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ブックマーク / note.com/onomiyuki (1)

  • そこらへんに味方がいる、と感じられる社会になること、あるいは「バイ・スタンダー」という考え方について|小野美由紀

    村上春樹みたいなタイトリングで突然すみません。 現代ビジネスに「見知らぬ金髪男性から「単なるモノ」として見られた私の絶望感」という記事が載り、おかげさまで非常に多くの人(計50万PV以上)に読まれて大変ありがたいのですが、その時にいただいたコメントの中に 「お店のお兄さんだって酔っ払いに立ち向かうのは怖いのに、男だからって理由で助けを求めるのはおかしい」 というものがありました。 これは私に取っては予想外の出来事で、「そういう感覚の人もいるんだ!」ととても興味深く感じました。 というのも、私がそのお兄さんになにがしかの行動を期待したのは、そもそもの前提として 「場をホールドする人間が(男女関係なく)その場の治安や安全性を率先して担保するのは当然である」という感覚があったからです。 私はクリエイティブ・ライティングのWSを定期的に主催しているのですが、その場におけるホルダーは私です。 その経

    そこらへんに味方がいる、と感じられる社会になること、あるいは「バイ・スタンダー」という考え方について|小野美由紀
    neofreudian
    neofreudian 2019/02/22
    「否(Stop)」と言えるバイ・スタンダーになるには心のなかに「強い父」を抱くことが必要です。彼女は暴力を規制し家を守る「父」を失う絶望と恐怖を乗り越えて「自分が守る」決意をする「大人」だと感じました
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