「死」とは「生きる」とはなんなのか。そんな究極の疑問と向き合った少年と母親が、ツイッターで話題となっています。 それが、karmaさん(@k6rm6)が投稿したこちらのツイートです。 長男が突然泣き出して抱きついてきたので何事かと思ったら、「死」について哲学しすぎて頭の中で収集がつかなくなり、恐ろしくてたまらなくなってしまったらしい。「死」という究極の苦悩について考え抜いた長男を褒め、「生」についての対話をしたのだが、長男曰く「生きることは死ぬこと」だそうだ。(@k6rm6より引用) karmaさんの息子さんは6歳で、4月から自閉症・情緒の支援級に通うそうです。いつものように川の字で横たわっていたところ、突然「ママぁ…」と泣き出し、今までに見たことがないほど静かに、怯えるようにして抱きついてきたとのこと。 息子さんは、最初は宇宙や古生物について考えていたそうなのですが、なぜか途中で死につい