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  • 中世のヨーロッパの飲み物 ちょっと変わったビールからワインまで | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 今回は中世の飲み物、とくにアルコールが入った飲み物になります。 中世の時代は、水はきれいでは無かったので、必然的に人々は色々な飲み物を楽しみました。貧しい人々は、エール、はちみつ酒、りんご酒を飲み、富裕層だけが様々なタイプのワインを楽しむことが出来ました。 これらの、あまり強くないお酒は、一人当たり約1ガロン(4.5リットル、8パイント)消費されていたそうです。 それぞれの飲み物の内容ついて、簡単にご紹介いたします。 👉おススメの記事 ・中世ヨーロッパ ワインの歴史 ・中世ヨーロッパのビールの歴史 粗末で不評の飲み物だった? ・中世の暮らし カテゴリーの記事一覧 中世の飲み物、エールとビール 中世の飲み物、サイダー 中世の飲み物、ワイン ワイン歴史の小話 中世ワインの大会 様々なタイプのワイン 中世の飲み物、フルーツワイン 中世の飲み物、はちみつ酒(ミード

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  • 悪魔と契約してしまった婦人 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!たなかあきらです。 ウェールズに伝わるケルト神話を三回にわたってご紹介いたします。 悪魔との契約 デヴィルズ・ブリッジ 悪魔との契約 「昨晩雨が大量に降ったからな。いつもより水かさが多いわ」 ワォーン!犬の遠吠えが聞こえる。 「もたもたしていては日が暮れてしまう。急いで一気に川を渡るわよ!」 「それ!」 ざばーん 「ねえ! 大丈夫かい?」 「う・・・、大切な牛ちゃんが深みにはまって動かない」 「どうしましょ。このまま放っておくわけにもいかないし」 モおぉぉ~ 川の水かさを増し、流れは激しくなっていく。 「こりゃ、だめだわ。神様、助けてください!」 「神様でも、悪魔でもいい、どうか助けてください!」 昔々のことでした。まだまだ人の世界と闇の世界があいまいで、行き来することもあったような神話の時代。ウェールズ西部の森の中で牛が深みにはまり立ち往生していた。 「神様でも、悪魔でもいい

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  • 知ってました?イギリス王室の継承ピンチの歴史 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (18.7.14更新) こんにちは!ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 自分から祖先を遡っていくと、逆ピラミッドの形で壮大な数の祖先へとつながり、思いがとても膨らみます。逆に一人の人物から子孫をたどっていくと同じようにピラミッド的に広がっていきますね。 こんな広がりがある先祖、子孫のつながりですが、家の継承、職人の継承、王位の継承などを血筋でつないでいこうとすると、大きな困難に直面することが多々あります。 ということで、今回はイギリスの王位の継承にスポットを当てていきたいと思います。 世界中で続いている王室 イギリス王室の始まり スコットランド王がイギリスの王になってしまった 王位継承者がイギリス国内にいなくなってしまった!! 日の天皇継承はすごい 最後に:たなかあきらコメント 世界中で続いている王室 ええ。家の継承、職人の継承、王位の継承などを血筋でつないでいこうとすると、大きな

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  • 僕らの生き方に活かせるウェールズの創始者の秘訣 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    写真:BBCより こんにちは、たなかあきらです。 世の中には時代を作った英雄にもかからわず、確固たる証拠が残っておらずスポットをまったく浴びていない偉人たちがいます。 ウェールズの歴史上にはそんなマイナーな偉人がたくさんいます。 現在のウェールズの原形となる国の創始者は? 5世紀初頭に活躍した、キネダ・アプ・エダン(Cunedda ap Edern)という人物です。キネダに関する情報は英語でも僅かしかなく、日語ではほぼゼロです。 僕の10年に及ぶ調査の内容を、この記事に凝縮して紹介したいと思います。他を探してもない情報ですので、このブログでお楽しみください。 今回の内容は、僕らの生き方に活かせるウェールズの創始者の秘訣という視点でもまとめです。 👉おすすめ記事 ・<改訂版>第2章 ローマが去りアングロ・サクソンとウェールズ王室がブリタニアにやってきた ・<改訂版> 中世ウェールズの歴史

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  • 知る人ぞ知るウェールズの観光!歴史を感じ心が癒せる魅惑の国 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    有名な観光地ではなく、あまり知られていないけれど、自然も美しく、歴史遺産も多く、アクセスもさほど悪くない知る人ぞ知る魅惑の観光地はないだろうか?心がゆったりとくつろげる場所はないだろうか? と思っていらっしゃる方におススメの、魅惑のウェールズの観光についてご紹介いたします。 ウェールズはお決まりの観光地ではないところ 自然と歴史を楽しめてリラックスできるところ ガイドブックも殆どないレアなウェールズの観光 ウェールズの特典、心の癒し自分に向き合える場所 そんなウェールズを簡単にご紹介 ①緑自然が多い ②ゆったり時間に追われない ③歴史が深い 最後にリンク集など ウェールズはお決まりの観光地ではないところ ガイドブックに載っている、雑誌に載っている、パッケージツアーもたくさんある海外旅行、それはそれでとても楽しいと思います。 しかし、既に多くの紹介記事があり多くの人が観光している場所は避けた

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    nenesan0102
    nenesan0102 2016/06/21
    後輩の子がウェールズにハマっちゃってウェールズ語までやりだしたのを思い出した。
  • イギリス英語の歴史と各国の英語訛り | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    英語は多くの方は中学から学校で習い、日での英語教育アメリカで話される米語が中心になっています。 ・英語歴史についてはご存知でしょうか? ・世界にどんな英語があるのかご存知でしょうか? 恐らくあまり触れる機会が少ないのではと思います。 英語歴史を知ることにより英語の生い立ちを理解し、色んな英語を知ることで英語の性質を理解することにより、英語に親しみを感じ楽しんで勉強できると思います。 今回は英語に関する様々な興味深い面をお話いたします。 ①英語歴史 英語に影響を及ぼした言語 ゲルマン民族であるアングロサクソン族がおよそ5世紀中ごろから現在のドイツ付近からイギリス(主にイングランド)に移住し始めました。このアングロサクソン族がイギリスで話す言語が進化して英語になっていきました。 しかし、現在の英語が最初から話されていた訳ではなく、様々な言語の影響を受けながら大きく変化してきました。

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  • 侵略された島国イギリス、侵略されなかった島国日本 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (18.7.9更新) ユーラアシア大陸から海を隔てて、西がイギリスで東が日。周囲を海に囲まれており地理環境は何となく似ていますが、国の構成は大きく変わっています。 イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの王国で構成されているのに対し、日は一国で日民族です。 その違いの背景について、日とイギリスにおける外敵からの侵略の歴史を比較してみました。(領土の統治権を奪われたことがあったのだろうか?という観点です) 大陸から隔離されたイギリスの太古 イギリスへ最初の外敵侵略 日とイギリスに大きな違いが出た外敵侵略 イギリスはもうごちゃ混ぜ 今回のまとめ: 大陸から隔離されたイギリスの太古 日とイギリスの歴史を比較しながら振り返ってみましょう。太古には日は大陸と繋がり、イギリスも同じように大陸と繋がっており海面が上昇するに従い海で隔てられたました。 日

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    nenesan0102
    nenesan0102 2016/04/09
    この人の頭の中に蝦夷にアイヌ人がいないことのほうが衝撃だった。。
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