ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、映画「ターミネーター」などで知られる俳優で政治家のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(74)が17日、ロシア国民に「無意味な戦争のために命や未来が犠牲になっている」などと呼びかける9分16秒のメッセージ動画を公開した。ロシア語の字幕もつけている。ツイッターでは20万回以上、リツイートされ、再生回数も1400万回以上に上っている。
金融庁はスマートフォンを使った決済サービスを提供する複数の企業に対し、2020年1月下旬から資金決済法に基づく立ち入り検査を始める方針を固めた。生活に浸透しつつあるキャッシュレス決済は、相次ぐ新規参入で業界の競争が激しくなる一方で不正利用が後を絶たず、こうした事態を問題視した。安全管理や利用者保護などに対応する体制が整っているか確認し、不備が見つかれば行政処分を検討する。 対象となるのは、金融庁に19年11月末現在で登録されている資金移動(送金)業者68社のうち、主にスマホ決済を手がける企業。最大手ペイペイをはじめ、LINEペイ、メルペイなどが含まれる。金融庁や各財務局の検査官以外に、システムに精通する専門家も加わるという。まずLINEペイから検査を始める見通し。運営の実態について一定の知見を得て、ペイペイなど他社にも広げていくとみられる。
A男さん(48)は、従業員数約30人のソフトウエア開発会社の経営者です。会社は複数の鉄道路線が乗り入れる駅が最寄りの便利な場所にありますが、社員のB輔さん(28)は交通機関が乱れると必ず遅刻します。一方、社員のC太さん(27)は、B輔さんと同じ路線を利用していますが、始業前には自席に着き仕事の準備を整えているのがほとんどです。A男さんは、B輔さんへの対応に悩んでいます。
ぜんそくなど重いアレルギー疾患を引き起こすたんぱく質を発見し、発症の仕組みを解明したと、千葉大の中山俊憲教授(免疫学)のチームが16日の米科学誌サイエンス・イムノロジーに発表した。このたんぱく質の働きを止める抗体を投与することで根本的な治療が期待できるという。 ぜんそくは気管支などが炎症を起こし、気道がふさがって呼吸困難を引き起こす。アレルギー反応を起こした病原性免疫細胞が血管の外に出て…
NTTドコモの山田隆持社長は18日、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」販売の可能性について「アンドロイド主軸でやっていくが、その上でラインアップの一つとしてアイフォーンを出すのもやぶさかでない」と否定しなかった。米アップルと交渉しているかについては「言えない」とした。 また、14日にソフトバンクモバイルとKDDIから「iPhone4S」が発売された影響については、14日から17日の4日間で、ドコモから他社への流出が通常の2.5倍あったことを明かし、「危機感まではいかないが、営業で対抗しなくてはいけない」とした。【岡礼子】
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