アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
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アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト 株式会社HAPPY ANALYTICSの代表、小川卓によって個人運営されています。
Googleタグマネージャでイベントトラッキングをする際、 非イントラクションヒットで「真」か「偽」か選びますね。 これはなんでしょう。 わかりやすく言えば、直帰の計算に利用するか否かです。 そのイベントが発生したときに意味のあるヒットが発生したと考え直帰にしない場合は「偽」、直帰扱いにしたい場合は「真」とします。 例えば、PDFへのリンクなどは有効とみなしたい場合は「偽」ですし、スクロールを測定していてそれは直帰扱いにしたい場合は「真」です。 小坂淳のブログです。 富山県生まれ、福岡を経て名古屋で育つ。 慶應義塾大学総合政策学部卒業 第三銀行で社会人のスタートを切り、 岡山での起業(失敗)や派遣社員を経て、 2000年に東京で有限会社環を2名で創業。 2015年3月~2016年12月は社長を務める。 ウェブ解析士資格立ち上げに参画し、一般社団法人ウェブ解析士協会理事(現任)。 2
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他のブログなどからリンクが張られたことをチェックするには、Googleアナリティクスのトラックバックレポートが便利 他のサイトやブログなどからリンクが貼られたことをチェックするには、Googleアナリティクスのトラックバックレポートが便利です。使い方を簡単に説明したいと思います。 検索窓から呼び出すのが素早くて便利 Googleアナリティクスの画面を開いたら、左上にある検索窓に「トラックバック」と入力しましょう。そして「集客 > ソーシャル > トラックバック」をクリックします。 リンク元・リンク先だけでなく、訪問数もチェックできる すると、このようにして「リンク元」「リンク先」がリスト表示されます。また、そのリンクを通して発生した訪問数もチェックすることができます。 例えばこの行を見てみると、ブロガーはGoogle Analyticsをもっと使うべき!アクセス解析セミナーで得たことまとめ
検証したパターン 調査結果 全アクセスのコンバージョン率(CVR) 結果は下記の通りとなりました。 なんと!緑色がもっともCVRが低いという結果になりました。 どうやら、無条件に「緑色のボタンはクリック率が高い」という結果にはならないようです。 Firefoxをダウンロードしたユーザーと、ビーワークスの採用に応募しようとしたユーザーには、何か違いがあったのでしょうか? 「どこから流入したか」によって結果に違いがあった 調査対象ページにアクセスしたユーザーは、何かきっかけがあって、ビーワークスの採用に興味を持ってアクセスしているはずです。そこで、どこから流入したのか、「参照元」のセグメント別に結果を分けて分析してみます。 こうやってセグメント別に分けてみると、参照元によってCVRの平均値自体に大きな差があることがわかります。CVR順に並べると、検索 > WebNAUT > なめぱら という結
アクセス解析は最初の解析設定が命。「やっておけばよかった!」と後悔しても、設定し忘れた集計数値はもう2度と手に入りません。 Webサイトの財産とも言える解析データをしっかり取得してビジネスの成長につなげるためにも、必ず設定しておきたいGoogleアナリティクスの必須設定項目をまとめました。 もし抜けがあるようでしたら、この機会に設定してみて下さい。 ※現時点で、アナリティクスの設定は標準・ユニバーサルの2種類があります。ユニバーサルは、まだ不完全なので今回は「標準」での設定をベースにご紹介します。 【設定1】プロパティ&プロファイル まずはサイトの運用方針などに合わせて、的確にプロパティとプロファイルを設定します。 基本的には「サイトごとにプロパティ」設定がおすすめ いくつものサイトを『それぞれ別のドメインで展開』する場合や、サブドメインでそれぞれのサイトを管理する場合、基本的に
Tweet TweetGoogleアナリティクスは、無料で使える高機能なアクセス解析ツールです。 サイト内のページであれば、[コンテンツ] – [サイトコンテンツ] -[すべてのページ] から、各ページがどれくらい閲覧されているか確認することができます。 しかしながら、外部リンクの閲覧数は通常のレポートでは見ることができません。 アフィリエイトなどをやっていて、バナーリンクなどのクリック数を調べたいこともあるかと思います。そういった外部リンクもちょこっとコードを加えてあげると、Googleアナリティクスでクリック数をカウントすることができるようになります。 外部リンクをカウントするための手順 1. まずはGoogleアナリティクスのトラッキングコードをソースに追記します。 2. クリック数をカウントしたいリンクを以下のように変更します。 <a href="http://example.c
このブログでも設定しているブログ運営におすすめのGoogleアナリティクスのマイレポート設定を紹介します。 それぞれ1クリックで設定できますのでブログのアクセス解析にご活用ください。 Googleアナリティクスにログインしている状態で、各レポートのリンクをクリックすると、以下のような画面が表示されますので、分析したいプロファイルを選択して、「作成」を押してください。マイレポートの設定が共有されるのみで、弊社にアクセス解析のデータが送られるようなことは一切ありません。 1.全体レポート マイレポート:全体レポートを設定する オーソドックスな標準のレポートです。 左上から順番に説明します。 1-1.新規訪問数と訪問数 一番見ている指標です。 1-2.訪問時の平均滞在時間と直帰率 回遊性をみるための指標を同じグラフに入れています。 読みやすいデザインにしたり、ページ間のリンクの貼り方を工夫したり
バナー広告2案どちらがよいだろう? サインアップのボタンの文言3案はどれが効果が高い? などGoogle Analyticsを使ってコンバージョンレートを簡単に測定できるスクリプトを紹介します。 ABalytics.js -GitHub ABalytics.jsの特徴 ABalytics.jsの使い方 ABalytics.jsの特徴 ABalytics.jsは他のスクリプトに依存せずに動作するJavaScriptで、クライアントサイドでコードを記述するだけで、Google Analyticsを使ったA/Bテストを簡単に実施できます。 サーバーサイドには何も設置する必要はありません。 設置が簡単! 作業はクライアントサイドだけです。 サーバーサイドの準備は何も必要ありません。 データは、Google Analyticsに保存されます。 エレメントのclassを加えるだけで、複数のパターンをテ
はじめに 今回は、「カスタムレポート」というGoogle アナリティクスの機能を紹介いたします。 「カスタムレポート」とは、一文でまとめると「自分で好きな項目を選んでレポートを作成できる」機能です。自由度は非常に高いのですが、どのように設定すればよいかわからず、利用していない方も多いのではないでしょうか? 今回は筆者が利用していカスタムレポートの中から、使用頻度が高い4つを紹介いたします。また、カスタムレポートは「共有」機能があるため、誰でもワンクリックで自分のアカウントに反映することができます。 カスタムレポートそのもの具体的な作成方法は本記事では省略しています。作成方法が気になる方、こちらの記事(gaforum.jp)をご覧ください。 カスタムレポート1:集客分析レポート サイトにとって課題となる流入元、成果に貢献している流入元などを把握する事ができます →自分のGoogle Anal
はじめに 皆さんはブログあるいはnanapiのようにコンテンツを増やしていくサイトをお持ちですか?そして、その評価はページビュー数や訪問者数だけでは行っていないでしょうか? 本記事では、筆者のブログサイト「リアルアクセス解析」のデータを確認しながら、4+1つの指標を紹介していきます。全てのデータはGoogleアナリティクスで確認できますので、既にGoogleアナリティクスを導入している方は、今日チェックしてみましょう! 「リアルアクセス解析」は2008年10月に筆者がはじめた、「アクセス解析」に特化したブログとなっています。月間数千人程度のアクセスがあります。購読者やはてなブックマークの数は割と多いサイトになっています。 指標1:リピート人数 リピート人数とは? ブログを定期的に読んでいる人をはかるための指標です。リピーターの人数を月単位で確認していきます。 この指標では、ブログの底力がど
アクセス解析で、「参照元」はさまざまな知見をもたらしてくれる重要なデータである。しかし、Google アナリティクスの参照元データは、他のアクセス解析ツールとはかなり異なる特殊な仕様となっている。今回は、その「特殊な」Googleアナリティクスの参照元データとレポートについて、くわしく説明しよう。 Google アナリティクスの参照元とは?Google アナリティクスのトラフィック系のレポートで表示される“参照元”は、前回解説したような一般的な意味での「参照元」とは異なる仕様になっている。 今回の記事中では、一般的な意味合いの参照元のことを「参照元」とかぎ括弧付きで表し、Google アナリティクスの意味での参照元のことを“参照元”とクォーテーションマーク付きで表現することにする。 Googleアナリティクスの“参照元”集計データが、他のツールとどのくらい異なるのか、前回掲載したグラフを再
バブルチャート使っていますか? 「Google アナリティクスの中で最もサイト改善のヒントを見つけやすいグラフはどれか?」と聞かれたら間違いなく「バブルチャート」と答える筆者です。こんにちは。 しかし、Googleアナリティクスの解説や機能紹介を行っているサイトでなかなかお目にかかりません。そもそも「バブルチャートってGoogle アナリティクスで見られるの?」と思っている方も多いかもしれません。ぜひ、この記事を読んでいただき、その魅力に取り付かれてください! Googleアナリティクスの画面を確認する前に、「バブルチャート」とは何かを確認しておきましょう。 そもそもバブルチャートとは? 以下が、バブルチャートの画像になります。Excelなどでも用意されているグラフの1種で、3つの変数をひとつの図で表現できることが出来るのが特徴です。 X軸で1つの変数、Y軸で1つの変数、円の大きさで1つの
Google Analytics(アナリティクス)でカスタム変数を利用する場合については前回の記事で説明しました。 カスタム変数タグを設置する場合は、Google Analytics(アナリティクス)で発行されるタグ(参考)に追記して設置します。 ※参考サイト:カスタム変数 – Google Analytics – Google Code ■Google Analytics(アナリティクス)で発行されるタグ ※参考:EC-CUBE(2.11.0)にGoogle Analytics(非同期トラッキングコード)を導入する <script type=”text/javascript”> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-xxxxxxx-1']); _gaq.push(['_trackPageview']); (fun
<データ収集と集計仕様> Google アナリティクスでは、新しいユーザーセグメントを定義し、作成することができます。標準で提供されているセグメント以外のセグメントを定義して、適用できるということが最大のメリットです。二つの方法がありますが、「ユーザー定義」の方は将来廃止予定となっていますので、ここではカスタム変数を説明していきます。 ユーザー定義の使用目的としては、ユーザーをセグメントすることにありますので、長期間固定的なユーザー層を定義するための方法であると考えてください。セッション全体にわたるユーザー情報で非常に役立ちます。たとえば、サイトの会員と非会員の区別や、年齢や所得階層など、あまり変更されることのないユーザー情報のトラッキングです。 一方カスタム変数は、名前と値のペアから成るトラッキングコードを利用し、またユーザー、訪問(セッション)、ページの3レベルに対して与えることが可能
カスタム変数がいよいよ正式にメニューに登場しました。 多くの属性設定ができるこの機能は、多くのコンサルタントに評価 されましたが、どのように使うのでしょうか。 属性を細かく設定できる 書式はこうです。属性設定したいページのトラッキングコードに 個々に追加記述しておきます。 pageTracker._setCustomVar( 1, <<スロット番号 ”USERTYPE”, <<カテゴリー名 ”MEMBER”, <<値 2 <<カスタム変数の影響範囲(ユーザー、セッション、ページ) ); スロットは1~5まで設定でき、影響範囲はどのレベルで定義 したいのかを指定出来ます。 カテゴリー名や値は、自由に設定できますが文字列は64バイトを 超えてはいけないので、日本語名などは処理時にコード変換され長くなりがち ですので、あまり使わないほうが良いでしょう。 なお、影響範囲は、1がビジターレベ
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
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