中国が先月の2007年1月11日に高度800キロメートルの軌道上にある気象観測衛星を地上から発射した弾道ミサイルで攻撃、その破片(デブリという)が衛星軌道上をぐるぐるまわっており、そのうち追跡可能なデブリは517個。そしてこのデブリと国際宇宙ステーション(ISS)が激突する可能性が非常に高いということをシミュレーションした驚愕のムービーが公開されました。 実際に見てみるとよくわかりますが、ISSだけでなくLEO(Low Earth Orbit、地上500から2000キロメートル程度の低高度軌道を周回する衛星)にも多数激突する可能性が示唆されています。 一体中国はこの責任をどうやって取るというのでしょうか? ムービーのダウンロードは以下から。 Anti-Satellite Missile Test Graphics and On-Demand Webinar Available 「click
第37回 南京事件が米国で映画化、基はあの問題本 国際問題評論家 古森 義久氏 2006年12月8日 旧日本軍による南京事件の映画が、今度は本当に米国で作られた――。 旧日本軍による南京での殺戮を題材としたハリウッド映画について、「クリント・イーストウッド監督」というその報が虚構であったことはこの連載コラムで以前に書いた。だが今度は同じ南京事件を扱った映画が本当に米国側で作られたというのである。 映画は表現の自由の発露であり、どんな題材でそれが制作されても、そのこと自体が悪いと断ずることは難しい。だが今回の映画はドキュメンタリーとされ、しかもあの悪名高い書『レイプ・オブ・南京』を土台にしたという点が気になるところである。 既に米国、日本いずれの報道でも明らかとなったように、米国の大手インターネット企業「AOL」(アメリカ・オンライン)の副会長テッド・レオンシス氏が私費2億ドル
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
>りぼんねこ様 どうにも理解がしがたいし、あまり考えたくは無いような社会ですが、実際にこういうものが存在するのはショックです。 凄惨なはずなのに、その需要がある。このような事件をみると、人間は生存しているという一点でしか分かり合える点は無いんじゃないかと思います。 <私のよく行くタイでも同じような事を聞きました。 医者ではなくて、親が施しを増やすために子供の脚や腕を切り落とすと言うのです。 実際両足のない乞食も多いですし、まんざら嘘でも無いような気がします。中には洋服の中に腕を隠したインチキ障害者もいますが(;^_^A 医師の倫理観や自分の身体の一部を切り落とすことに対する恐怖を凌駕してしまう程の貧しさ、人口増加や貧富の差、未だに残るカースト制度、インドに限らず問題を抱えた国はまだまだ多いのでしょうね。
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