![http://e0166nt.com/blog-entry-831.html](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56ab68fd6cffb377152c59fb4078ec178b15166b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-43.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2F201101052110.jpg)
2011-01-06: IE8ということを追記 & ちょっと間違いを修正。あけましておめでとうございます。 年明け早々ですが、Internet Explorerの話題です。IEはご存じの通り、Content-Type だけでなくコンテンツの内容なども sniff することでファイルタイプを決定しているため、画像ファイルやテキストファイルをHTMLと判定してしまい、クロスサイトスクリプティングが発生することが昔からたびたび報告されていました*1。現在は幾分マシになったとはいえ、IEのファイルタイプの判定アルゴリズムは非常に難解であり、現在でも状況によってはWebサイト運営者のまったく意図していないかたちでのXSSが発生する可能性があったりします。そういうわけで、IEがコンテンツを sniff してHTML以外のものをHTML扱いしてしまうことを防ぐために、動的にコンテンツを生成している場合に
Googleが、不自然なリンク、たとえば自作自演リンクを検出してウェブマスターツールのメッセージセンター経由でサイト管理者に警告メッセージを送信するようになったと思われます。 WebmasterWorldのサブスクリプションエリア(有料購読エリア)でのスレッドで得た情報なので全内容の公開は控えますが、いずれGoogleから公式発表があるはずなので概要を伝えることにします。 フォーラムメンバーの1人がウェブマスターツールで実際に受け取ったメッセージで、スクリーンショットを公開しています。 警告メッセージは次のような件名で送られてきます。 Google Webmaster Tools notice of detected unnatural links on http://www.example.com/ Googleウェブマスターツールは http://www.example.com/ で不
SEO:サイトフッターへの過剰なリンク設置に注意 フッターリンクへの過剰なリンクやキーワード設置は推奨されない。 公開日時:2011年01月05日 13:11 SEOを意識するあまり、サイト内リンクの最適化の一環として、ヘッダーやフッター、サイドナビなどの様々な場所に、過剰にキーワードを詰め込んだリンクを設置したり、あるいは、明らかにユーザを無視した、検索エンジンだけのための大量のリンクを設置しているサイトも見受けられる。 過去に米Googleウェブスパムチーム・Matt Cutts(マット・カッツ)氏は、サイト解析を通じて、"テンプレート"(サイト共通部品)と見受けられるブロックを検出し、かつ、それが全体的に低価値なパターンの傾向を示している場合は、相応に評価を行わないという説明をしている(参考:「同じHTMLテンプレートから無価値のページを探す」)。 さて、Google Webmast
Yahoo!検索、「逆SEO」業者もペナルティ対象 - インデックスから削除 ヤフー、関連検索を操作するスパム業者を追放。従来の「虫眼鏡SEO」に加えて、誹謗中傷に対応する「逆SEO」などの業者も追加でペナルティを課した。 公開日時:2011年01月04日 14:38 Yahoo! 検索のキーワード入力補助機能や、関連検索ワード欄を標的としたスパム行為、いわゆる「虫眼鏡SEO」(関連検索SEO)の提供事業者に対してインデックス削除というペナルティを課したYahoo! JAPAN。この1週間ほど経過した後に、インデックス削除の対象範囲を拡大していたことが確認できた。 12月14日時点では、関連検索ワードやキーワード入力欄に、クライアントから提示された希望のキーワードを表示するように操作する「関連検索SEO」系の事業者がペナルティの対象だった。しかし12月下旬時点では範囲を拡大して、それらの表
CSS3で何ができるの? という時にみておきたいサイト集 ベーシックなものから実践的なテクニックまで、サンプルやコードなど実装例が掲載されているサイトをご紹介。
CSSでページをデザインする際に、ブラウザ毎のレイアウトの違いって本当に嫌ですよね。 CSSハックで対応する方も多いかと思いますが、本日紹介する「cssuseragent」を使うとclassの作り方を少し工夫するだけでより柔軟に対応できるようになります。 詳しくは以下 設定方法はJavaScriptを一つ読み込むだけになります。 <script src="cssua.min.js" type="text/javascript"></script> このライブラリを使うと、ページのhtml属性に動的にclass属性を追加するようになります。 例えばですが、IE6でアクセスした場合には ua-ie-6というclass名が追加されるようになります。 <html class="ua-ie-6"> <head>…</head> <body>…</body> </html> iPhoneの場合はua-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く