2019年8月23日 13時頃からAmazon AWS 東京リージョン でシステム障害が発生し、EC2インスタンスに接続できない等の影響が発生しています。ここでは関連する情報をまとめます。 AWSの障害報告 aws.amazon.com AWS障害の状況 障害発生時間(EC2) 約6時間 2019年8月23日 12時36分頃~18時30分頃(大部分の復旧) 障害発生時間(RDS) 約9時間半 2019年8月23日 12時36分頃~22時5分頃 障害原因(EC2) 一部EC2サーバーのオーバーヒートによる停止 制御システム障害により冷却システムが故障したことに起因 影響範囲 東京リージョン(AP-NORTHEAST-1)の単一のAZに存在する一部EC2、EBS、およびRDS。 発生リージョンは東京。東京近郊4データセンター群の内、1つで発生。 日本国内のAWSの契約先は数十万件とみられる。*
十月一日からの消費税率引き上げを前に、小売業が資本金を五千万円以下に減らして「中小企業」になる事例が続出している。キャッシュレス決済のポイント還元制度に参加し、国からの支援を受けて集客する狙いとみられる。キャッシュレス社会の実現を急ぐ政府の政策が、「企業の格」とされる資本金を落としてまで客を集めようとする小売業者を生み出すゆがみを生んでいる。 (嶋村光希子) 政府は消費税増税に伴う消費の落ち込みを防ぎつつキャッシュレス決済も普及させようと、来年六月までキャッシュレス決済時に5%のポイントを還元する。中小企業の売り上げの落ち込み緩和も兼ね、実施するのは「資本金五千万円以下または従業員五十人以下」の中小店舗に限る。決済に必要な端末の補助金も負担が実質ゼロになる形で受けられる。 帝国データバンクのまとめでは、資本金を減らす「減資」が確認された小売企業は、二〇一八年一~七月は二百五十二件だったのに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く