音楽産業の激動期の最中で、音楽とビジネスはどのような関係を結べばいいのか?ーーこの問いにインディ・レーベルという立場から答えてくれたのが〈KiliKiliVilla〉だとすれば、アーティストの立場から自身のヴィジョンを語ってくれたのがSeihoだ。 >>〈KiliKiliVilla〉に学ぶ、新時代のインディ・レーベル運営論 ~安孫子真哉&与田太郎インタビュー 改めて説明するまでもなく、Seihoはtofubeatsや〈maltine〉主宰のtomadなどと同じく2010年代初頭に頭角を現した、いわゆるポスト・インターネット世代のクリエイター。ネット・レーベル最盛期に敢えてCDでリリースする〈Day Tripper Records〉の設立に始まり、マシューデイヴィッド主宰の〈Leaving Rercords〉からの世界リリース、度重なる海外ツアー、三浦大知のプロデュース、〈ソニーミュージック
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