languageとliteratureに関するnepentheのブックマーク (3)

  • 清少納言は「と抜き言葉」に怒っていた。 - Something Orange

    世にも美しい日語入門 (ちくまプリマー新書) 作者: 安野光雅,藤原正彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (27件) を見る ベストセラー『国家の品格』の著者藤原正彦が、画家安野光雅との対談を収めた一冊。 それなりにおもしろいおもしろいのだが、どうも首をかしげる記述が多すぎる。日語贔屓が過ぎて、贔屓の引き倒しになってしまっている気がする。 たとえば、日語の語彙の豊かさを語った箇所はこう。 シェークスピアは、四万語を駆使したと言われています。すごいと思うけれど、しかし日語というのは中学生用の国語辞典を見たって五万語くらい出ています。広辞苑は二十三万語です。 五百年前の一個人と現代の辞典を比べることにどれほどの意味があるのだろう。比較するならせめて同時代の英語と日語でなければならないだろう。

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  •            修辞法の分類

    修辞法の分類 1.叙述の形と内容の対応 1.1.語音・字形と内容 ○声喩(onomatopoeia) 「ほろほろと山吹ちるか滝の音」(松尾芭蕉) ○継起的音喩 「I like Ike」(アイゼンハワーの大統領選のキャンペーン)、「スカッとさわやかコカコーラ」「でかいどお。北海道。」、「われわれが真理(verite)に捧げているところのものを、彼らは虚栄(vanite)に捧げている」 ○字喩(anagram) 「海よ、僕らの使ふ文字では、お前の中に母がいる。そして母よ、仏蘭西人の言葉では、あなたの中に海がある。」(三好達治「郷愁」 母(mere)と 海(mer)) 1.2.対称表現 ○対照法(antithesis) 「聞いて極楽見て地獄」、「針小棒大」、「温故知新」、「注意一秒怪我一生」 ○交差配語法(chiasmus) 「おおよそ、自分を高くするものは低くされ、自分を低くするものは高くされ

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