タグ

2022年12月12日のブックマーク (3件)

  • AV監督・二村ヒトシにゴールデン街で恋愛相談「二村さんって、なんでキモチワルいのにモテるんだろう?」 | 山下素童「シン・ゴールデン街物語」

    2023年7月26日に、連載を書籍化した『彼女が僕としたセックスは動画の中と完全に同じだった』が発売します! 新進気鋭のライターとして、タモリ倶楽部にも出演した山下素童さん。その類まれな観察眼と描写力から生まれる文章の熱狂的なファンは多いです。 そんな山下さんの新作の舞台は、いま新しいお店・若いお客さんが増えているという「新宿ゴールデン街」。 前回は、「人見知り克服養成所」で知り合った役者の米澤成美さんとのエピソードでした。 今回は、AV監督の二村ヒトシさん及び、二村さんの著書『全てはモテるためである』について山下さんが綴ります。 作家とゴールデン街 ゴールデン街では作家が酒を飲んでいる。そんなイメージがつくられはじめたのは、1958年に売春防止法が施行されて非合法の売春地帯だったゴールデン街が飲店に変わりはじめた1960年以降で、1975年にゴールデン街の常連である中上健次が芥川賞を

    AV監督・二村ヒトシにゴールデン街で恋愛相談「二村さんって、なんでキモチワルいのにモテるんだろう?」 | 山下素童「シン・ゴールデン街物語」
    neofreudian
    neofreudian 2022/12/12
    このタイトル観て連想したのはフランスで彼女殺して食べたAV監督のことだった。愛人のてぃん切ったアベサダが純愛の人と持て囃されるジャパンでは暴力と愛が錯誤されがちだ。
  • 彼女が僕としたセックスと動画の中のセックスは完全に同じだった──ゴールデン街で店番をする風俗嬢から突然のDM | 山下素童「シン・ゴールデン街物語」

    2023年7月26日に、連載を書籍化した『彼女が僕としたセックスは動画の中と完全に同じだった』が発売します! 記事は連載の中でも特に読まれた、SNSのメッセージをきっかけにゴールデン街で会った風俗嬢とのエピソードです。 風俗嬢からの突然のメッセージ 「初めまして。突然の連絡すいません。このアカウントは、最近あなたがフォローバックした風俗嬢の日常用のアカウントです。ゴールデン街で飲んでいるというツイートを見かけて、連絡してしまいました。私もゴールデン街でよく飲んでいます。というか、実は金曜日だけ店番もやってるんですけど、よかったら飲みませんか? 返信はいただけないと思うのですが、どうしても気になってしまいまして」 Twitterで知らないアカウントからDMが届いた。最近フォローバックした風俗嬢のアカウントはどれだろう、と思って自分のフォロー欄を上から確認すると、最近フォローバックした30

    彼女が僕としたセックスと動画の中のセックスは完全に同じだった──ゴールデン街で店番をする風俗嬢から突然のDM | 山下素童「シン・ゴールデン街物語」
    neofreudian
    neofreudian 2022/12/12
    「普段やるはずのない」暴力をてらいなく振るいそれが「愛」だと錯誤する「倫理の破綻」のプロセス「投影同一化」の描写が秀逸だった。
  • 猫になれない私たちは病む~『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻と猫』|夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美

    上野千鶴子/鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「上野さんは、なぜ男に絶望せずにいられるのですか」? 女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。 「エロス資」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」「承認欲求」「能力」「仕事」「自立」「連帯」「フェミニズム」「自由」「男」――崖っぷちの現実から、希望を見出す、手加減なしの言葉の応酬! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 鈴木涼美『愛と子宮に花束を 〜夜のオネエサンの母娘論〜』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「あなたのことが許せないのは、 あなたが私が

    猫になれない私たちは病む~『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻と猫』|夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美
    neofreudian
    neofreudian 2022/12/12
    コレ読んだだけで泣けたので映画観たらどんだけ泣くんだろう…ってなった^^;最近情緒不安定で困る