町の古本屋っていうとこう、猫の額ほどの店内に、売る気があるのかないのかわかんないような古本が、けもの道みたいな通路の両脇に、腰の高さぐらいまでみっちりと積み重ねられ、店の奥にはメガネを鼻でかけてるような爺ちゃんが寺の秘仏みたいに鎮座ましまして店番してる。 そんなイメージがある。 しかし、茨城県土浦市の「つちうら古書倶楽部」は違う。古書店なのにデカイくて広いのだ。
紙の本が売れなくなったといわれてはや数年。出版社が電子書籍への取り組みを続ける中、漫画家や作家も電子書籍の自主出版など、さまざまな可能性を試行している。 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さんもその1人。夫の小形克宏さんと二人三脚で2013年11月から個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』(以下、『すまみつ』)を、ブクログの電子書籍出版プラットフォーム「パブー」やAmazonのKindleストアで定期的に発行している。 2人の活動をサポートするブクログの大西隆幸さんを交えて、その取り組みで得られたものや、作家として直接ファンに作品を届けることで見えた可能性などを聞いた。 単行本の売れない作家=商品価値がない? ―― 最初にすまみつの発行を決めた経緯から伺っていきたいと思います。青木さんや小形さんが個人で電子雑誌を発行するに至った背景にはどういったものがありましたか。 青木 私
踊ると違法という日本国ですが、趣味レベルのDJとして12年程やってきました。 そもそもDJとは何をしているのか?という話ですが、基本的には選曲をしている人という認識で大丈夫かと思います。 で、本題ですがDJの何が面白いのか?という点です。 自分の好きな曲を爆音でかけられるこれがまずあります。よっぽどのお金持ち以外、解放されたフロアで思う存分全身に音楽を浴びるようにかけられるという事はありません。 これを体験出来るだけでもDJをやってみるには十分です。 想像してみて下さい。自分の大好きな曲をたくさん(とは限りませんが)のお客さんと一緒に体験するように大きな音で聞けるのはわくわくしませんか?これはDJの醍醐味です。 人に曲を紹介出来る音楽の入り口というのは案外狭い物で、自分の興味があるジャンルの曲ですらなかなか新しい音源を発掘するのは難しかったりします。 そんな時自分の好みの曲がクラブで流れた
突然ですが、ミステリ小説が好きです。 ジャンルとしても人気があるし、好きな方は多いですよね。 映画も大変好きなんですが、近頃はテレビの前に2時間座る事が苦痛になってきたため、寝る前や移動中なんかにパラパラ小説を読むことの方が多くなってきています。 つっても電子書籍なんですが。 Nexus7とKindleアプリの組み合わせがとっても最高で便利です。 さて、ミステリ小説が好きだ、なんて言ったものの、年間に数冊読めば良い方という程度で、読むのも遅いため、間違っても趣味が読書だなんて言えません。 そんな状態でハズレ小説に当たった時のがっかり感といったらないですよね。 1週間もかけて読み込んだのに、こんなしょーもないオチかいな!と。 時間返せと思います。だがそれも経験かと、思えるようにもなってきました。 あと、作家の合う合わないってのもあると思います。 文体が合わない、構成が合わない、トリックが合わ
2017/02/09:更新 2014/04/22:初公開 「二郎はラーメンにあらず、二郎という食べ物也!」 そんな格言が世間に浸透するようになって随分と時が経ったかのように思われますが、逆にそういった格言や独自のルールに足がすくんで行けずじまいとなっているガッツリ系ラーメン店の代表として挙げられるのが「ラーメン二郎」。 肉々しいラーメンの代名詞。一般的なラーメン店の倍以上のボリュームを誇る「二郎」。 今回は、2017年2月時点で日本全国に約40店舗を数える「ラーメン二郎」の総本山「ラーメン二郎 三田本店」に通い始めて20年以上のおれが、まんじゅうこわいならぬ“じろうこわい”と怯える子羊ちゃん達のため、2020年の東京オリンピックで来日されるであろう数多くの外国人達に「サムライ・ニンジャ・スシ・ジロウ」の新たなるディープインパクトを叩き込むため、聖地・三田二郎での筆おろしに必要かもねなノウハ
By Hartwig HKD 1つの物事を学習・習得するには、一心に同じ内容を反復することでしっかりと覚えられると考えられていますが、同じことを1万時間勉強するような一点集中型の学習方法よりも、さらに短時間でしっかりと覚えられる効果的な学習方法が、研究によって明らかになりました。 Ditch the 10,000 hour rule! Why Malcolm Gladwell’s famous advice falls short - Salon.com http://www.salon.com/2014/04/20/ditch_the_10000_hour_rule_why_malcolm_gladwells_famous_advice_falls_short/ ◆集中型学習 By Svein Halvor Halvorsen ほとんどの人は反復に次ぐ反復が有効な学習手段であると信頼を置
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