5つくらい回った薬局どこにもリゲイン売ってねえ・・・ こんなんじゃ24時間闘えねえよ・・・
長時間、飛行機に乗っているのが大好きという人は、あまりいないでしょう。今回紹介するのは長距離フライト中も正気を保つための方法です。 一瞬で終わったように感じるフライトもあれば、永遠に続くのではないかと感じるフライトもあります。一方で、フライトごとにその快適さは異なりますし、長距離フライトがより楽になる方法も存在します。 私自身、長距離フライトの経験がかなり多くあります。中でも最悪だったケースは、香港からイスタンブールまで12時間、さらにイスタンブールからロサンゼルスまで13時間も飛んだときのことです。太平洋を越える一般的なルートではなく、逆方向のフライトを利用したのです。乗り継ぎ時間は8時間でした(安かったし、休日のフライトだったのです!)。 あらかじめお伝えしますと、以下に挙げるアドバイスは、エコノミークラスの国際線を利用する人々を対象にしたものです。ビジネスクラスを使われる方は、ワイン
夜に突然の電話、大学時代の女友達。久々に声を聞く。 「今日、いまから会える?」 既に終電を気にする時間だが、ぼくの家に来て終電で帰るつもりもないのだろう。 ぼくと彼女の間柄では、懐かしい、あたりまえのやりとりであった。 彼女とは大学に入学した春に出会った。かれこれ8年もの付き合いになる。 新歓、授業選択、サークル、部活、バイト、恋愛、ゼミ、進路、教職、就活…。 青春時代の主なトピックにはだいたい相談しあい、励ましあった仲だ。 いま思えば小さな出来事も、当時は人生の一大事として二人して悩んだ。 大学を卒業してからは、季節に一度の頻度で食事をするようになった。 挨拶はいつも「最近どう?」自分の身なりを指して「こんなかんじだよ」と笑う。 近況報告は互いにその一言で終わる。 その日、彼女は終電間際にやってきた。柄にもなく夜道が不安だというので、駅までお迎えに。 「いつからそんなお嬢様になったんだ」
ゆうべ、不思議な夢を見た。 老人になった私が共同アパートに住んでいる夢だ。 私は一人暮らしをしていて、向かいの部屋にはコロコロとした顔つきのおばあちゃんが――同級生の年老いた姿だと直感した――住んでいた。板の間の廊下を渡り、トイレへ向かう。自室の右隣には物音に敏感なおばあちゃんが住んでいたが、彼女はすぐに引っ越して行ったので無人になっている。トイレに行くにも気兼ねしなくて済むようになった。そういえば、洗濯機も回しておかないと……そこで夢から醒めた。 「老人になった自分が、トイレ共同、風呂共同で住む」。 あり得ないことだろうか?あり得ないとは言えない。大家族が核家族になり、核家族が単身世帯へとなっていく一連の流れは、まだ止まりそうにない。少なくとも一定以上の世代では止めることが難しい。一方、日本社会はシュリンクしていく。その際、トイレや風呂はもとより、様々なものを共同化して効率を重視した住ま
今日納車だった。 8人乗りのヴォクシー。 自分は子供どころか嫁もいない独り身。 その上実家暮らしでもない。 そんな自分がミニバンを買ったのは、顧問をしている部活動で、遠征の時に生徒を乗せる為。 同様の理由で独り身なのにミニバンに乗っている教師は結構多い。 本当はスイフトスポーツ欲しかったんだが、部活動顧問という役目がそれを許さない。 二台持つほど金銭的に余裕ないしね。 スイスポとヴォクシーだと100万ぐらい価格差があるが、部活動のためだからといって当然補助なんて無い。 土日に四時間以上勤務すると1800円(時給じゃないよ、日給だよ)出るけど、そんなのたいした足しにもならない。 普通の仕事なら仕事に必要な用具は経費で出ると思うけど、部活の顧問はウェアやシューズ、用具なんかは基本自腹。 それで休みも練習見て、頑張って指導して、生徒がやる気なかったりふてくされてたりするともう…… いや、まあ自分
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