「Goodpatch Engineer Meetup Vol.3 エンジニア目線で考えるデザイン」で発表したスライドの公開版です。 https://goodpatch.connpass.com/event/56973/
![ユーザーインターフェイス解剖学(公開版)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/903aff04953e754c2fc0338786bd31e5f0484c15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F214d0c3b1160483b883d4a69a7d9895a%2Fslide_0.jpg%3F8162035)
…というものを最近考えていました。「画面デザインのOKももらったし、私の仕事は終わり!あとはエンジニアに指示書を渡すだけ」と一息ついた時にこそ、改めてデザインを見つめなおすべきです。 つよいUIであるための7つの視点 1.本来、そこにあるはずの情報がない場合はどうなりますか? リストUIで載せる情報が0件、文章が空っぽ、画像がない時など 2.表示する要素が想定よりすごく多い/すごく少ない場合はどうなりますか? 数字の桁数、文章の行数、文章が入りきれない場合は文中・文末のどこを省略すべきか…など 3.ユーザーさんの立場によって、表示要素に変化はありませんか? ゲストとログインユーザー、無料会員と有料会員…など 4.ロード中、もしくはロードされるまで何が出ていますか? 通信中の表示、読み込み中の画像エリア…など 5.予期せぬエラーが起こった時、画面はどうなりますか? 通信エラー、リンク先のコン
はじまり 2010年、私たちはFlipboard Pagesという、Webの記事をiPad向けにマガジンページにするというレイアウトエンジンを作りました。 Flipboard Pagesは、Vanity FairやNational Geographicと言った世界一流の出版社のコンテンツをページ割します。 Pagesは、それぞれの出版社のブランドアイデンティティとカスタムタイポグラフィーを再現する美しいレイアウトを生み出すことが出来ます。限定されたモバイルデバイス(例えばiOS 3.2のオリジナルiPad)でも充実かつ高いパフォーマンスでレンダリングするために、PagesはCSS3、SVG、そしてvanilla JavaScriptを使いました。出版社のレイアウトのためのダウンロードファイルサイズは平均すると、およそレイアウト、スタイリング、フォント、ネームプレートイメージなどで90キロバ
なぜTinder風UIが今注目を浴びるのか。 そんな疑問に答えた昨日の記事「Tinder風UIがUXを高める4つの行動心理学的理由」に引き続き、本日はTinder風UIで今後が期待させるアプリ10選を紹介します! Tinder風UIの強みを活かしたアプリの数々は、今後皆様のアプリ開発にヒントを与えてくれるかも知れません! 5/30更新「『好きより価値を追求しろ』ネットの覇者アンドリーセンが語るプロダクト論」 まずはTinderを良く知らないという読者の皆様の為に、簡単にそのUIの特徴を説明したいと思います。 Tinderの魅力は、何と言っても次々に現れる異性の写真をスワイプしながらハートかバツ印で判定していくシンプルなUI。 こちらでインストール(Google Play・App Store)して体験するのがベストではありますが、「出会い系アプリはちょっと…」という方の為に以下に画像付きの説
こんにちは。MUUUUU.ORGの中の人こと、 Quoitworks(クオートワークス)のムラマツ(マツムラではありません)です。 ブラウザの進化により昨今のwebサイトでは色々なアニメーションが実装できるようになってきました。そこで今回は動きに対する感性を磨き、「もっと気持ち良い感じに」というクライアントの要望をスマートにかなえる事ができるように、 セクシーだと思ったUIアニメーションを、エイヤエイヤとまとめてみました。(すみません!サイト負荷が高くサーバーがダウンしてしまうので、一部リンクのみになってます) line25.com https://dribbble.com/shots/1448379-Lookbook-nu-app https://medium.com/ui-ux-articles/3d1b0a9b810e http://thedesigninspiration.com/
オライリーから出ている「ユーザーインターフェースデザインの心理学」から使えそうなものを実例を踏まえピックアップ!これでUIデザイン説明の説得力をあげよう! 情報は一度にすべて見せるのではなく、そのとき必要なものを段階的に開示させた方がよい。 デザイナーが犯しがちな失敗は一度に大量の情報をユーザーに与えてしまうことです。 情報は一度に大量に与えるのではなく、その時点で必要としている情報だけを与えるほうが様々なニーズに対応することができます。 ユーザーの中には大まかな説明でよい人もいれば、詳細を知りたがっている人もいます。 つまりどういう事? 情報は一度に見せるのではなく段階的に見せる 重要なのはクリック回数ではない。クリックのたびに必要な情報が手に入るのであればユーザーは喜んでクリックする 誰がいつ何を必要としているかを理解する。各段階で何を必要としているか的確に把握していないと、この手法は
日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/
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