アドラー心理学サロンです。 この記事では、本当の自由について書いていきます。 一般に、人から嫌われてしまうことは負のイメージしかなく、悪いことはあっても何一つ良いことはないと考えられがちです。 しかし、アドラー心理学は別名「勇気の心理学」とも「個人の心理学」とも呼ばれ、嫌われることについて斬新な視点を持っています。 誰しもがもっと自由に振る舞えたら良いのだけど人の目や嫌わられてしまうことが怖くて一歩踏み出せないと考えられたことがあるのではないでしょうか。 全体主義的な日本社会において、やはりみんなに合わせることによる集団の和を少しでも乱す可能性がある行動はどうしても孤立を怖れて取ることを憚る方も多いことでしょう。 本記事では、そういった方でも自由へ向けて一歩踏み出せるようアドラー心理学の考え方、捉え方をできるだけ身近に感じられるように工夫しました。 それでは、嫌われることがなぜ自由への第一