Linux、Mac OS X、BSD、SolarisといったUNIX系OSにおいて最も身近なコマンドであるlsのソースコード解説書です。UNIX系OSを使っているプログラマであれば、誰でもlsコマンドを日常的に使っていることでしょう。実際、lsコマンドを実現しているプログラムは汎用性が高く、大量のデータも処理できるよう作られており、そのソースコードを読み解くことはプログラマの成長にとって大変役立ちます。本書は、C言語に習熟している人を対象に、GNU coreutiles 8.21のlsソースコードを解説します。lsのソースコードを読めば、マルチプラットフォーム対応の注意点、大量のデータを可能な限り継続処理する方法、実行性能や利便性とのバランスの取り方がわかります。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3943.
追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonのKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 本書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、この本の魅力、読んで欲しい人、どういう風に読
まとめ記事を書いた本の一覧です。まとめ記事の内容も、簡単に説明しています。一覧出典本まとめ記事オブジェクト指向設計原則パッケージ設計の原則オブジェクト指向を効果的に活用するための、クラス設計の原則についてまとめています。(SOLID原則) また、クラスレベルだけでなく、パッケージレベルの原則についてもまとめています。GRASPパターンオブジェクト指向設計の基本は「適切なクラスに適切な責任を割り当てること」です。この指針である「GRASP」についてまとめています。構造化プログラミング構造化プログラミングのエッセンスについてまとめています。 パラダイムが異なっても(=オブジェクト指向でも)通用する・適用できる考え方です。 GoFのデザインパターンGoFのデザインパターンを全てまとめています。 各パターンのまとめ後、「なんでこんなことするのか?」「こうするとどういう効果がうまれるのか」を考察して
セガの新人教育カリキュラムから生まれたゲームプログラミングの解説書です。C++の初歩のスキルがある人向けに、パズルや2Dグラフィックスといった比較的簡単なゲームの作り方から、ゲームに絵を取り込む方法、シーケンス遷移、アクションゲーム、平面の衝突処理、入力装置のコントロール、サウンドライブラリの利用、回転や伸縮を解説し、最終的に3Dでロボットが弾を打ち合うゲームを作るまでを学びます。立体の描き方、ライブラリの作り方、処理速度が遅くないコードを書くためのポイント、立体の衝突処理、衝突処理の高速化、ローディング時間の圧縮、floatの使い方などの実用的なテクニックを詳解。サンプルコードを収録したCD-ROM付き。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/2118.html Part1 2次元のゲーム Chapter1 は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く