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Inc.:マルコム・グラッドウェル氏が提唱した「何でも1万時間練習すればプロになれる」という「1万時間ルール」は、後の研究により「世界レベルになるために必要な練習量は分野によって異なる」と修正されました。 1万時間ルールがどんな分野でも通用するわけではないとしたら、仕事の世界で世界的なレベルになるには何が必要なのでしょうか? 私は過去数年にわたり、起業家であるイーロン・マスク氏、テレビ司会者であるオプラ・ウィンフリー氏、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏など、多くの人から称賛されるビジネス・リーダーの経歴を調べてみました。 その結果、「彼らはどんなに多忙であっても、自分の練習あるいは学習に1日最低1時間は充てており、キャリアを歩み始めてから現在までそれを絶え間なく続けている」ということが明らかになりました。 私はこの習慣を「5時間ルー
Inc.:あなたは週に40時間以上働いていますか?もし起業家や小さな会社の経営者であれば、週の労働時間を40時間未満にするのは難しいでしょう。しかし、職場での労働時間が増えるということは、必ずしも良いことではありません。労働時間が一定のレベルを超えてしまうと、生産性が低下したり、健康状態に悪影響を及ぼしたりすることすらあるのです。ですので、労働時間が何時間以上になったら、それ以上働くのをやめるべきかを是非知っておくべきでしょう。 研究結果から以下のことが指摘されています。 さまざまな組織に所属する研究者や個々の研究者らが、週の労働時間が40時間を超えた場合の身体的、精神的、感情的、社会的影響の調査を行いました。そして、以下のような注目すべき結果が得られました: ・1日の労働時間が10時間を超えた場合、心血管系の疾患にかかるリスクが60%も増大する。 ・週の労働時間が50時間以上~60時間未
Inc.:気持ちを若返らせたければ、健康的な生活やジム通いが一番です(見栄えのするヘアスタイルにしたり、夜遊びではじけたりするのも悪くないでしょう)。でも、思考を若返らせたい場合はどうすれば良いのでしょうか? 私たちの脳は回復力に富み、晩年になっても脳細胞は新たに育ちます。しかし、この驚くべき力を持つ脳も、いずれは老化します。記憶力が衰えたり洞察力が鈍化したりするとそれに気がつくわけですが、科学者たちは、灰白質と白質の量といった細かい部分を脳スキャンで調べる際に、老化した脳に起きている物理的な変化を実際に目で確認することができます。 では、身体の時計を物理的なレベルで遅らせて、老化した脳を若者の脳に近い状態に持っていく方法はあるのでしょうか? 最近の研究によると、それがどうやらあるようです。 やはり瞑想が良いらしい 脳を若返らせるという奇跡はどうやったら起こせるのでしょうか? 何と、シンプ
Inc.:ランニングが健康を保つために良いことはよく知られた事実です。しかし、ランニングにハマる人がその魅力を語るとき、走ることは健康状態に好影響を及ぼすだけではなく、精神衛生上にも好影響を与えるのだと言います。 ある人はランニングでレジリエンスを鍛えることができると言い、ある人は頭をスッキリさせることができると言います。またとある人はランニングに出るとクリエイティブな思考を加速させ意思決定をしやすくなると言います。 ランニングがもたらすこうした精神上の好影響は、ただ単にアスリートが持つ心理的な癖なのでしょうか? それともランニングは実際、脳の認識に影響を与える確かな要素があるのでしょうか? どうやら、神経科学がその答えを握っているようです。そして、それはランニングをしている人にとって良いニュースであることがわかりました。 ランニングで脳がスッキリする理由 最近「Science of Us
ランニング中に得られる幸福感というのは、ランナーズハイというものを超えて、とても素晴らしいものです。今回は『Runner's World』(ランナー向けウェブサイト)で提言されているものをご紹介いたします。誰かと一緒にランニングをしたり、楽しい程度に厳しいペースで走ったりすると、脳内で、心地よい気持ちになるエンドルフィンという物質が増え、ランナーズハイになります。 さらに興味深いことに、エンドカンナビノイドという別の化学物質(脳内マリファナ類似物質)も一緒に作用するというのです。これらは朝に出る量が、夜に出る量の3倍になると言われています。 これらの理由から、朝にランニングをすることをおすすめします。少なくても試してみる価値はありそうです。 How to Achieve a Runner's High|Runner's World Melanie Pinola(原文/訳:コニャック) Ph
マリファナ、ポット、ウィード。なんと呼ぼうと、それは世界で最もポピュラーな違法ドラッグであり、医療、娯楽の両目的で、合法化を支持する人も増えています。 では、マリファナは実際、私たちにどんな影響があるのでしょうか? 今回は、この興味深いドラッグに注目し、その健康への影響と、潜在的な問題点を見てみることにします。 マリファナは規制薬物だが、科学的研究は不十分 まず始める前に、この分野はまだ研究が不十分であることをお伝えしておかねばなりません。マリファナは何世紀もの間、薬や発酔剤として用いられてきました(旧約聖書にさえ「kaneh-bosem」として出てくる)。しかし、マリファナが健康に与える影響については、まだあまりわかっていません。政府が大麻に対して行った分類のせいで、対照研究がほとんど行われてこなかったからです。 アメリカ食品医薬品局は、マリファナを「スケジュール I」というレベルに分類
James Clear:1972年2月13日、ミッシェル・シフレ氏は、テキサス南西部にある洞窟の奥深くへと降りていきました。シフレ氏が再び太陽の光を浴びたのは、その6カ月後のことでした。 シフレ氏はフランス人科学者で、時間生物学のパイオニアでした。時間生物学とはバイオリズムを研究する学問です。バイオリズムの中で最もよく知られているものに概日リズムがあります。このリズムが人間の睡眠覚醒サイクルをコントロールしています。シフレ氏のミッションは、概日リズムの働きを確かめることでした。 洞窟におけるシフレ氏の生活はかなり過酷なものでした。木製の小さな土台の上にテントが張られ、中にベッド、テーブル、椅子のほか、地上の研究チームと連絡をとるための電話が置かれました。この地下住居には、電球がひとつと、大量の冷凍食品、3000リットルの水が準備されましたが、時計やカレンダーは持ち込まれず、現在時刻はおろか
Inc:注意力を散らすものを遮断し集中力を保つことができないことは病気だと思われることもあります。子供の中には、治療を受けることになる子もいます。しかし、新しい研究によると、気が散りやすい性質が必ずしも薬を処方される理由になるとは言えないようです。 米ノースウェスタン大学の研究によると、歴史上の偉大な芸術家や思想家の多くは著しく気が散りやすかったそうです。例えば、作家のマルセル・プルーストは静かな環境を保つためにコルクボードで仕事場の壁を覆いました。なぜなら、彼は騒音を無視できない自分の性質をよくわかっていたからです。フランツ・カフカやチャールス・ダーウィンも気が散りやすい人でした。芸術に長けていることや、優れた知識を持っていることは、気が散りやすいことと何か関係があるのでしょうか? 気が散りやすい人の利点 前述の研究リーダーであるDarya Zabelina氏は、チームのメンバーと一緒に
健康的な生活習慣に関心のある人なら、どこかで「朝食は1日の食事の中でもっとも重要」みたいな文言を目にしたことがあるでしょう。バリエーションはさまざまで、「朝食を食べると代謝が活発になる」とか、中には「朝食を食べなきゃ死ぬよ」なんて過激なものまで。ところが、これらは全部間違いだったらしいことが、最近わかってきました。 筆者自身、朝食については長いこといろいろ試してきました。子どもの頃は太っていたのですが、当時は朝食なんて面倒だと思っていました。ところが2010年に、オーツ麦とホエー(乳清)の朝食を始めてから、これは朝の「お約束」になりました。ほとんど神への信仰みたいでした。「食の神にこれを捧げないと1日が始まらない」という感じです。それは決して神への愛から来るものではなく、むしろ畏怖に近い感覚でした。これを捧げないと、気まぐれな神様のバチが当たって、代謝が悪くなったり、筋肉量が減ったり、ワー
Inc.:より高い報酬を得られるなら仕事を辞めるべきでしょうか? もちろんです。 素晴らしいチャンスがあれば仕事を辞めるべきですか? 間違いありません。 起業するために仕事をやめるべきですか? 是非そうするべきです!(ただし、事業が軌道に乗るまでは、フルタイムの仕事を続けるべき理由もあること、また数時間あれば会社をおこすことができることにもご留意ください) しかし、仕事をやめる理由は他にも多く存在します。そして、そのすべてが一つの大きな理由に集約されます。すなわち、人生はあまりにも短いということです。 毎日達成感を感じないままに仕事を終えて家に帰るには、人生はあまりにも短すぎます。ひどい上司のために働くには、人生はあまりにも短すぎます。仕事をするのが当然だと思われたり、真剣に自分の言葉を受けとってもらえなかったり、利用されていると感じたりしながら日々を送るには、人生はあまりにも短すぎます。
最近ビジネスでは「目的意識」という言葉がよく使われます。自分のやっていることを好きになりたい若者はこの傾向を非難していますが、社会が発展するにつれ、私たちの自己実現欲求はマズローの欲求階層に従って上がっていきます。著名な心理学者のマズローは、人間のやる気は満足感を得ることが元になっており、個人の成長に従って変わると言っていました。 自己実現をしている人というのは、自分に満足しており、自分のできることをすべてやっている人です。しかし、世の起業家たちは本当にそのような人たちでしょうか? 目的意識といえば、自らビジネスと作り出している起業家が頭に浮かぶかもしれません。しかし、自分に「今の仕事で毎日本当に満足感が得られているか?」と聞いてみてください。答えが「いいえ」であれば、自分と自分の仕事をどちらもより素晴らしいものにするために、それをToDoリストに追加した方がいいでしょう。 しかし、「目的
習得れば家具も作れる! 自宅で本格DIYを実現してくれるCNC加工ロボット「Cubiio」を使ってみた 仕事に対するモチベーションが枯渇してしまった。でも今は、辞められる状況ではない...。そんなとき、あなたならどうしますか? 私自身、仕事を続ける意思は皆無なのに、生活費やさまざまな責任のために辞められない状況に直面したことがあります。能力を発揮することはおろか、出社することすら難しい状況でした。ここでは、そんなときに役立つ戦略を紹介します。 自己非難ではなく、自己責任を モチベーションは、内部に起因します。たしかに外的要因の影響も受けるのですが、最終的にモチベーションを下げているのは、それらに対するあなたの反応なのです。勘違いしやすいのが、自己責任と自己非難。しばしば私たちは、後者を選んでしまうので注意が必要です。 私は長い間、努力の足りない自分に厳しい態度をとってきました。つまり、自分
疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】 昨年、「Facebookが私たちを不幸にする」という見出しがあちこちで見られました。多くの人と同じく、あなたも、「あながち間違ってはいない」と思ったことでしょう。当時、ミシガン大学が行った研究で、Facebookを使うほど、そのときの幸福度や、生活全体の満足度が低下することが示されたのです。 しかし、事態はもっと複雑のようです。テキサス大学オースティン校の研究では、正反対の結論が出されました。Facebookを使うと、社会への信頼や参加の感覚が増し、より幸福になるというのです。これは、どういうことでしょうか? タイムラインを眺めているだけだと孤独になる Facebookデータサイエンスチームの研究科学者、モイラ・バーク(Moira Burke)氏は、問題はFacebookそのものでは
人生における「絶対」はほとんどありません。注目しているものから、我慢しているものまで、すべてのものは思い入れの程度が違います。 同時に、絶対的なことも少しはあります。すべての人に好かれることはできないし、すべてのダンスをうまく踊ることもできません。苦渋の選択をしたり、何かを犠牲にしたり、妥協したりしながら、辛い時も楽しい時も共に過ごす人と、長い人生を一緒にやっていくのです。 どういう人間になりたいか、どんな風に世界を見ているか、何に価値をおいているかによって、何度も積み重ねてきた選択の結果が今の自分です。 今の自分は、運命や宿命による必然的な結果ではありません。予測したり、前もって決めたりできません。しかも、それは一生続きます。仕事だけではなく、いかにより良い人生を生きるかということもまた、何度も繰り返し考え、実践するものです。意識的に、積極的に、継続的にやっていれば、自分の望み通りの結果
あれは20歳の誕生日のこと。泥酔した私は、よその家の芝生におしっこをするところでした。それを見つけた警官があわてて飛んできて...幸いなことに、その夜は刑務所に行かずに済みました(私には前科があり、その時に調べられていたらアウトでした)。このように、私の20代はスリリングに始まりました。 当時、私は人生の目的を見失っていました。音楽学校を中退し、長かった髪を切ったばかり。テキサス州から出ていきたかったのですが、どうすればいいか、どこへ行けばいいか、わかりませんでした。ただ時折、人間の意識の霊性についてレクチャーしたり、相対性理論や「宇宙は本当に存在するのか」についての断片的なアイデアをもてあそんだりしているばかりでした。 私は生意気で、厚かましく、傲慢で、本当に困った奴だったのです。 30歳になる私が伝えたいこと 私は3日後に30歳になります。その日はラスベガスでバカ騒ぎするつもりです。と
朝の時間はとても貴重です。朝が好きか嫌いかに関わらず、出勤前の時間を有効に使えるかどうかは、仕事の成功や健康的なライフスタイルの鍵を握っています。 実は、早起きは、経営者や政府高官といった有力者の多くが実践している習慣なのです。例えば、英国初の女性首相となったマーガレット・サッチャーは、毎朝5時に起床していました。米国の建築家フランク・ロイド・ライトは4時起きでした。ウォルト・ディズニー・カンパニー社のロバート・アイガーCEOは4時半に起きています。ほかにも大勢の有力者が早起きをしています。 こんなことを書くと、「自分の場合、いちばん仕事がはかどるのは夜なんだ」という反論が来るのはわかっています。でも、米「Inc.」誌の記事によると、朝型の人は物事に率先して取り組む傾向が強く、生産性が高い、とわかっているそうです。さらに、出勤前の早い時間から活動する人が、健康面で受けている恩恵は、数えあげ
この記事を読んでいるあなた。もしかして今は仕事中で、するべきことの合間にここに来たのではありませんか? そうでないとしても、職場でFacebookやTwitterやブログを読んで、ついつい時間をつぶしていませんか? そんなあなたに朗報です。こうしたダラダラは、適度な分量であれば、むしろ生産性の向上につながるのだそうです。ダラダラすることで、脳に「リセット」の機会を与えることになるんだとか。以下に詳しくご説明しましょう。基本的には、勤務時間のうち20%程度を自由時間にして、脳をリセットするために休憩をとってウェブサーフィンをしても良いことにすれば、残りの80%の時間の生産性は、そうしなかった場合よりも上がるのだそうです。仕事のプレッシャーから来る重苦しい気分から解放されて、活力がよみがえるので、ダラダラしたぶんの埋め合わせができるわけです。 米誌『The Atlantic』の2011年の記事
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