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2020年10月11日のブックマーク (2件)

  • 精神病院40年入院、69歳男が過ごした超常生活

    精神科病院への長期入院を余儀なくされ、憲法が定める幸福追求権や居住、職業選択の自由を侵害されたとして、群馬県在住の伊藤時男さん(69歳)は9月30日、国に3300万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。精神科病院の長期入院について、国の責任を問う訴訟は初めてとみられる。 「退院までの努力は、並大抵のものではありませんでした。退院できず人生の大半を失った自分のような人間が、これ以上生み出されてはならない」。提訴後の会見で、伊藤さんはそう力を込めた。 訴状などによると、伊藤さんは統合失調症と診断され、1973年に福島県内の精神科病院に入院。2011年の東日大震災で、県外の病院に転院するまで一度も退院することなく、入院継続を余儀なくされていた。 伊藤さんは高校中退後、親戚のレストランで働いていた16歳のときに発症した。最初は都内の病院に入院したが、父親の意向でこの福島の病院へと転院した。転院当

    精神病院40年入院、69歳男が過ごした超常生活
    neofreudian
    neofreudian 2020/10/11
    医療従事者減らして病床増やす…コストパフォーマンスというカネ重視の運営を国が推進しては精神医療の倫理が崩壊するのも当然だと思った。
  • 娘に性的虐待繰り返した「鬼畜父」の呆れた言い分 | FRIDAYデジタル

    現在、東京地裁では、当時高校2年生だった実の娘に性交したとして、父親に対する『監護者性交等罪』(親などの監護者が、その立場を利用して18歳未満の子どもに対して性交などをした場合に問われる罪)の公判が開かれている。 写真:AFP/アフロ 被害者秘匿のため名前も職業も伏せられる被告人 初公判は7月20日。通常の刑事裁判では被告人名や年齢、籍や住所、職業などといった個人情報が明らかになるが、被害者秘匿の観点から、被告人の個人情報も全て伏せられる。そのため開廷表にも被告人名は記載されず、この日の人定質問でも、名乗ることがなかった。年齢も分からないが、見た目からは40〜50代に見えるジャージ姿の恰幅の良い男性だ。 起訴状によれば被告人Aは、2017年の8月、同居していた実の娘(当時17歳)に対し、被告人方において性交したという。「間違っているところはないですか」という裁判長からの問いに対し、消えそ

    娘に性的虐待繰り返した「鬼畜父」の呆れた言い分 | FRIDAYデジタル
    neofreudian
    neofreudian 2020/10/11
    繊細なので読んでたら吐きそうになった。「男の子だから」に闇感じる。これだけでは一概に云えないけど「予後」に期待デキそうもないので閉鎖病棟で一生過ごすべきだと思う