幾原 邦彦(いくはら くにひこ、男性、1964年12月21日 - )は、日本のアニメ監督、音楽プロデューサー、小説家、漫画原作者、ラジオパーソナリティ[2]。日本映画監督協会会員。 略歴[編集] 1985年 - 京都芸術短期大学(現・京都芸術大学)卒業。 1986年 - 東映動画(現・東映アニメーション)へ第二期研修生として入社。『メイプルタウン物語』に制作進行・演出助手のひとりとして参加。のちに初代『美少女戦士セーラームーン』のシリーズディレクターを務める佐藤順一の下で数々のアニメ制作に携わる[3]。 1990年 - 『もーれつア太郎(1990年版)』第18話「王子と玉子どちらがえらいのココロ!?」で演出デビュー。 1992年 - 『美少女戦士セーラームーンシリーズ』のシリーズディレクター等を1995年まで務める。 1993年 - 『劇場版美少女戦士セーラームーンR』で初めて劇場用作品を