士2

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  • 私の故郷はニュータウン | milieu(ミリュー)

    文章: 塩谷舞 「大阪万博のすこし前に、田舎からここに越してきたから」 「あの時は、外国の人がほんまに、ようさんきてねぇ」 小学校の頃、「地域のおとな」に話を聞こうというフィールドワークで、おとなたちは決まって、とても誇らしそうに、大阪万博の話をした。 正式名称は、日万国博覧会。 それは私が生まれるより18年前のこと。 もう還暦を過ぎた父と母がまだ子どもだった頃、アジア初の万国博覧会が「家のすぐそこ」で開催されていたというのは、それはそれは誇らしい出来事だったんだろう。 テレビで高度経済成長の話題が出るたびに、「こんにっちは〜 こんにっちは〜 世界の〜 国から〜」という歌詞と共に、セピアがかった大阪万博の映像が流れる。千里ニュータウンという大規模なベッドタウンが、豊かになった日の象徴として紹介される。そのたびに、おとなたちはみんな「ワッ!」となって、それぞれの昔話を語りだした。 「昭和

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  • 僕らは1UPキノコなんていらなかった|Pato

    は泣いていた。 もう10年くらい前になるだろうか。この季節になると必ず思い出すことがある。この年になると誰かに褒められたり怒られたりすることはほとんどない。直接的に評価されることがほとんどないのだ。ただ、確かにあの時はそれがまるで人生のすべてと考え、欲していた。誰かに評価されたかった。だから山は泣いていたのだ。 笑い声と喧騒、そして過剰なまでに元気な店員の声とで満たされた居酒屋で、山は泣いていた。通路向こうのテーブルで女の肩を抱き、緩みきった情けない表情を見せているロック歌手風の男が見せるその笑顔とは対照的に、山はただ泣いていた。 (写真:naka/PIXTA) 「俺、もう辛いわ」 山はそう切り出すと、ジョッキの生ビールを空にし、また泣いた。久々に会うことになった山は僕の知っている山ではなかった。彼は自信に満ち溢れていたし、受験や就活といった人生の節目において、常に理想を実

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  • 水野勝仁「絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む」 | ÉKRITS / エクリ

    エモーション😜のなかに生まれる空白💬 2015年の言葉としてイギリスのオックスフォード辞典が選んだのは「うれし泣きの顔文字😂」であった。その選定にあたって、「速さと見た目を重視する21世紀のコミュニケーションに、従来のアルファベット文字が付いていけなくなっている」ことが指摘された。確かに、140文字以内の短文🐤で気持ちを伝えたり、画像🎆🌋🗼を次々に送り合ったりというように、オンラインのコミュニケーションが速さ🚀と見た目👑を重視するなかで、私たちはこれまでの基準からすれば、熟考することなくメッセージ📨📧💌をやりとりしている。 デザイナーのたかくらかずきは、オックスフォード辞典と同様に、絵文字SNS以降のコミュニケーションに適した文字であることを踏まえて、「感情」という観点から次のように指摘している。 SNSのような、口語的で瞬間的なやりとりには、それらを想像する時間

    水野勝仁「絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む」 | ÉKRITS / エクリ
  • "若い甲冑女子のみんなへ(イベントへ呼ばれるレベルのコスプレイヤーの人にも)" — 日報 | Twishort

  • アウトプットに対する苦手意識について - Lambdaカクテル

    思った事とか勉強したことをまとめて書き出したり表現したりする、つまりアウトプットを、なかなか書けない時とするする書ける時というのがある。その違いは何なのかとか、アウトプットがうまくいかないときに、それを妨げている心理的障害は何なのかを掘り下げていくうちに、これ自体が一つのアウトプットになった。つまり今回は成功だ。 だいたい僕はアウトラインの途中らへんまでを構成して、そしてそれを半分くらい文章として肉付けしているあたりで厭になって辞めてしまうことが多いのだった。ブログの下書きにはそういった文書が積み重なっていて圧巻だ。 なんで途中で辞めてしまうのか。それはやはり劣等感と遠くでつながっている話であるようだった。僕はまず辞めてしまうタイミングに着目して、その時どういうふうに感じているか、自分と向き合ってみた。すると、僕がアウトプットの中途で書くのをやめてしまうのは、「大したことをやっているように

    アウトプットに対する苦手意識について - Lambdaカクテル
  • どのように40万文字を超える技術書籍を執筆したのか? - Qiita

    このエントリは、ex-mixi Advent Calendar 2017の16日向けに書いたものです。 ex-mixi Advent Calendar 2017は、ミクシィを卒業したメンバーが次々と近況などを書いているカレンダーです。僕はミクシィに2009年に入社して2013年まで在籍していました。もう少しで4年間ってところの手前で離れた感じです。その後、LINEに移って、mixi Platformの経験を活かして、LINE Platformの構築を3年ほどやってました。未だに「あ、OpenSocialの人だ」って指をさされることも多いですが、そんな感じです。 前の日、つまり15日分の投稿は、エンジニアを辞めて1年が経ちました ~ ex-mixi Advent Calendar 15日目でしたが、僕のIDが3回も登場していて、朝読んだんですけど笑ってしまいました。ソフトウェアエンジニアとし

    どのように40万文字を超える技術書籍を執筆したのか? - Qiita
  • negotiatio

    EC市場を応援する新旧ハイブリッドメディア「ニューアキンドセンター」の編集部です。略してニアセ編集部です。

    negotiatio
  • 私はかつて差別主義者だった、『けものフレンズ』を観るまでは。

    私はかつて差別主義的なケモナーだった。 ご存知のようにケモナーには様々な派閥が存在する。 メスケモ派、オスケモ派にはじまり、マッチョ派、モフモフ派、デブ派、ショタ派(なぜかロリはほとんど見ない)、モンスター派(極左人外連)、トランスファー帝国、肥大化公国、融合辺境伯領、ロイヤル竜奇兵連(ドラゴナーズ)、爬虫人類委員会(レプタリアンズ)、キグルミ派、母性探求派、海生動物会議(「海の人々」)、四ツ足派だけどズーフィリアじゃないもん派(愛ケモ主義的極右)、丸呑みだけが人生だ派、卵胎生出産教会、インターレイシャル(人×ケモ)派、反インターレイシャル派…… 「天はケモナーの上にケモナーを造らず、ただし、ケモナーの横には無限のケモナーを造った」 とは近代日における先駆的ケモナー、福沢諭吉の名言である。 産業革命以降の通信技術の発達は、孤独だったケモナーたちに「同好の士」を発見する機会を与え、ファンダ

    私はかつて差別主義者だった、『けものフレンズ』を観るまでは。
  • つくりおき宣言 - #つくりおき

    id:shimobayashi です。日はつくりおき Advent Calendar最終日となります。 私たちはどこからきてどこへいくのか?なぜつくりおきをするのか?クリスマスにふさわしい神秘的な問いに答えようと思います。 先ず、私がこれまで書いてきた数々の記事をご覧ください。以下のような共通点に気づかれることでしょう。 料理がしょぼい 写真が汚い 向上心が感じられない しかしこれらは意図的にしていることです。なぜでしょうか? それは、インターネットを取り戻すためです。 思うに、現代のインターネットはあまりにも雑誌的になりすぎています。 誰も彼もが高品質なコンテンツを志向し、セルフブランディングにしのぎを削り、情報を選択的に発信しています。しかし、それでは雑誌文化の縮小再生産に過ぎないのではないか?インターネットは情報のあり方を革命するのではなかったのか?私はInstagramを見るたび

    つくりおき宣言 - #つくりおき
  • 「ゲームで傷つきたくない」妹とボードゲームしてみたら(後編・ディクシット)|ボードゲーム ゆりおろぐ

    妹は「プリン」と呼ばれている。 別に彼女がプリンばかりべている女というわけではないし、ヘアカラーが退行してきたプリンヘアというわけでもない。 特に理由はないのだが、リズムが可愛いので定着している。 プリンは果たして、一緒にボードゲームをやってくれるのだろうか。 (前回の話はこちら↓) 「ゲームで傷つきたくない」妹とボードゲームしてみたら(前編) ゲーム嫌いの妹にボードゲームを楽しんでもらうために 妹プリンを巻き込む今回のおせっかいな試みにあたり、気をつけたいことを2点決めた。 ①無理にはやらせない。やらないからといって「ノリが悪い」とか悪口をいわない場であること。どっちでも良いよというスタンス ②楽しそうなところを見せる ◆選んだゲームは『ディクシット』 大好きなゲーム。考えうる限り最も「勝った負けた邪魔されたといって泣いて山を降りる人間が出ず」基的に始終にこにこしていられるゲームであ

    「ゲームで傷つきたくない」妹とボードゲームしてみたら(後編・ディクシット)|ボードゲーム ゆりおろぐ
    nemu90kWw
    nemu90kWw 2016/10/01
    「ゲームしたいんじゃなくて、あなたと遊びたいの」